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アンダーワールド、フライング・ロータス、チック・チック・チック、フリート・フォクシーズ、オーシャン・カラー・シーンなど話題盤、ロングセラー作品、隠れた名盤など130以上人気アイテムが期間限定1,000円+税で発売。

 

Odesza / イン・リターン

プロデューサーのハリソン・ミルスとクレイトン・ナイトによって結成されたオデッザは、自主制作でリリースしたにも関わらず、ファースト・アルバム『Summer's Gone』収録の2曲がHype Machineの【Popular Chart】で1位を獲得。瞬く間にストリーミング世代から絶大な支持を得ると、公式デビュー前にも関わらず、AdidasやGoProといった企業とタイアップ契約を結び、コーチェラ・フェスティバルを含む多くの大型フェスに出演。米Billboardの【Next Big Sound Chart】で1位に輝き、Mixmag誌で【Ones To Watch】に選出されるなど、今最も勢いのある新人アーティストとして支持を集めている。

 

 

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Battles / ドロス・グロップ

傑作セカンド・アルバム『グロス・ドロップ』を再構築した、バンド史上初となるリミックス・アルバム。ハドソン・モホーク、ギャング・ギャング・ダンス、オリジナルにも参加したヤマンタカ・アイに加え、フィールドやコード9、ギ・ボラット等メンバー自らが選んだ気鋭のクリエイター陣が顔を並べた本作はオリジナル・アルバムにはなかった新たな表情、そして揺るぎないバトルスという哲学を浮き彫りにする作品に。

 

 

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Kendra Morris / モッキンバード

世界中の音楽愛好家から最も信頼されるブラック・ミュージック専門誌<Wax Poetics>が運営する音楽レーベルよりデビューしたNYのSSWケンドラ・モリスによるカバー・アルバム。ピンク・フロイド、デヴィッド・ボウイ、ルー・リード、ローリング・ストーンズ、レディオヘッドなど著名アーティストの名曲たちをそのブルージーで麗しい歌唱でなぞった一枚。

 

 

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Ocean Colour Scene / ペインティング

イギリスのバーミンガム出身。スモール・フェイセスやトラフィック、キンクス、ザ・フーなどなど英国のロック・バンド達の影響を色濃く受けた直球勝負ロック・サウンドで、1990年代から現在まで活躍し、またポール・ウェラーの弟分バンドとしても知られる。今作は2010年発表の9thアルバム『サタデイ』に続く、10作目のオリジナル・アルバム。

 

 

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Underworld / オブリヴィオン・ウィズ・ベルズ

アンダーワールド5作目のオリジナル・アルバム。アルバム冒頭からシングルヒット間違いなしの「クロコダイル」で始まり、壮大なストーリーを感じさせる「ビューティフル・バーンアウト」、カールのラップと、変調ビートが印象的な「リング・ロード」、代表曲「rez」を連想させる同一メロディーを反復反響させたエレクトロ・チューン「グラム・バケット」、U2のラリーがドラムで参加するアンダーワールド初のロック・チューン「ボーイ、ボーイ、ボーイ」など、全編に亘ってスケール感が増し、聴くもの全てをアンダーワールドの世界に引きずり込む、キャリア最高傑作!

 

 

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No Age / オブジェクト

通算4枚目のアルバムは、トレードマークの轟音ギターにノイジーでジャンクなサウンド全開の"NO AGE節"に、ダイナソーJr.にも匹敵のソング・ライティングを核にエモーショナルな魅力も倍増!これまでの作品と比べてよりポップによりタイトに、轟音とメロディの良さの両立が際立ち、疾走感溢れるパンクチューンや端々に現れては消える知的なアンピエンス、大胆にチェロを取り入れた感動の楽曲、マイブラとモグワイがセッションした様な轟音シューゲイズまでと作品の幅を広げ、ネオ・シューゲイズとアート・ ロックのどちらのシーンをも牽引する存在になるであろう最高傑作が完成。

 

 

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Zola Jesus / タイガ

グライムスと並びインディー界きっての個性派ディーヴァ最高傑作。本作はワシントン州シアトルのヴァション島にて、 デヴィッド・リンチ、デンジャー・マウス の作品を手がけた ディーン・ハーレーを共同プロデューサーに迎えて制作。ロシアの血を引くゾラが『Taiga』(ロシア語で""広大な針葉樹林""を意味する)と名付けたこのアルバムは、前作のゴシックなビートが嘘のようなキャッチーでダンサブルなエレクトロ・ポップ作品に大変貌しており、特に先行シングル「Dangerous Days」はピッチフォークが「エレクトロポップの一大アンセム」と評し<Best New Track>にも選出するほど!

 

 

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Sleater-Kinney / ノー・シティーズ・トゥ・ラヴ

ガールズ・バンドの象徴としてだけでなく、ポスト・ニルヴァーナ期のオルタナティヴ・シーンを牽引し、「アメリカのベスト・ロック・バンド」(Time誌)と称賛されたスリーター・キニーが、昨年10年ぶりにリリースした新作。バンドの初期作品を担当した長年のコラボレーター、ジョン・グッドマンソンをプロデューサーに迎え、一発目のビートから凄まじいものとなった。リード・トラックの「Price Tag」は欲、それに資本主義の代償となった人々のことを歌った強烈なアンセムで、このアルバムのメロディを伴った疾走感だけでなくテーマである権力や無力さ、そのどちらも両立させている、言うならば、コリンが語るように、「支配的文化や現状にもがき戦っている人たちに向けた曲」である。

 

掲載: 2014年10月29日 12:00

更新: 2017年03月09日 10:00

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