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2023/10/10[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!カール・ベーム指揮 ベルク:歌劇“ヴォツェック”

  20世紀の最も重要なオペラとして世界中の歌劇場のレパートリーに定着しているベルク作曲の“ヴォツェック”。1965年にステレオ録音されたカール・ベーム指揮ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団によるこのオペラの古典的名盤が2023年10月8日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2023/09/21[ Classical ] テリー・ライリーと久石譲が9月22、29日の2週にわたりEテレ「スイッチインタビュー」で対談!

  いま国際的に注目されている作曲家・久石が、心から敬愛する人がいる。伝説の音楽家テリー・ライリーだ。今回はこの二人。久石は若い頃、テリーの曲に衝撃を受けた。以来、尊敬の念を抱き続けてきたのだ。テリーは60年代、世界の音楽シーンに登場、その独特な音楽は「ミニマル・ミュージック」と呼ばれてロックやポップスにまで影響を広げた。久石とテリー、音楽の深層にとどく対話が始まる。(番組HPより)

2023/09/15[ Classical ] ボストン・ポップス on the Tour 2023 ~アメリカの至宝、ボストン・ポップスが20年ぶりに来日!

  アメリカの至宝、ボストン・ポップスが総勢70名以上のフルオーケストラで20年ぶりに来日!2023年10月6日から13日にかけて、東京、大阪で計7公演を行います。プログラムは桂冠名誉指揮者ジョン・ウィリアムズの音楽を中心とした映画やミュージカルの音楽集。指揮は常任指揮者のキース・ロックハート、ゲストは服部百音(ヴァイオリン)、角野隼斗(ピアノ)、井上芳雄(ヴォーカル)と豪華な顔ぶれ。ボストン・ポップス来日を記念した特集です!

2023/09/12[ Classical ] 【追悼】作曲家 西村朗 69歳

  西洋の作曲技法を学ぶ一方で、アジアの伝統音楽、宗教、美学、宇宙観等に強い関心を抱き、「ヘテロフォニー」(同一の旋律、または類似した旋律の変形を同時に聴かせるアンサンブルの手法)などのコンセプトにより、多数の作品を生み出した作曲家の西村朗さん(にしむら あきら)が9月7日、右上顎(じょうがく)がんで亡くなりました。69歳でした。ここに謹んで哀悼の意を表し、ご冥福を心からお祈り申し上げます

2023/09/11[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!ホルショフスキー・カザルスホール・ライヴ1987

  ポーランド出身のピアニスト、ミエチスラフ・ホルショフスキー (1892~1993) が1987年、95歳のときに初来日し、カザルスホールのオープニング企画で開いたピアノ・リサイタルのライヴ録音「ホルショフスキー・カザルスホール・ライヴ1987」(同時発売の「メモリアル・ボックス」では、2日間の同じプログラムの演奏をすべて収録、映像も付く)が2023年9月10日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2023/09/07[ Classical ] 【追悼】ピアニスト アナトール・ウゴルスキ 80歳

  1942年9月28日 、ロシアのシベリア生まれ。1990年にドイツに亡命した後、名門「ドイツ・グラモフォン」と契約、50歳でザルツブルク音楽祭へデビューし国際的な脚光を浴びたピアニスト、アナトール・ウゴルスキが2023年9月5日、ドイツのデトモルトで亡くなりました。80歳でした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます

2023/08/18[ Classical ] 【追悼】ソプラノ歌手 レナータ・スコット 89歳

  2023年8月16日、20世紀のオペラ界を代表するソプラノ歌手、レナータ・スコットが生地、イタリアのサヴォーナで亡くなりました。89歳でした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます

2023/08/17[ Classical ] 【追悼】指揮者 飯守泰次郎 82歳

  2023年8月15日、本場ドイツでオペラ指揮の研鑽を積み、とくにワーグナー作品の積極的な紹介などで日本音楽界に大きな貢献を果たした指揮者の飯守泰次郎さん(1940~2023)が、急性心不全のため亡くなりました。82歳でした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます

2023/08/14[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!アレクサンドル・タロー「F.クープラン: ティク・トク・ショク」

  1968年パリ生まれのヴェテラン・ピアニスト、アレクサンドル・タローがフランス・バロック期の大作曲家フランソワ・クープランが残したクラヴサン(チェンバロ)のための作品を現代ピアノで弾いたアルバム「F.クープラン: ティク・トク・ショク」(2006年録音)が2023年8月13日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2023/08/08[ Classical ] 聴くまで死ねないピアノの名盤ベスト20

  すべての音楽ファンの方へ、クラシック・ピアノ作品の中でぜったいに聴き逃すことのできない名盤を20枚選びました。作曲家の生年順に並べています♪

2023/07/14[ Classical ] 【追悼】ピアニスト アンドレ・ワッツ 77歳

  2023年7月12日、アメリカの名ピアニスト、エイブリー・フィッシャー賞、米国民芸術勲章受章者のアンドレ・ワッツさん(1946~2023)が、がんのため、亡くなりました。77歳でした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます

2023/07/13[ Classical ] 【追悼】指揮者・作曲家 外山雄三 92歳

  2023年7月11日、戦後のクラシック音楽界を牽引した指揮者で、日本の民謡を素材とした「管弦楽のためのラプソディ」の作曲家としても知られた外山雄三(とやま・ゆうぞう)さんが慢性腎臓病のため長野県の自宅で亡くなりました。92歳でした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます

2023/07/10[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!セラフィン指揮「ヴェルディ:歌劇“トロヴァトーレ”全曲」

  イタリア・オペラで大きな業績を残した指揮者、トゥリオ・セラフィン (1878~1968年)がミラノ・スカラ座管弦楽団を指揮して1962年の録音したヴェルディ:歌劇“トロヴァトーレ”全曲が2023年7月9日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2023/06/12[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!カルミナ四重奏団「モーツァルト:弦楽四重奏曲集」

  1984年にスイスで結成されたカルミナ四重奏団が2005年に録音した「モーツァルト:弦楽四重奏曲集」(第15、14、19番)が2023年6月11日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました。演奏はマティーアス・エンデルレ、スザンヌ・フランク、 ウェンディ・チャンプニー、シュテファン・ゲルナーの4人という、結成当初のメンバーです(現代はセカンド・ヴァイオリンとチェロが交代)

2023/06/07[ Classical・キャンペーン ] 「サー・ゲオルグ・ショルティ/ワーグナー:楽劇《神々の黄昏》」発売記念試聴会に限定30名様をご招待!

  オリジナル・マスターテープより新たなリマスターによって蘇ったショルティ《ニーベルングの指環》を、コメンテーターに麻倉怜士先生(オーディオ・ビジュアル/音楽評論家)、山崎浩太郎先生(音楽ジャーナリスト/演奏史譚家)をお迎えし、本格オーディオで聴く試聴会を行います。2023年6月30日発売、『ショルティ/ワーグナー:楽劇《神々の黄昏》』(UCGD-9098/101)を対象のタワーレコード(オンライン含む)でご予約・ご購入頂いたお客様の中から、抽選で30名様を試聴会にご招待いたします

2023/06/06[ Classical ] 「題名のない音楽会」6月10日(土)は「みんな大好き!カプースチンの音楽会」

  今年2月に放送したピアニスト・辻󠄀井伸行のカプースチン特集が大反響を呼び、放送後、楽譜が市場から品薄になった作曲家カプースチン。「カプースチンの魅力はピアノだけのものじゃない!」カプースチンの魅力に取り憑かれた楽器奏者の皆さんを集め、圧倒的支持を集める彼の魅力をさらに深く掘り下げます!(番組HPより)出演:加藤昌則、宮田大、上野耕平、ザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテット(上野耕平・宮越悠貴・都築惇・田中奏一朗)

2023/06/05[ Classical ] 亀井聖矢さんが「世界一受けたい授業」「日曜日の初耳学」に出演、“ラ・カンパネラ”などを演奏!

  2022年ロン=ティボー国際コンクール優勝&2つの特別賞(聴衆賞&評論家賞)を受賞したピアニストの亀井聖矢さんが、2023年6月3日(土) 日テレ系列「世界一受けたい授業」に出演、リスト「ラ・カンパネラ」、「ノルマの回想」などをスタジオ演奏。また6月4日(日)にはMBS/TBS系列「日曜日の初耳学」に出演、リスト「ラ・カンパネラ」、ラヴェル「スカルボ」をスタジオ演奏し、クラシック界を超えた大きな話題となっています

2023/05/18[ Classical・セール ] 【追悼】ピアニスト イングリット・ヘブラー 93歳

  2023年5月14日、「モーツァルトの女王」とも称されたオーストリアのピアニスト、イングリット・ヘブラーが亡くなりました。93歳でした。ヘブラーは1929年6月20日、ポーランド人の両親のもとウィーンに生まれ、ザルツブルクで学んだ後、ジュネーヴではニキタ・マガロフ、パリではマルグリット・ロンという両大家のもとで研鑽を積み、1954年にはミュンヘン国際コンクールで優勝。その後は世界的な演奏活動を行い、1966年に初来日。演奏会やレコード、CDで長く親しまれました

2023/05/15[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!ケーゲル指揮ドレスデン・フィル「ご希望のメロディ」

  旧東ドイツの名指揮者ヘルベルト・ケーゲル(1920~90)がドレスデン・フィルとともに1969年に録音した耳なじみのいい小品を集めた名曲アルバム「Deine Wunschmelodie~ご希望のメロディ」が、2023年5月14日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2023/05/02[ Classical ] クラシックTV 5月4日(木)放送「ベースLOVE!丸山隆平(関ジャニ∞)」池松宏、清塚信也、石川紅奈が出演!

  関ジャニ∞のベーシスト丸山隆平さんをゲストにテーマは「ベースLOVE!」。ベースを愛してやまない丸山さんと一緒に、ポップス、ジャズ、クラシックと、どんなジャンルでもガッチリと音楽を支えるベースの世界を、クラシックTV流にわかりやすくご紹介します。ベースの奥深い世界を語るのはジャズやクラシックのベーシストたち。ジャズからはウッドベースと歌の弾き語りで注目を集める新星べーシスト、石川紅奈さん。そしてクラシックからはコントラバスのトッププレイヤー、池松宏さんがご出演。(番組HPより)