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吹石一恵、宮藤官九郎出演の映画版『ゲゲゲの女房』DVD化、18%オフ!

「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親・水木しげるの妻・武良布枝さんが綴る自伝エッセイを映像化

ゲゲゲの女房

あの頃が鮮明に思い出されました。よかったわぁ。-武良布枝
ハッハッハッ!なかなか面白かったですよ!-水木しげる
お見合いから5日後の結婚。夫婦になる。貧しく厳しい時代に生きた夫婦の姿を綴った「ゲゲゲの女房」は、水木しげるの妻・布枝が綴る自伝エッセイ。しげるの妻・布枝を演じたのは、高い演技力を評価される吹石一恵。昭和の貧しい時代にたくましく生きる姿を瑞々しく凛と演じきった。鬼才として名を馳せる水木しげるに扮したのは、舞台、映画、ドラマで脚本家、演出家としても活躍し続けている宮藤官九郎。水木しげると同じ“物を創る人間”だからこそ醸し出せたものに違いない、飄々と漫画を描き続ける宮藤のその佇まいに注目。優しさ溢れる方言やアニメーションで動き出す原画、日常に潜む妖怪の登場シーンも楽しみの一つ。昭和の懐かしい風景と共に紡がれる夫婦の歩みを描いた作品。

<ゲゲゲの女房本編DVD:特典映像>
劇場予告編
メイキング
インタビュー映像
舞台挨拶映像
オーディオコメンタリー

<ストーリー>
「収入は月三万円、安定した仕事をしちょるそうな」と、お見合いからわずか5日で結婚。昭和36年、出雲の安来から上京した布枝が見たのは、花の東京とは無縁の、しげるの底なしの貧乏暮らしだった。質屋通いも日常茶飯事。食パンの耳も大切な食料源。不気味なしげるの原稿を出版社に届けた布枝が手渡されたのは、「暗い漫画は売れないから」という言葉と、約束の半分の原稿料だった。漫画のこともしげるのこともよくわからない。そんな悔しさがこみ上げる布枝の前に、妖怪漫画をただひたすら描き続けるしげるの姿があった。「これほど努力をしているのだから、世間に認められないまま終わるはずがない。この努力がムダに終わるはずがない。」強い感情が布枝の心に芽生えまじめていた。

<キャスト>
吹石一恵
宮藤官九郎
坂井真紀
村上淳
宮崎将
唯野未歩子
柄本佑
南果歩

<スタッフ>
原作:武良布枝「ゲゲゲの女房」(実業之日本社刊)
監督:鈴木卓爾(『私は猫ストーカー』) 
脚本:大石三知子、鈴木卓爾
撮影:たむらまさき
照明:平井元  
アニメーション:大山慶
音楽:鈴木慶一
エンディングテーマ:
「ゲゲゲの女房のうた」ムーンライダーズfeat小島麻由美
(サウンドトラック:ソニー・ミュージックダイレクト)
企画:越川道夫
プロデューサー:佐藤正樹
製作:『ゲゲゲの女房』製作委員会
協力:水木プロダクション
配給:ファントム・フィルム

 

松下奈緒、向井理出演の『ゲゲゲの女房』はこちら

12月1日に「ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、年間大賞にNHK朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」で一大ブームを巻き起こした「ゲゲゲの~」が選ばれました。「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」などで知られる漫画家・水木しげるさんの妻・武良布枝さんの自伝「ゲゲゲの女房」を原案に、好きなことに命がけで打ち込む夫を支え、おおらかに、朗らかに生きていくヒロインとその家族を描いた「ゲゲゲの女房」の世界にもう一度どっぷりとハマってみませんか?

ストーリー
島根県安来で家業の手伝いに精を出していた布美枝に、運命の出会いが訪れたのは29歳のとき。縁談の相手は東京の「貸本マンガ家」、ペンネームは「水木しげる」。布美枝より10歳年上で、戦地で左腕を失っていた。水木の屈託のない笑顔と素朴な人柄に布美枝は心ひかれ、見合いは即決、5日後には結婚式を挙げ、東京へ嫁いでいく。ところが、新居で布美枝を待っていたのは、どん底の貧乏生活。けれど、漫画に懸ける水木の情熱を知り、布美枝は「何があっても、この人とともに生きよう!」と心に決める。子供のミルク代にさえ事欠くような、苦しい日々が続くが、そんな“どん底生活”から、ようやく抜け出す日がやってくる…。

キャスト
松下奈緒、向井理、有森也実、大杉漣、古手川祐子、風間杜夫、竹下景子、村上弘明、松坂慶子 ほか

NHK 連続テレビ小説 「ゲゲゲの女房」完全版 DVD-BOX

ドラマ版オリジナル・サウンドトラック&関連作品

 

まだまだあります。水木先生作品

 

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 映画 アニメ(CD) ドラマ NHK

掲載: 2011年04月01日 15:00

更新: 2011年05月10日 17:16