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K.ミシェル、全米No.1 R&Bアルバムに続く待望の新作

K. Michelle

R.ケリーにその才能を見出され、ミッシー・エリオットなどともコラボ経験を持つ、R&B女性シンガー・ソングライター、K.MICHELLE(K.ミシェル)。2013年、R&B界待ちに待ったデビュー・フル・アルバム『REBELLIOUS SOUL』をリリースし、見事全米R&Bアルバム・チャートで初登場1位、ビルボード200アルバム・チャートでも2位を獲得し、「V.S.O.P」や「Damn」「Can(t Raise A Man」などのヒットを放ったことは記憶に新しい。

その彼女が待望のセカンド・アルバムをリリース!セクシーなアートワークが目を引くアルバムのタイトルは『ANYBODY WANNA BUY A HEART?』。ロサンゼルスでレコーディングされたという本作のプロダクションを手掛けたのは、前作に引き続きクリス・ブラウンやニッキー・ミナージュを手掛けたポップ&オークと、カニエ・ウエスト、NE-YOを手掛けたエリック・ハドソン、そしてリル・ロニー(Rケリー、ルーペ・フィアスコ)などの顔ぶれ。先行シングルの「Love Em' All」は、パワフルで扇動的なメロディで聴く者を圧倒する。K.ミシェル曰くこの曲にはR&Bとロック両方の要素が混じり合っているという。

勿論、彼女が全米女子の圧倒的共感を呼んだ、その生々しいまでにリアルな心模様を表現した歌は健在。「Love Em' All」では理想の男性が見つかるまで次々とデートを繰り返しつつも、それぞれに愛すべきポイントがあるからみんな愛しちゃえ、と歌い、昔経験した苦い恋を赤裸々に歌にした「Maybe I Should Call」など今作でもリアルなエモーションを力強く披露している。さらに、「God I Get It」のように、彼女が幼いころに聴いて育ったというカントリー・ミュージックの要素を取り入れた曲も!

K.Michelleが「全てをつぎ込んだ」という本作『ANYBODY WANNA BUY A HEART?』。彼女の第2章が今幕を開ける――。

 

 

タグ : ソウル/R&B

掲載: 2014年11月13日 19:03