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UNIVERSAL MUSIC×TOWER RECORDS「VINTAGE COLLECTION+plus」特別編~ウエストミンスター・レーベル名盤選 Vol.1

〈タワレコ限定〉「VINTAGE COLLECTION+plus」特別編~ウエストミンスター・レーベル名盤選 Vol.1

タワーレコード・オリジナル企画盤
UNIVERSAL MUSIC×TOWER RECORDS
「VINTAGE COLLECTION+plus」特別編~ウエストミンスター・レーベル名盤選 Vol.1
2015/1/14(水)リリース 5タイトル

企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

 

 

ユニバーサル ミュージックのご協力による『タワーレコード“ヴィンテージ・コレクション+plus”』特別編としまして、「ウエストミンスター・レーベル名盤選」シリーズを開始いたします。第1回発売の今回は、名盤中の名盤クナッパーツブッシュのブルックナー:交響曲第8番をはじめとした5アイテムです。
1949年にニューヨークで創設され、短期間に綺羅星のごとく名録音の数々を残したウエストミンスター・レーベルは、創設の中心メンバーであったジェイムズ・グレイソンがイギリス人で、もともとロンドンのウエストミンスターのそばに住んでいたことにより、「ウエストミンスター」と命名されました。これまで発売元が何度か替わったこともあり、埋もれたままの音源や、CD時代になっても廃盤となっている音源も数多く存在します。それらの中から、タワーレコードが都度セレクトした盤を、カテゴリーや年代を問わずシリーズとして今後発売して行きます。
今回発売の5点は、何れ劣らぬ名盤ばかり。一部はカップリングを変えての再発となりますが、元の要素は出来る限り阻害せず、アルバムの持つオリジナル性を極力重視しました。今後も不定期で発売を行う予定です。

~タワーレコード「ヴィンテージ・コレクション・プラス」(TOWER RECORDS VINTAGE COLLECTION +plus)では、これまでのコンセプトを踏襲しつつも、さらなるご愛顧に応えることを目指し、「+plus(プラス)」を末尾に付け加えました。デザインを一新し、オリジナル重視(アートワーク使用の増加、古いマスター音源はできる限り新規に)の姿勢はそのままに、音質の向上(ルビジウム・クロック・カッティングによるハイ・クオリティ・サウンド*を採用)と価格の見直しを行い、セットものはこれまでよりお求め安い価格設定としました。
*ルビジウム・クロックは人口衛星や超高精度レーザーなどに採用されており、従来のデジタル・オーディオに使用されていた水晶発振の1万倍の精度を誇ります。これをデジタル・プロセスに使用することにより、従来のCDでは得られなかった鮮明、且つ自然な音を実現するものです。
*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ブルックナー:交響曲第8番(新規リマスター)、<特別収録>ベートーヴェン:『フィデリオ』序曲、『レオノーレ』序曲第3番/ハンス・クナッパーツブッシュ、ミュンヘン・フィル、他

没後50年クナ畢生の名盤が生々しい音質で蘇る!『フィデリオ』からの2つの序曲も収録。2015年最新リマスター採用!

※ステレオ録音
※2015年最新リマスター
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも採用)
※解説:福島章恭氏、吉田光司氏、柴田龍一氏、藤井宏氏、解説書合計8ページ

【収録曲】
<DISC1>
1.アントン・ブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調 (改訂版)
 第1楽章、第2楽章、第3楽章
<DISC2>
1.同:第4楽章
2.ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』序曲 作品72c <全曲盤より特別収録>
3.同:『レオノーレ』序曲 第3番 作品72b <全曲盤より特別収録>
【演奏】
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(1)
バイエルン国立管弦楽団(2,3)
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
【録音】
1963年1月(1)、1961年12月(2,3) ミュンヘン、バヴァリア・スタジオ
【原盤】
WESTMINSTER

ベルリオーズ:劇的交響曲『ロメオとジュリエット』/ピエール・モントゥー、ロンドン交響楽団、他

ベルリオーズを得意とした巨匠が87歳で成し遂げた唯一の『ロメオとジュリエット』全曲が久々の復活!

※ステレオ録音
※歌詞対訳付
※国内マスター使用
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※解説:福島章恭氏、柴田龍一氏、吉田光司氏、訳詞:平島正郎氏、解説書合計20ページ

【収録曲】
エクトール・ベルリオーズ:
<DISC1>
劇的交響曲『ロメオとジュリエット』作品17
 第1部、第2部、第3部
<DISC2>
同 第4部
【演奏】
レジーナ・レズニック(コントラルト)
アンドレ・タープ(テノール)
デイヴィッド・ウォード(バス)
ロンドン交響楽団合唱団
ロンドン交響楽団
ピエール・モントゥー(指揮)
【録音】
1962年6月 ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリーホール
【原盤】
WESTMINSTER

悪魔のトリル~タルティーニ:ヴァイオリン作品集/エリカ・モリーニ、レオン・ポマーズ

旧世界の演奏伝統と新世界の価値観を融合した名手モリーニの名盤2枚を1CDに収録!

※モノラル録音
※国内マスター使用
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも採用)
※解説:遠藤勝彦氏、解説書合計8ページ

【収録曲】
1.ジュゼッペ・タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ ト短調 『悪魔のトリル』
2.同:コレッリの主題による変奏曲
3.同:ヴァイオリン・ソナタ ト短調 作品1の10 『見捨てられたディド』

4.フランツ・シューベルト(ヴィルヘルミ編):エレンの歌 第3番 『アヴェ・マリア』 D839
5.フリッツ・クライスラー:ウィーン奇想曲
6.同:美しきロスマリン
7.リヒャルト・ホイベルガー:真夜中の鐘
8.ペーター・チャイコフスキー(ブルメスター編):ナポリの歌 作品39の18
9.クリストフ・ヴィリバルト・フォン・グルック(クライスラー編):歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』から 〈メロディ〉
10.シャルル・グノー(サラサーテ編):歌劇『ファウスト』から 〈ワルツ〉
11.マリア・テレジア・フォン・パラディス(ドゥシュキン編):シチリア舞曲
12.ペーター・チャイコフスキー(スウィート編):無言歌 作品2の3
13.ベンジャミン・ゴダール:ロマンティック協奏曲 作品35から 〈カンツォネッタ〉
14.フリッツ・クライスラー:愛の挨拶
15.セシル・シャミナード(クライスラー編):スペインのセレナード
16.ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(ブルメスター編):ディヴェルティメント 第17番 ニ長調 K.334(320b)から メヌエット
【演奏】
エリカ・モリーニ(ヴァイオリン)
レオン・ポマーズ(ピアノ)
【録音】
1956年
【原盤】
WESTMINSTER

メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲、ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第4番、第8番、第9番/ヤナーチェク弦楽四重奏団、スメタナ弦楽四重奏団

チェコを代表する2つの名団体によるウエストミンスター・ステレオ録音を集成!

※ステレオ録音
※海外マスター使用
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも一部採用)
※解説:遠藤勝彦氏、解説書合計8ページ

【収録曲】
<DISC1>
1.フェリックス・メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20
2.ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 作品59の2『ラズモフスキー第2番』
<DISC2>
3.同:弦楽四重奏曲 第4番 ハ短調 作品18の4
4.同:弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 作品59の3『ラズモフスキー第3番』
【演奏】
ヤナーチェク弦楽四重奏団 (1,2)
スメタナ弦楽四重奏団 (1,3,4)
【録音】
1959年6月 ウィーン、コンツェルトハウス、モーツァルトザール
【原盤】
WESTMINSTER

シューマン:歌曲集『リーダー・クライス』『女の愛と生涯』/セーナ・ユリナッチ、フランツ・ホレチェク、バリリ四重奏団

「ズボン役」でオペラ好きを魅了した美声の名歌手ユリナッチの貴重なリート録音を復活。レスピーギの「夕暮れ」入り。

※モノラル録音
※歌詞対訳付
※海外マスター使用
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも採用)
※解説:長谷川勝英氏、訳:門馬直美氏、訳:西野茂雄氏、訳:鈴木国男氏、解説書合計20ページ

【収録曲】
1.ロベルト・シューマン:リーダークライス 作品39 
2.同:『女の愛と生涯』 作品42
3.オットリーノ・レスピーギ:夕暮れ
【演奏】
セーナ・ユリナッチ(ソプラノ)
フランツ・ホレチェク(ピアノ)(1,2)
バリリ四重奏団(3)
【録音】
1953年5~6月 ウィーン、コンツェルトハウス、モーツァルトザール
【原盤】
WESTMINSTER