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「コンサートホール」音源 待望のSACDハイブリッド化!カール・シューリヒト3タイトル

シューリヒト・コンサートホールSACD

第1回発売:11/13(金)リリース 3タイトル
企画・販売:TOWER RECORDS
発売:日本コロムビ ア株式会社

新シリーズ:Th Valued Collection Platinum誕生!
これまでの復刻タイトルの中から、シューリヒトの3作をSACD化。192kHz/24bitマスターをDSD化&CD層は新規でリマスタリング。第1回発売3タイトルをリリース。


 

"特別な"コンサートホール音源の発売(SACD層と新規のCD層)
2013年よりタワーレコードのオリジナル企画盤として発売いたしました「コンサートホール」音源の一連の復刻アルバムは、日本コロムビアに所蔵されていたマスターを使い、あらためて高品位でデジタル化を行った上で最新マスタリングを施し、復刻いたしました。なかでもアナログ・マスターから192kHz/24bitで取り込んでマスタリングをおこなった音源は、特に以前発売されていたCDと比較すると格段に解像度が高くレンジも拡がり、元来の音源に含まれる素晴らしい音楽の数々により集中することができるCD製品としてご高評をいただきました。一方、製品化する過程においてこの192kHz/24bitの音源を聴くと、もちろんCDとのデータ量の違いは明白ではあるとはいえ、アナログ・マスターの音に非常に近いこの音はまさに鮮烈の一言でした。
第1回目の発売時に試聴会を開催した折、この192kHz/24bit音源の一部をお聴きいただいたところ一様に驚かれ、ぜひ製品化して欲しいとのご要望が多数寄せられていました。今回、現況望みうる最高の状態でのCD音源とは別に、エクストラとして高品位でこれらの音源を広くお聴きいただきたいと考え、限定仕様のSACDハイブリッド盤という形で発売することにいたしました。SACD層はマスタリング済の192kHz/24bitのPCMデータをDSDに変換しました。これまでと次元の異なる高品位の音を聴くことができます。更に、今回はSACDシングルレイヤーでの発売も検討いたしましたが、CD層を加えてハイブリッド仕様といたしました。このCD層は、従来の192kHz/24bit音源を使用しておりません。今回、あらためてアナログ・マスターから、CD時代の完成形であるコロムビア製のA/Dコンバーターを用いて、44.1kHz/20bitでデジタル変換を行い、マスタリングを新規で施しました。
日本コロムビアは'70年代初頭よりデジタル録音に取り組んでおり、CD全盛時代にも多くの名録音を残してきました。そのDNAの最終完成形であるA/Dコンバーターを今回の発売のために使用し、CD専用音源を付帯しています。結果的に、音質は従来のCDとは異なっています。基本は同じですがその後のデジタルの変換方式の違いにより、同じCDでもその違いが出ました。今回のCD層は、より音楽を楽しむためのエクストラとしての位置付けであり、「プラスアルファ」として、従来盤CDをお持ちの方でも楽しんでいただけると考えております。
*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。
※一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープにあるものです(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録されています)。ご了承ください。

ブラームス:交響曲第3番、第4番、他(SACDハイブリッド)/カール・シューリヒト、バイエルン放送響、他

“シューリヒトのフブラームス"至上の名演を最高の音で聴く待望のSACD化!
CD層も最新リマスタリングで新たなる魅力を放つ!

※限定盤
※TWCO-41/2(2013年7月19日発売)の、SACDハイブリッド仕様盤(CD層は別リマスタリング)
※デジパック仕様
※ステレオ録音
※SACD層:MS24bit Processing 192kHz-24bitリマスタリング(日本コロムビア保有のアナログ・マスターテープより2014年に192kHz/24bitリマスタリング)のDSD化
※CD層:デンオン製A/Dコンバーターを用いて、44.1kHz/20bitでデジタル変換を行った2015年最新リマスタリング
※マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※解説:満津岡信育氏(新規書き下ろし)

【収録曲】
<DISC1>
1.ブラームス:交響曲第3番ヘ長調作品90
2.ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲作品56a
3.ウェーバー:オペラ《オベロン》序曲J.306
4.ウェーバー:オペラ《オイリアンテ》序曲J.291
<DISC2>
1.ブラームス:交響曲第4番ホ短調作品98
2.ブラームス:悲劇的序曲作品81
【演奏】
南西ドイツ放送交響楽団(現・バーデン=バーデン&フライブルクSWR交響楽団)[Disc1]
バイエルン放送交響楽団[Disc2]
カール・シューリヒト(指揮)
【録音】
1962年9月、バーデン・バーデン[Disc1]、1961年9月、ミュンヘン[Disc2]
【原盤】
Concert Hall

ワーグナー名演集(SACDハイブリッド)/カール・シューリヒト、バイエルン放送交響楽団

シューリヒトならではの純粋にして豊かな詩情に満ちたワーグナー待望のSACD化!
CD層も最新リマスタリングで新たなる魅力を放つ!

※限定盤
※TWCO-46(2013年8月9日発売)の、SACDハイブリッド仕様盤(CD層は別リマスタリング)
※デジパック仕様
※ステレオ録音
※SACD層:MS24bit Processing 192kHz-24bitリマスタリング(日本コロムビア保有のアナログ・マスターテープより2014年に192kHz/24bitリマスタリング)のDSD化
※CD層:デンオン製A/Dコンバーターを用いて、44.1kHz/20bitでデジタル変換を行った2015年最新リマスタリング
※マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※解説:満津岡信育氏(新規書き下ろし)

【収録曲】
1.ワーグナー:歌劇《リエンツィ》序曲
2.ワーグナー:ジークフリート牧歌
3.ワーグナー:楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》より第3幕への前奏曲
4.同:徒弟たちの踊り
5.同:第1幕への前奏曲
6.ワーグナー:楽劇《ローエングリン》第1幕への前奏曲
【演奏】
バイエルン放送交響楽団
カール・シューリヒト(指揮)
【録音】
1961年9月 ミュンヘン
【原盤】
Concert Hall

ヨハン・シュトラウス名演集(SACDハイブリッド)/カール・シューリヒト、ウィーン国立歌劇場管弦楽団

シューリヒトとウィーン国立歌劇場管の名コンビによる格調高く喜びに満ちた名演が待望のSACD化!
CD層も最新リマスタリングで新たなる魅力を放つ!

※限定盤
※TWCO-61(2013年12月20日発売)の、SACDハイブリッド仕様盤(CD層は別リマスタリング)
※デジパック仕様
※ステレオ録音
※SACD層:MS24bit Processing 192kHz-24bitリマスタリング(日本コロムビア保有のアナログ・マスターテープより2014年に192kHz/24bitリマスタリング)のDSD化
※CD層:デンオン製A/Dコンバーターを用いて、44.1kHz/20bitでデジタル変換を行った2015年最新リマスタリング
※マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※解説:満津岡信育氏(新規書き下ろし)

【収録曲】
ヨハン・シュトラウスⅡ世:
1.ワルツ≪ウィーンの森の物語≫作品325
2.ワルツ≪ウィーン気質≫作品354
3.トリッチ・トラッチ・ポルカ作品214
4.シャンペン・ポルカ作品211
5.ワルツ≪南国のバラ≫作品388
6.宝のワルツ作品418
7.ワルツ≪酒・女・歌≫作品333
8.常動曲作品257
【演奏】
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
カール・シューリヒト(指揮)
【録音】
1963年4月 ウィーン
【原盤】
Concert Hall

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2015年10月20日 10:00