こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

ジャイルス・ピーターソン絶賛の日本人アーティスト、アンカーソング新作

Anchorsong

 

ボノボやクァンティックなどを発掘し、独自の審美眼で良質な作品を世に送り出し続けるUKの老舗レーベル〈Tru Thoughts〉が認めた日本人アーティスト、アンカーソング。プレフューズ73、ボノボ、デイデラス、ジャガ・ジャジストなどのサポートを務める実力派アーティストであり、驚異的なセールスを記録した3枚のEPが〈Tru Thoughts〉の目に留まり、2011年にファースト・フルアルバム『Chapters』をリリース。翌2012年には、ザ・シネマティック・オーケストラ、マウント・キンビーらと共にSonarSound Tokyoに出演を果たしている。

5年振りの新作となる『Ceremonial』は、すでにジャイルス・ピーターソンやローラン・ガルニエ、カリズマ、オスンラデをはじめ世界中から多くの賞賛の声とサポートを受けており、前作で魅せたキャッチーでメロディックなフレーズとビートはそのままに、ミニマル・ミュージックの方法論を取り入れ、オーケストラ・ポリリズムからブルージーなハイライフ、そして“フェラ・クティ”スタイルのアフロビートからの影響を反映させている。繊細さと大胆さを持ち合わせたメロディとオーガニックなリズムが同居することで露わになるアンカーソング独自の世界観。その開放的な音は、伝統的なアフリカのリズムとともに肌触りのいいタペストリーのように織り成され、リスナーを新たな世界へと連れて行ってくれるだろう。

 

 

 

〈Red Bull Studios Tokyo Session〉映像

 

タグ : クラブ/テクノ

掲載: 2015年12月08日 21:51