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5.フランツ・シューベルト~「LFJ2016」の作曲家

シューベルト

第12回目の開催となるLFJ(ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン)「熱狂の日」音楽祭2016のテーマは「la nature ナチュール- 自然と音楽」。季節、風景、動物、天体、自然現象など、さまざまな切り口から選曲しています。自然から生まれた音楽の多彩で豊かなイマジネーションを、存分に楽しんでいただけることでしょう。

フランツ・シューベルト(1797-1828)
ウィーンの作曲家。31年という短い生涯の中で、有名な『魔王』を含む600曲以上もの歌曲のほか、交響曲、室内楽、ピアノ曲など多くのジャンルで作品を残した。誠実で温厚な性格が友人たちから愛され、『シューベルティアーデ』というサロン音楽会が開かれるなど、経済的に周囲から支えられていた。

演奏される曲目
ピアノ五重奏曲 イ長調 D667“ます”
弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D810“死と乙女”
ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調 D929
ノットゥルノ 変ホ長調 D897
アレグロ イ短調 “人生の嵐” op.144 D.947
歌曲集【春に D882、、さすらい人の夜の歌 D768、野ばら D257、月に寄す(第2作)D296、ます D550、ナイチンゲールに寄す D497、恋人のそばに D162、若い尼僧 D828、夜のすみれ(はなだいこん)D752、ガニュメート D544、岩上の羊飼 D965】

カテゴリ : ニュース

掲載: 2016年02月25日 00:00