こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

映画好き女子は必読!? 映画愛満載『木根さんの1人でキネマ』発売

木根さんの1人でキネマ

主人公の木根さんは30ン歳独身OL。趣味は1人で映画を観ることと感想ブログ。映画愛がこもりすぎてて、こじらせちゃってる木根さんの生き様(笑)を見ていただきたい!
ターミネーター、スター・ウォーズ、バッドボーイズ2バッドなどなど新旧濃いラインナップ揃ってます!

原作者アサイさんにおすすめ映画選をお願いしたところ「2015年ヒャッハーベストアクション」と題して5作品選出していただきました!
【2015年ヒャッハーベストアクション5選】はこちら>>>

映画担当としては、この漫画の木根さんは私ではないか…と疑うくらい“映画あるある”がつまっていました!
担当的ツボは会社ではできる課長、家ではゾンビ映画三昧、DVDの棚が黒い(背表紙が基本黒)って展開はもう…めっちゃわかるー!それわかるー!と心の声があふれ出てました。
木根さんの脳内展開、友達の反応、青春時のツラさ…全てが心に響きました…木根さん、友達になってくれ…私と…。
どうしてこんなにもツボがわかるのか、原作者:アサイさんご本人もツイッター(https://twitter.com/asumithi )では、映画のお話が多いようで、第1巻の発売日前週に公開された「スター・ウォーズ」シリーズの新作の話などは、ほんとおもしろかったですし、旧作での「ターミネーター」シリーズあるあるや、『バッドボーイズ2バッド』「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのおすすめするところなんて!見開きの絵が…感無量でした(泣)

もちろん知っている作品ばかりではないのですが、
木根さんと同居している佐藤さんはまったく映画を見ないキャラクターなので、見ていない作品は佐藤さんに感情移入してしまい…木根さんがそういうなら見てみたいかも…なんて思ってしまう始末。巻末には参考キネマ一覧(しかも製作年と映画監督名付き!)があるので、チェックできてしまうし、またDVDが増えるぜ。

木根さんと佐藤さんを通して、映画好きってこんな感じなのね!と思っていただくも良し(?)、映画と一緒に漫画を楽しむも良し!

担当は映画は一人で見たいのですが(!)、映画の話が出来る友達はほしいです。木根さんと佐藤さんの関係がうらやましい!

Text:Naomi Jomori
(本屋さんでは青年コミック棚にあるかもしれません!でも映画好き女子に読んでいただきたい1冊です!ぜひ、店員さんにお声掛けを…!)

映画好きあるあるでもある、おすすめ映画案件。
木根さんの1人でキネマ

この一コマ、一コマが涙で見えませんでした。
木根さんの1人でキネマ

これが本心かもしれない。でもこの後の展開に…さらに心が…。
木根さんの1人でキネマ

※画像をクリックすると、大きい画像で見れます。

原作者アサイさんによる!2015年ヒャッハーベストアクション5選!!!!!

原作者アサイさんにおすすめ映画選をお願いしたところ「2015年ヒャッハーベストアクション」と題して5作品選出していただきました!

はじめまして、WEB漫画誌ヤングアニマルDensi(http://www.younganimal-densi.com/ttop?id=41)にておひとりさま映画コメディ「木根さんの1人でキネマ」を連載してるアサイと申します。
今回はタワレコさんから「何でもいいから映画のベスト的な記事書いてー」との依頼がありまして、さあ、何のベストを書こうかあれこれ思案と熟考を重ねた結果、「2015年ヒャッハーベストアクション5選」という教養ある大人の、知性溢れるベストを書き連ねることにしました。ちなみにベストと書きましたが順不同です。
順位の付けられない男なんです。ゆとり教育の弊害ですね。37才ですが。

2015年ヒャッハーベストアクション5選
※それぞれの映画の激しくネタバレが含まれているので未鑑賞の方はご注意下さい。

「ワイルド・スピード SKY MISSION」/クライマックスのロサンゼルス大決戦
シリーズを重ねるごとにアクションがスケールアップされていくこのシリーズ、カーレースがカーチェイスに、カーチェイスがカーバトルになって、今回はもうカーウォー(戦争)ですよ。中盤のスカイミッションも頭どーかしてていいですが(褒めてます)、クライマックスの車と無人戦闘機と戦闘ヘリが入り乱れロサンゼルスが火の海になる戦いはまさに戦争、そして大破壊を尻目に2大ハゲマッチョが鉄パイプ持って殴り合うという、もうやれる事は全部ぶち込んでやれ的なクライマックス……最高でした。

「ジュラシック・ワールド」/クライマックスのインドミナス・レックスvsジュラシック・ワールド連合軍
遺伝子操作によって生まれた悲しい怪物インドミナス・レックス…確かにお前も被害者なのかもしれない、しかしお前は殺し過ぎた!これはお前に殺された恐竜達の分だぁ!……なんて恐竜達は一言もいいませんが、無意味な虐殺をし明らかに道を踏み外した新参インドミナス・レックスに対して、古参Tレックスとラプトルが組んで始末をつける展開はまさに激熱。人間なんていりません。最高でした。
 
「キングスマン」/中盤の教会大虐殺
あのいつも頼りなさそうな男を演じていたコリン・ファースが、殺って殺って殺りまくる!アメリカの片田舎に住む宗教に熱心で純真な人々をブチ殺しまくる事に良心が痛む……どころか「もっと殺れ!」と言いたくなるこの高揚感……最高でした。

「アントマン」/クライマックスのアントマンvsイエロージャケット
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」で行き着くとこまで行ったスケールのデカさから一転、小っちゃくなれる男2人が一軒家の子供部屋で繰り広げる小っちゃい戦い。体を小さくできる能力者同士が戦うとどうなるかアイディア満載なのと、隙あらばギャグシーンが突っ込まれて飽きないラストバトル……最高でした。

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」/全部
V8を讃えよ!!
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………え?他に何か言葉がいります?全部って何だよと言われるかもしれませんが、全編これカーチェイスで全部としか言いようがないこのイカれムービー(褒めてます)……最高でした。いや、超最高でした。

 

 

 

「木根さんの1人でキネマ」公式サイトはこちら。お試し読みをあります!ぜひ!
http://www.younganimal-densi.com/ttop?id=41

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 映画

掲載: 2016年02月26日 00:00

更新: 2016年03月16日 15:29