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ヴェーグ晩年の置き土産、レーベルを跨いだ全集完成!シューベルト交響曲第1~4番ライヴ 

ヴェーグのシューベルト

シャーンドル・ヴェーグ(1912-97)が最晩年の1996年5月にケルンで手兵カメラータ・アカデミカを指揮したシューベルトの交響曲第1番から第4番の録音がCD化。ヴェーグとカメラータ・アカデミカによるシューベルトの交響曲は既に第5 番、第6番、未完成、グレイトがCAPRICCIO から発売されているので、これでレーベルをまたいで全集が完結したことになる。ヴェーグ四重奏団のヴァイオリニストとして、教育者として高名なヴェーグのシューベルトは、オーケストラの自発性を引き出して一体感と充実感を大きく湧き上がらせるようなもので、しかもライヴ録音なのでさらに白熱している。ガチッとまとめたシンフォニックな演奏では決して出せない温かさと楽しさは、十代後半のシューベルトの音楽の魅力を万全に引き出している。
(東武ランドシステム)

【収録曲目】
シューベルト:
交響曲第1番 ニ長調 D82
交響曲第2番 変ロ長調 D125
交響曲第3番 ニ長調 D200
交響曲第4番 ハ短調 D417 「悲劇的」

【演奏】
シャーンドル・ヴェーグ(指揮)カメラータ・アカデミカ

【録音】
1996年5月26日(D125,D200),5月27日(D82),5月30日(D417)、ケルン、ライヴ
収録時間 120'52

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2016年05月26日 16:30