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ポスト・クラシカルの決定盤!アントニヌス新作

Antonymes

 

「あまりにも、あまりにもエレガントで美しきアルバムだ」-Mary Anne Hobbs (BBC Radio 6 Music)
「本当に驚くべき、魂の残響、そして壮大な瞑想ともいうべき完璧な音楽」-Adam Walton (BBC Radio Wales)
「彼のディスコグラフィーの中で、もっともゴージャスなアルバム」-Norman Records (UK)

エレガントなピアノを中心に、オーケストラルな弦楽器とヴォーカルをフィーチャーしたポスト・クラシカルの決定盤!

イギリス人の作曲家のアントニヌスこと、イアン・M・ヘイゼルディーンの新作、『 (For Now We See) Through A Glass Dimly』はピアノや弦楽器、声を使い、暖かで、壮麗な気品を伴った魂の残響とも言うべき美しいアルバムとなった。幽玄な世界を描写する10曲の魔法のような楽曲は感性を揺さぶるシェイクスピアやジェイムズ・ジョイスなどイギリス文学の伝統を思わせる。

最小限の音を使ったアントニヌスのメランコリックなピアノのプレイは繊細な物語を一つずつ丁寧に織り込む。アントニヌス本人は『巧妙なミニマリズムをプレイする事は、人生の肯定するための何か、例えば、超越的で、審美的な憂鬱をもたらす。』とこの作品について語る。数学的なまでに美しい音の配列を伴った、エレガントで奇跡的なポスト・クラシカルの決定盤がここに登場した。

 

 

 

【Antonymes】
Antonymesこと、Ian M. Hazeldineはイギリス人の作曲家であり、音楽家。これまでCathedral Transmissions、hibernate、Hidden Shoal Recordingsといったレーベルからリリースを重ねてきた。Antonymesの音楽はアンビエント・ミュージックの調整と消失、そしてミニマリズムへの耐久や固執といった要素から成り立っています。あるいはポストクラジカルとアンビエントの狭間、現代音楽のジャンルとしてのミニマリズムと言ってもいいかもしれません。例えれるなら、ハロルド・バットの深淵なリリカリズム、モートン・フェルドマンの静けさを合わせ持つ音楽性。
また、彼の音楽は明確な音楽的な技術に裏打ちされつつ、同じような場所に留まらず、自由に、まるで幽霊のような印象で立ち表れます。

タグ : ポスト・クラシカル

掲載: 2016年11月14日 10:29