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英国ブルース・ロック・シーンを震撼させた若き天才ギタリスト=アーロン・キーロック

Aaron Keylock

 

まだ18歳にも関わらず、200回以上のショウをこなし、ジ・アンサーやブラックベリー・スモーク、ザ・キャディラック・スリーといったアーティスト達とツアーを行い、さらにはダウンロードやブラッドストックなどのフェスティヴァルにも出演を果たした彼が遂に、デビュー・アルバムをリリースする。

スティーヴ・ヴァイやジョー・ボナマッサ、ビリー・ギボンズなどを手掛けたファブリツィオ・グロッシをプロデューサーに迎え、カリフォルニアのサンタ・クラリタで今年初めにレコーディングされた本作『CUT AGAINST THE GRAIN』には、彼自身の手による11曲が収録されている。

ジョニー・ウィンターやロリー・ギャラガー、フェイセズ、T REXやブラックフットといったアーティストから影響を受けたというアーロン。その点は、長いブロンドの髪を揺らすベルボトム姿からも一目瞭然である。しかしそこは10代。彼はブルース・ロックの先人たちの伝統を受け継ぎながらも、しっかりとそこに新たな若い息吹を吹き込んでいるのだ。英国メディアのライヴ評の文面にも、「70年代のエリック・クラプトン」や「若かりし頃のジミー・ペイジ」、「ロリー・ギャラガーのような」、「キース・リチャーズが思わず自分の7インチ・シングル・コレクションを探してしまいそうな」などなど、ブリティッシュ・ロックの大御所たちを引き合いに出した言葉が躍っている。

他の子供達がおもちゃで遊んでいたような頃からレスポールを弾きだし、12歳でロンドンにあるシャーロット・ストリート・ブルース・クラブでヘッドライン・ショウを行ったという、早熟の天才、そして新世代の英国ブルース・ロック・ヒーロー、アーロン・キーロック。物心ついてからギター一筋の、末恐ろしい18歳がティーンエイジャーの自分を刻み込んだアルバムが遂に明らかとなる!

 

 

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掲載: 2017年01月19日 09:26