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ジャンルを超えて絶賛されるポスト・クラシカル界の注目株!タイニー・リーヴス、3枚目のアルバム

Tiny Leaves

 

ブルックリンの歌姫ジュリアナ・バーウィックのツアーサポートでも絶賛された、ジョエル・パイクのソロ・ユニットTiny Leavesの最新作が登場です。

2015年には、Radiohead人脈としても知られるエミー賞作曲家ダスティン・オハロラン擁するA Winged Victory For The Sullenのサポートアクトも経験する等、ここ数年音楽的に充実した活動を続けてきたTiny Leavesが、1年以上の年月をかけ制作。今作のインスピレーションの源であるウェールズ語のCynefinという表現―慣れ親しんだ環境という意味を持ちます―をキーワードに、丹念作り上げた1枚です。

本作のプロジェクトはイングランド中部の農村、シュプロッシャーにてジョエルが得た着想からスタート。地域の出身のミュージシャンたちと共に完成させました。

ポストロックやクラシック等様々なジャンルの楽曲から受けたインスピレーションを元に、収録曲数4曲・トータル40分超というアルバム構成に挑戦。ジャズやフォークの素養もあるバイオリニストと仕事したことも、今作のサウンド・メイキングに影響を与えています。

収録楽曲の「Cynefin」は、ジュリアナ・バーウィックのUKツアーの前座でも演奏された名曲。ロンドンの新進気鋭のダンサー/振付師Rachel Burnによる振付が印象的なMVも、今作の世界観を充分に表現しており、要注目です。尚、このツアーでのTiny Leavesのステージは、英国のライヴレビューサイト「The Skinny」にて「彼のピアノは贅沢な空間を思わせる。繊細でドラマティックな音楽性は映画『プライドと偏見』や『ダウントン・アビー』のようでもある。BBCはすぐにオファーすべき」と称賛され、見事5つ星を獲得しました。

英国屈指のポスト・クラシカル・アーティストに相応しい仕上がりの本作を、ぜひお見逃しなく。

【ボーナストラック2曲ダウンロードコード付】
日本盤ダウンロード・ボーナストラック
1.Everything is Possible
2.An Opening

ライナー/ 歌詞・対訳付 解説:八木皓平(Mikiki「Next For Classic」連載中)。詳しくはこちら>>>>> 

 

T I N Y L E A V E S - C Y N E F I N from Nomad Creative Studio on Vimeo.

タグ : UK/US INDIE ポスト・クラシカル

掲載: 2017年02月02日 09:48