スティーヴ・ハケット、傑作『ウルフライト』を凌ぐ野心作『ザ・ナイト・サイレン真夜中の警鐘』をリリース
天空に光輝くオーロラの如く、美の情動を感じさせる精緻な響き…。
プログレシッヴ・ロック・シーンのマエストロ(巨匠)、スティーヴ・ハケットが傑作『ウルフライト』を凌ぐ野心作を創り上げた…。
2015年に久々にリリースした『ウルフライト月下の群狼』はスティーヴ・ハケットの創作活動を代表する1枚として全世界的なヒットを記録。しかし、それだけでは満足しなかったハケットは前作を凌ぐ力作を生み出した!
『ザ・ナイト・サイレン真夜中の警鐘』は異なる民族間の意識が創り出した現代社会のカオスを音楽の力で1つにまとめようと考えたコンセプト・アルバムである。それだけに様々な国の民族楽器をフィーチュアし、音楽性の幅を広げている。さらにハケットのギター・ソロがこれまで以上にそれぞれの楽曲で強調され、ギタリストとしての才能を改めて再認識させる。
日本盤のみSHM-CD紙ジャケット仕様
スペシャル仕様ブックレット
2016年秋のアコースティック・ツアーのライヴ・パフォーマンスを2曲追加収録
掲載: 2017年03月29日 10:29