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超絶技巧ピアニスト、アルカディ・ヴォロドス4年振りの新録音はブラームスのピアノ作品集

ヴォロドス

 

超絶技巧の持ち主で知られるロシアのピアニスト、アルカディ・ヴォロドスの4年ぶりとなる新作は何と完全無編集のブラームスの小品集!2013年には"静かなる作曲家"モンポウの一連の作品で、これまでの技巧重視の演奏とは対極の世界を見せてくれたヴォロドス、今作では更なる内面探求に挑みます。とはいえ、既に世界中のコンサートホールで折に触れてブラームス作品を演奏しているというヴォロドス、その解釈も高く評価されており、今回のリリースはまさに「満を持して」のものとなります。

この収録のために、世界で最も優れた調律師の一人ミヒェル・ブランジェスが調律したスタインウェイをベルリンのテルデック・スタジオに用意し、万全の体制で録音に臨んでいます。編集は一切行わず、一つの曲を何度も何度も演奏し、最終的に各々の曲のベスト・テイクを選んだという念の入ったアルバムは、現在の彼の姿と音楽性を聴き手に忠実に伝えています。
ヴォロドスは今年(2017年)の3月~6月にかけて大規模なヨーロッパ・ツアーを行ないますが、それに合わせてのリリースとなります。
(ソニー・ミュージック)
【曲目】
ブラームス:
8つのピアノ小品Op.76 より 第1-4番
3つの間奏曲 Op.117
6つの小品 Op.118
【演奏】
アルカディ・ヴォロドス(ピアノ)
【録音】
2017年1月、ベルリン、テルデックス・スタジオ

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年04月05日 00:00