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松田華音の最新アルバムはムソルグスキーの“展覧会の絵”とプロコフィエフの“ロメオとジュリエット”!



ロシアで神童と呼ばれた、美しすぎる日本人ピアニスト。松田華音、待望のセカンド・アルバム!

6歳でロシアに渡り、翌年モスクワのグネーシン音楽学校にモスクワ市立グネーシン記念中等(高等)音楽専門学校ピアノ科に第一位で入学。その後もロシアで研鑽を積み、現在はモスクワ音楽院で学ぶ松田華音。2014年の鮮烈なデビュー以来約3年ぶりとなるアルバムをリリースします。
今回の収録曲はムソルグスキーの《展覧会の絵》と、プロコフィエフの《ロメオとジュリエット》。どちらもロシアを代表する作曲家の最も人気のある作品。プロコフィエフ作品は、同名のバレエ作品から10曲を選び、作曲者自らがピアノ用に編曲したもの。高度なテクニックと豊かな音楽センスを必要とするこの作品でも、松田華音はロシア仕込みの壮大なスケール感と多彩なピアノ・タッチで、オーケストラのような響きを再現しています。《展覧会の絵》では、各楽章のキャラクターの対比を見事に表現しています。※HRカッティング
(ユニバーサルミュージック)
【曲目】
プロコフィエフ:
「ロメオとジュリエット」より10の小品 作品75
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
【演奏】
松田華音(ピアノ)
【録音】
2017年2月22日-24日、軽井沢大賀ホール

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年04月24日 00:00