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小林研一郎&読売日本交響楽団のブラームス・シリーズ完結!『ブラームス&シューマン:交響曲第4番』(SACDハイブリッド)

小林研一郎


最良のコンビによるブラームス・シリーズ完結!

好評を続けてきた小林研一郎と読売日本交響楽団のブラームス・シリーズも、これでついに完結!
ブラームス交響曲第4番では、確信に満ちた重厚な音楽が、小林の深みへの到達を伝えてくれます。ソノリティ豊かで美しい弦楽器のハーモニーと、管楽器の艶やかな響きは、現在の読響の演奏クオリティの高さを示すものといえましょう。
カップリングのシューマン交響曲第4番は、小林にとって初の録音となりますが、この作品に内在する陰影を、堂々たる正攻法で表出しています。
(オクタヴィア・レコード)
【曲目】
ブラームス:
交響曲第4番 ホ短調 作品98
シューマン:
交響曲第4番 ニ短調 作品120
【演奏】
小林研一郎(指揮)
読売日本交響楽団
【録音】
2016年11月23日 昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ(ブラームス)
2017年1月11-12日 東京芸術劇場(シューマン)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2017年05月24日 00:00