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ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー (Oneohtrix Point Never) 映画『GOOD TIME(原題)』のサウンドトラックをリリース

Oneohtrix Point Never

 

2017年度カンヌ国際映画祭にて、ジョニー・グリーンウッドやフェニックス、ジェド・カーゼル、イブラヒム・マーロフといった名だたるミュージシャンや作曲家たちを抑え、カンヌ・サウンドトラック賞を受賞したワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(Oneohtrix Point Never)ことダニエル・ロパティン(Daniel Lopatin)が、受賞作である映画『GOOD TIME(原題)』のサウンドトラックをリリース!

本年度のカンヌ国際映画祭の目玉の一つとされた映画『GOOD TIME(原題)』は、東京国際映画祭グランプリ&監督賞のW受賞を『神様なんかくそくらえ』で成し遂げたジョシュア&ベニー・サフディ兄弟による新作で、『トワイライト』シリーズや『ハリー・ポッター』シリーズで知られるロバート・パティンソンや、クエンティン・タランティーノ監督作『ヘイトフル・エイト』のジェニファー・ジェイソン・リーが出演するクライム・スリラー作品。

OPN初期作品からのファンだというサフディ兄弟からのオファーで実現した本作は、1970年代の古典的なアルペジオを縁取ったクライム・スコアに、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー独自の美を添えながら、『Garden of Delete』と『Rifts』時代が交わる彼のサウンドのパレットを基盤に紡がれたハイレゾ・ファンタジー。先行公開されたイギー・ポップが作詞とヴォーカルを担当し、重みと叡智にあふれた「The Pure and the Damned」がエンディング・テーマとなっている。

日本盤CDには解説が封入され、ボーナス・トラック「The Beatdown」を追加収録。

 

 

タグ : クラブ/テクノ

掲載: 2017年06月12日 12:06