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ワーナーの輸入廉価盤“Inspiration”シリーズ 2017年9月リリース分(15タイトル)

インスピレーション②

ワーナーの輸入廉価盤"Inspiration"シリーズの新譜が一挙に15タイトル・リリース!キャサリン・ストットによる“レクオーナのピアノ作品集”、エンリケ・バティスの“ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ(抜粋)”、マズア&ニューヨーク・フィルの“運命”、ブッフビンダーの“シューベルト:即興曲集”、デイヴィッド・マンロウの“ルネサンス舞曲集”、ヒリヤード・アンサンブルのベスト盤などがラインナップされています。

レクオーナ:ハバネラ ~ キューバからのピアノ音楽
キャサリン・ストット(ピアノ)

レクオーナは1896年ハバナ近郊のグヮナバコアに生まれました。1910年にハバナ国立音楽院に入学。ホアンキン・ニンに作曲を師事。1916年にニューヨークにてデビュー。アメリカに定住しながら、バンド「レクオーナ・キューバン・ボーイズ」を結成し、アメリカ合衆国から南米、ヨーロッパなど演奏旅行を行い、成功を収めました。クラシック音楽だけでなく、ショーやミュージカル、映画音楽など幅広いジャンルで数多くの作品の作風は、フォーレの影響やキューバの民族音楽を取り入れており、サロン音楽風の美しいワルツ、スペイン情緒あふれる作品など、様々な楽しいピアノ曲を彼は生涯作り続けました。キャサリン・ストットが演奏した「南米のガーシュウィン」とよばれたレクオーナのこのアルバムは、最もその作風を表現した名演奏の1枚です。
(ワーナーミュージック)

ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第1、5、7番
エンリケ・バティス(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

メキシコの生んだ天才的指揮者バティスは、その天性の閃きや直感力に加え、彼ならではのリズム感、色彩感に富んだワン・アンド・オンリーの神童とも言える存在です。バティスによる、ヴィラ=ロボスの魅惑的な世界に誘われる演奏です。バーバラ・ヘンドリックスの歌唱も絶品。
(ワーナーミュージック)

ベートーヴェン:交響曲第5番、劇付随音楽「エグモント」
クルト・マズア(指揮)、ニューヨーク・フィルハーモニック

マズアとニューヨーク・フィルとの重厚な解釈と輝かしい響きが渾然一体となり、このコンビによる充実ぶりを窺わせる演奏。マクネアーの優れた歌唱を含む「エグモント」も収録。
(ワーナーミュージック)

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カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年07月07日 00:00