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タスミン・リトル&ズヴェーデンによる現代音楽作曲家ロビン・デ・ラーフの“ヴァイオリン協奏曲”

ロビン・デ・ラーフ

Et'ceteraのダッチ・コンポーザー・シリーズから、タスミン・リトルとヤープ・ファン・ズヴェーデンが登場!

数々の知られざるレパートリー、とりわけ協奏曲録音で高い評価を得るタスミン・リトルが弾くのは、現代オランダのリーディング・コンポーザーの1人、ロビン・デ・ラーフ(b.1968)のヴァイオリン協奏曲。デ・ラーフはロッテルダム音楽院作曲科の教授を務め、2000年にはタングルウッド音楽センター(タングルウッド音楽祭の講習会)のシニア・コンポジション・フェローに招聘され、それをきっかけに、ボストン交響楽団とのパートナーシップを始めとする北米での活躍を拡げています。
ハーグ・レジデンティ管、オランダ放送フィル、ダラス響、ロイヤル・フランダース・フィル、ホンコン・フィルなどの首席指揮者、音楽監督等を歴任し、2018年シーズンからはニューヨーク・フィルへの音楽監督就任が決まっているオランダの名匠、ヤープ・ファン・ズヴェーデンの指揮にも注目!
(東京エムプラス)
【曲目】
ロビン・デ・ラーフ(1968-):
ヴァイオリン協奏曲*
交響曲第1番《タングルウッド物語》
【演奏】
タスミン・リトル(ヴァイオリン)*
ヤープ・ファン・ズヴェーデン(指揮)
マルクス・ステンツ(指揮/交響曲第3楽章)
オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年08月18日 00:00