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伝説のロック・シンガー、ロバート・プラント(Robert Plant)約3年振りとなる最新作『キャリー・ファイア』(Carry Fire)をリリース

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レッド・ツェッペリンのヴォーカリストであり、その後のフレディ・マーキュリーやアクセル・ローズといったロック・ヴォーカリストに多大なる影響を与える伝説のロック・シンガー、ロバート・プラント。ツェッペリン解散後も自らの音楽性を突き進みながら、ロックだけにとどまらない幅広いサウンド・スタイルを貪欲に取り入れながら精力的に活動を続ける彼が、約3年振りとなる最新作『Carry Fire』を完成させた。

前作発表に伴う約2年にも渡るツアーを通して、過去の作品と現在の自分の表現方法を融合させるという新たな道を見出したロバート・プラント。厳しさや優しさ、人生の総てを感じさせてくれるかのようなその圧巻のヴォーカル・ワークはもちろんの事、サウンド自体も今の彼にしか表現できないようなものへと昇華させているのは、見事の一言だ。

ロカビリーの伝説、Ersel Hickeyの楽曲「Bluebirds Over The Mountain」では、プリテンダーズのクリッシー・ハインドがゲストで参加しており、プラントとの見事なデュエットを聴かせてくれている。他にも、アルバニアのチェリスト、Redi Hasaや、イギリス・フォーク・シーンを代表するアーティスト、Seth Lakemanもヴィオラ/フィドル奏者として今作に参加している。

 

掲載: 2017年09月04日 15:35

更新: 2017年10月13日 08:30