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ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第8弾!フリッチャイ、ショルティ、コンドラシン

ヴィンテージSACD第8弾

タワーレコード・オリジナル企画盤  UNIVERSAL x TOWER RECORDS
ユニバーサル音源を復刻する、SA-CDハイブリッド盤のシリーズ最新作
VINTAGE SA-CD COLLECTION" 第8弾!

DG、DECCA音源 不滅の名盤3点 優秀録音盤
(ステレオ録音)(一部を除き世界初SA-CD化)(盤面印刷:緑色仕様)

1. フリッチャイ&ベルリン・フィル他/ベートーヴェン:交響曲第9番、「エグモント」序曲
2. ショルティ&シカゴ響他/マーラー:交響曲第8番、大地の歌(2枚組)
3. コンドラシン&バイエルン放送響他/ショスタコーヴィチ:交響曲第13番
3,225円+税、 2枚組4,780円+税 限定盤

本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規でミキシングと高品位デジタル化(2ch)後、
本国の専任エンジニアにより最新マスタリングを行いました
新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン使用

 

2017年11月22日(水) リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

『ヴィンテージSA-CDコレクション』企画の第8弾は、演奏史、録音史に残る名盤を揃えました。アナログ録音時代のユニバーサル音源のなかから、SA-CDで復刻するに相応しい演奏、かつ音質的にも優れた名盤を候補のなかからセレクトし世に問うシリーズとして、今回の復刻ではDG初の「第九」のステレオ録音となったフリッチャイ盤、前回に引き続き今年没後20年の節目となるショルティのマーラー交響曲第8番と大地の歌の2枚組、そして壮絶なライヴ盤として歴史に残りPHILIPSのコンドラシンによるバビ・ヤールと、三者三様の名盤を、全て世界初SA-CD化音源として発売いたします。本国のオリジナル・アナログ・マスターを用いての最新の高品位デジタル化と、本国エンジニアによるマスタリングを経て復刻を行いました。名盤に新たな息吹を吹き込む復刻シリーズとして、これまで以上の発見を各盤はもたらしてくれます。また、これらのアナログ時代の優秀録音の最新復刻盤は、コアなオーディオファイルにもお勧めします。
音質に関しても万全を期しました。高解像度、高音質であるSA-CDの特性を生かした、タワーレコード・オリジナルの企画です。2004年から続く「Vintageシリーズ」と同様、復刻に対するスタンスは従来通りで、極力初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、また、あくまで音質にこだわり、現況での最上の音質を目指しました。それぞれの名盤の魅力をさらに引き出し、加えてこれまでと別の評価や魅力を加えるべく、今後も再創出をしていく所存です。ご期待ください。

<制作に関しまして>
当シリーズでは制作するにあたり、原則的にかつてDGやDECCAに所属していた海外の専任エンジニアが、厳密に保管されているオリジナル・アナログ・マスター・テープからダイレクトで高品位のデジタル化を行い、基本的にマスターがマルチチャンネルの場合は2chにミキシングした上で、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけて、新規でマスタリング作業を行いました。これらの制作過程は細心の注意を払いながら進められます。高品位のデジタルで取り込まれたマスター音源は、当時の録音エンジニアの意向を考慮した上で、最適かつ最少のマスタリングを施して商品化されます。尚、DGとDECCA音源では本国のレーベルの方針によりそれぞれ制作過程が少し異なります。これまで通常CDの“ヴィンテージ・コレクション+plus"も、アナログ音源に関しましてはその都度、本国のオリジナル・アナログ・マスター・テープより192kHz/24bitでデジタル化した音源をCDマスターに使用してきましたが、このSA-CD企画では、さらに素晴らしい音でリリースすることが可能となりました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。

<仕様>
※<DG音源に関して>独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしてSA-CD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
※<DECCAと旧PHILIPS音源に関して>英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。
※アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)
※通常パッケージ仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※全て世界初SA-CD化
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

フリッチャイの第九

ベートーヴェン:交響曲 第9番《合唱》、《エグモント》序曲(SA-CDハイブリッド)
フェレンツ・フリッチャイ、ベルリン・フィル、他
[PROC-2104 (1SA-CDハイブリッド) 3,225円+税]

フリッチャイ渾身の第九を世界初SA-CD化!
重厚な当時のベルリン・フィルを完璧なまでに統率した真の名演
オリジナル・アナログ・マスターから本国で新規マスタリング

※    限定盤。世界初SA-CD化
※    SA-CDハイブリッド盤
※    2017年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※    オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※    通常ジュエルパッケージ仕様
※    盤印刷面:緑色仕様
※    解説:広瀬大介氏(新規序文解説)他、解説書合計12ページ


【収録曲】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
1. 劇音楽《エグモント》序曲 作品84
2. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》
【演奏】
イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)/モーリン・フォレスター(アルト)
エルンスト・ヘフリガー(テノール)/ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊 (以上、2)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
フェレンツ・フリッチャイ(指揮)
【録音】
1957年12月28日&1958年1月2日(2)、1958年9月29-30日(1) ベルリン、イエス・キリスト教会
【原盤】
Deutsche Grammophon



ショルティの千人&大地の歌

マーラー:交響曲 第8番《千人の交響曲》、交響曲《大地の歌》(SA-CDハイブリッド)
サー・ゲオルグ・ショルティ、シカゴ交響楽団、他
[PROC-2105/6 (2SA-CDハイブリッド) 4,780円+税]

ショルティ没後20年企画
録音史に残るDECCAの名盤・名録音を世界初SA-CD化!壮大なスケールを再現
オリジナル・アナログ・マスターから本国で新規マスタリング

※    限定盤。世界初SA-CD化
※    SA-CDハイブリッド盤
※    2017年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※    オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに8番の米盤ジャケットと大地の歌のジャケットも掲載)
※    通常ジュエルパッケージ仕様(マルチケース)
※    盤印刷面:緑色仕様
※    解説:佐伯茂樹氏(新規序文解説)他、解説書合計28ページ


【収録曲】
グスタフ・マーラー:
<DISC1>
1. 交響曲 第8番 変ホ長調 《千人の交響曲》
<DISC2>
2. 交響曲《大地の歌》
【演奏】
ヘザー・ハーパー(ソプラノ1)/ルチア・ポップ(ソプラノ2)
アーリーン・オジェー(ソプラノ3)/イヴォンヌ・ミントン(アルト1)/ヘレン・ワッツ(アルト2)
ルネ・コロ(テノール)/ジョン・シャーリー=カーク(バリトン)/マルッティ・タルヴェラ(バス/黙想の教父)
ウィーン国立歌劇場合唱団(合唱指導:ヴィルヘルム・ピッツ/合唱指揮:ノルベルト・バラッチュ)
ウィーン楽友協会合唱団(合唱指導:ヴィルヘルム・ピッツ/合唱指揮:ヘルムート・フロシャウアー)
ウィーン少年合唱団 (以上、1)
イヴォンヌ・ミントン(アルト)/ルネ・コロ(テノール) (以上、2)
シカゴ交響楽団
サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)
【録音】
1971年8月30日-9月2日 ウィーン、ゾフィエンザール(1)
1972年5月8、9日 イリノイ、クラナート・センター(2)
【原盤】
Decca

コンドラシンのバビ・ヤール

ショスタコーヴィチ:交響曲 第13番《バビ・ヤール》(SA-CDハイブリッド)/
キリル・コンドラシン、バイエルン放送交響楽団、ジョン・シャーリー=カーク、他
[PROC-2107 (1SA-CDハイブリッド) 3,225円+税]

亡くなる約3か月前の貴重なライヴ
初演者コンドラシンの遺言でもある、決定的名盤が世界初SA-CD化!
オリジナル・アナログ・マスターから本国で新規マスタリング

※    限定盤。世界初SA-CD化
※    歌詞対訳付
※    SA-CDハイブリッド盤
※    2017年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※    オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※    通常ジュエルパッケージ仕様(マルチケース)
※    盤印刷面:緑色仕様
※    解説:増田良介氏(新規序文解説)、解説書合計20ページ


【収録曲】
ドミトリ・ショスタコーヴィチ:交響曲 第13番 作品113《バビ・ヤール》
【演奏】
ジョン・シャーリー=カーク(バス)
バイエルン放送交響楽団・男声合唱団
キリル・コンドラシン(指揮)
【録音】
1980年12月18、19日 ミュンヘン、ヘルクレスザール(ライヴ)
【原盤】
Philips