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トーマス・デメンガが参加!ミカエル・ジャレル:「しかし残像がまだ…」およびチェロとクラリネットを伴う近作集

ジャレル


クラウス・フーバー門下で研鑽を重ね、ダルムシュタットやケルンなどドイツ語圏の現代音楽シーン最前線で活躍。フランス人演奏家たちからの信頼も厚く、パリやストラスブールでも注目されてきたミカエル・ジャレルの作品は、常に楽器それぞれの響きの美しさを大切にした音楽が並んでいます。
創設以来、ジャレルの新作を腕の立つプレイヤーによる演奏で世に送り届けてきたaeonから、日本にもファンの多いチェロの大御所トーマス・デメンガをはじめ、演奏陣には大物が並びます。
現代音楽の指揮で知られるルンデルとの協奏的作品など、聴きどころ満載!
(マーキュリー)
【曲目】
ミカエル・ジャレル(1958-):
振動から(1995)~クラリネットとチェロのための
アソナンス(母音韻)(1989)~バス・クラリネット、チェロとピアノのための
「しかし残像がまだ…」(2003)~ピアノ独奏のための
「しかし、かすかな振動がまだ…」(落穂拾いIII)(2007)~クラリネット、チェロと管弦楽のための
【演奏】
トーマス・デメンガ(チェロ)
エルネスト・モリナーリ(クラリネット)
マリーノ・フォルメンティ(ピアノ)

ペーター・ルンデル(指揮)
WDRケルン放送交響楽団

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年11月20日 00:00