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シャイー&ルツェルン祝祭管による“春の祭典”ライヴ・イン・ルツェルン2017



[DeccaClassics 公式チャンネルより]


現代の楽壇を代表する巨匠リッカルド・シャイーと、世界の名だたる名手達が集うヴィルトゥオーソ・オーケストラ、ルツェルン祝祭管弦楽団による同コンビのファースト・アルバムがデッカから登場!
2016年に同管弦楽団の音楽監督に就任したシャイーは、凄腕揃いの音楽家たちと空前絶後の名演を披露し聴衆の熱い注目を浴びています。

そんな彼らの第1弾アルバムは、20世紀の管弦楽曲のなかでも突出した難しさを誇るバレエ曲、《春の祭典》を中心としたストラヴィンスキー・アルバムです。卓越したオーケストラの技術とシャイーのエネルギッシュな音楽が生み出す、これまでにない野性味溢れる“ハルサイ”が堪能できます。

そしてこのアルバムのもう一つのポイントは、2015年にサンクトペテルブルク音楽院で約1世紀ぶりに発見された、ストラヴィンスキー幻の作品《葬送の歌》が世界初録音されている点です。この作品は、ストラヴィンスキーの師ニコライ・リムスキー=コルサコフの追悼曲として、26歳の時に作曲されました。この他、《花火》《幻想的スケルツォ》などの初期作品をカップリングに配置した興味深いアルバムに仕上がっています。
(ユニバーサルミュージック)
【曲目】
ストラヴィンスキー(1882-1971):
1.葬送の歌 作品5 ※世界初録音
2.花火 作品4
3.幻想的スケルツォ 作品3
4.組曲《牧神と羊飼いの娘》 作品2
5.バレエ《春の祭典》
【演奏】
リッカルド・シャイー(指揮)
ルツェルン祝祭管弦楽団
ゾフィー・コッシュ(メッゾ・ソプラノ)(4)
【録音】
2017年8月19日、スイス、ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター〈ライヴ・レコーディング〉

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年12月07日 00:00