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デヴィン・ドーソン(Devin Dawson)、デビュー・アルバム『Dark Horse』

Devin Dawson

「ナッシュビルに現れた新たなアイドル」─People Magazine
「カントリー・ミュージックにおいて最も優しく、最も明瞭な言葉を操る作家だ」─Tennessean
「彼こそ完璧なる逸材だ」─Rolling Stone

People Magazineでは「今見ておくべきアーティスト」の中で男性アーティストとして唯一選ばれ、Rolling Stone誌では「知っておくべき新たなカントリー・アーティスト」として選出、Entertainment Weekly誌からは「カントリー・シーンの新たなブレイク・アクト」として紹介され、HITS Magazineでは「ナッシュビルで今見ておくべき3アーティスト」の一人として選ばれるなど、今最も熱い注目を集めるモダン・シンガー・ソングライター、DEVIN DAWSON。

2012年にLouisa Wendorffと共にTaylor Swiftの「Blank Space」と「Style」をマッシュアップさせた映像をYouTubeに投稿、3,000万回という再生回数を叩きだし、Taylor本人からも賞賛されたことで注目を集めた彼は、その後Warner Nashvilleと契約を交わす。その後もその独自の視点から描かれる物語をカントリーという範疇では語り切れないほど幅広い音楽性を湛えたサウンドで紡いでいく楽曲を発表、徐々にナッシュビルを中心に話題のアーティストとなっていくのだが、そんな彼が遂にデビュー・アルバム『DARK HORSE』を発表することとなった。

カリフォルニアのFolsom Prisonの近くで育ち、R&Bやクラシック・ロック、そして90年代のカントリーに影響を受けながら成長していった彼は、SHADOW OF THE COLOSSUSというメタル・バンドのメンバーとして音楽的キャリアをスタートさせる。しかし「ストーリーテリングな曲」が持つ魅力のとりことなっていた彼は2012年にナッシュビルにわたり、ソングライティングの勉強を行ないながらシンガー・ソングライターとしてのキャリアをスタートさせていく、という異色の経歴を持つDEVIN DAWSON。そのキャリアが、カントリー・ミュージックというジャンルにとらわれないサウンドと、誰もが共感する物語を明瞭かつ率直な言葉で紡ぐストーリーテラー的スタイルを生み出していると言えるのかもしれない。

アルバム・デビュー前でありながら、Tim McGrawやFaith Hill、Maren Morris、そしてDan + Shayといったアーティストとのツアーを行ない、その精悍なルックスとソウルフルな歌声とで観客を魅了してきた彼。その彼の魅力は、現在公開されている新曲「All On Me」や「Dark Horse」、「Asking For A Friend」といった楽曲を聴けば、誰もが虜になる事だろう。モダン・シンガー・ソングライターの注目株は、今後カントリー・ロック・シーンをより大きなものへと推し進めていく男性アーティストとしての存在感を確立していくことになる…。

掲載: 2017年12月12日 15:20