ポリーニ、20年ぶりのドビュッシー録音は“前奏曲集第2巻”と息子と共演した“白と黒で”！

ドビュッシーの独創性と革新性を明晰に炙り出すポリーニの卓越したピアニズム！息子との共演も話題に！

【ドビュッシー（1862.8.22-1918.3-25）没後100年記念盤】

巨匠ポリーニにとって1998年収録の前奏曲集第1巻以来、20年ぶりのドビュッシー録音。アニバーサリーにレジェンダリーな新盤が到着。ドビュッシーの独創性と革新性に満ちた最高傑作、前奏曲集第2巻。作品を研究し尽くしたポリーニの緻密で繊細な演奏。
ピアノ・デュオの「白と黒で」では息子のダニエレ・ポリーニと共演。
（ユニバーサルミュージック）
【曲目】
クロード・ドビュッシー：
前奏曲集第2巻
1.霧
2.枯葉
3.ヴィーノの門
4.妖精たちはあでやかな踊り子
5.ヒースの荒野
6.奇人ラヴィーヌ将軍
7.月の光が降り注ぐテラス
8.水の精
9.ピクウィック殿をたたえて
10.カノープ
11.交代する三度
12.花火
13-15.白と黒で―2台のピアノのための*
【演奏】
マウリツィオ・ポリーニ（ピアノ）
ダニエレ・ポリーニ（ピアノ*)
【録音】
2016年9月、10月 ミュンヘン

『ピアノ・マスターズ・シリーズ』

2018年に創立120年を迎えるクラシックの名門ドイツ・グラモフォンから、アニヴァーサリー・イヤーのカウントダウンとして現代最高のピアニストたちの最新録音盤を月ごとに発売！

8月にはエフゲニー・キーシンの移籍第1弾アルバム『ベートーヴェン・リサイタル～《月光》《熱情》《告別》他』、9月にはクリスチャン・ツィメルマンの23年ぶりのフルのソロ・アルバムとなる『シューベルト：ピアノ・ソナタ第20番＆第21番』、10月はダニール・トリフォノフのショパン、11月はチョ・ソンジンの新作をそれぞれ発売。2018年1月はマウリツィオ・ポリーニのドビュッシーなど、スーパースター・ピアニストたちの新作リリースを毎月予定しています。

キーシンの『ベートーヴェン・リサイタル～《月光》《熱情》《告別》他』はこちら＞＞＞

クリスチャン・ツィメルマンの『シューベルト：ピアノ・ソナタ第20番＆第21番』はこちら＞＞＞

ダニール・トリフォノフの『ショパン：ピアノ協奏曲第1番＆第2番、他』はこちら＞＞＞

チョ・ソンジンの『ドビュッシー：映像、ベルガマスク組曲、他』はこちら＞＞＞