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ハーディング&スウェーデン放送響の新録音はマーラーの交響曲第9番!

ハーディング


充実著しいハーディングによる、マーラー9番の登場!1975年生まれのダニエル・ハーディング。2007年からスウェーデン放送交響楽団の音楽監督を務めてほぼ10年、ベルリオーズの幻想交響曲(HMC.902244/ KKC.5669)などでもその音楽で世界を圧倒しましてきました。2016-17シーズンからはパリ管弦楽団の音楽監督にも就任、ますますの充実ぶりで世界が注目しています。

マーラーが自らの手で完成させた最後の交響曲である第9番。これまでにも名演ひしめく大作ですが、ハーディングは持ち前の見通しのよい音楽をここでも落ち着いて展開。作品に込められている、語り尽くされた壮大な物語におぼれることなく、マーラーが織り込んだ様々な細かな要素を効果的に響かせています。ひたすら長い道のりを歩むかのような終楽章も、最後まで一音も迷いなく自然に音楽が進んでいくようで、聴き手を引きつけて離しません。オーケストラとハーディングがまさに一体となって展開するマーラー、大注目盤の登場です!
(キングインターナショナル)
【曲目】
マーラー(1860-1911):交響曲第9番 ニ長調
【演奏】
ダニエル・ハーディング(指揮)
スウェーデン放送交響楽団
【録音】
2016年9月8-10日、ベルワルトホール(ストックホルム、スウェーデン)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年01月11日 00:00