こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

コパチンスカヤ最新録音はプーランク、ラヴェル、バルトーク作品集!『ふたり・ふたつ~ヴァイオリンとピアノ、東のほうと西のほう~』

[Alpha Classics 公式チャンネルより]

2015年の衝撃作『TAKE 2 ヴァイオリニストと二人で』(Alpha211)で圧倒的な芸術性をもって小学生の娘との対話を二重奏アンソロジーに翻案してアルバム化。続いて同レーベルでのシューベルト『死と乙女』をめぐる弦楽合奏アルバムも指揮・演奏(Alpha265)はなんとグラミー賞受賞!

クラシック演奏の通念を次々と塗り替えてゆく異世界的ヴァイオリニスト、パトリツィア・コパチンスカヤ!待望の新譜リリースは、一見シンプルなプーランク、バルトーク、ラヴェルのソナタ的作品集ながら演奏内容は痛烈にスタイリッシュ!
ハンガリーとフランスという、互いにまるで相容れないかと思われる東西世界の交錯から「いま」らしい音を紡ぎ出します。
もちろんデュオ・パートナーが只者であろうはずがなく、アルゲリッチも絶賛するレシチェンコはWarnerでソロ盤もリリースしている大物ときては、過去2作品に負けない動きも期待できます。ぜひ押さえていただきたいアルバム!
(マーキュリー)

『ふたり・ふたつ~ヴァイオリンとピアノ、東のほうと西のほう~』
【曲目】
1-3.プーランク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
4.ドホナーニ:ドリーブ「コッペリア」のワルツ
5-6.バルトーク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第2番
7.ラヴェル:ツィガーヌ
【演奏】
パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン)
ポリーナ・レシチェンコ(ピアノ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年02月16日 00:00