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ロマンティック・ピアノ・コンチェルト第75巻はドイツ初期ロマン派フェルディナント・リースのピアノ協奏曲集!


[Hyperion Records 公式チャンネルより]

ベートーヴェンの弟子として知られるフェルディナント・リース。忘れられていたリースのピアノ協奏曲を、ピアーズ・レーンが復権!

ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘、蘇演を行うハイペリオンの超人気シリーズ、「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ(RPCS)」。
第75集は、ベートーヴェンにピアノを師事し、ベートーヴェンの回想録『ベートーヴェンに関する覚書』の共同執筆者として知られるフェルディナント・リース(1784-1838)。
1820年代には「現在最高のピアニストの一人」として賞賛され、多くのジャンルの作品を書き、ピアノ協奏曲だけでも9曲残しています。長い間音楽家としての功績は忘れられながらも、20世紀の終わりより徐々に再評価が行われてきたリースの最後のピアノ協奏曲2曲を、オーストラリアの知性派ピアニスト、ピアーズ・レーンが説得力のある演奏で復権を果たします。
レオン・ボットスタインとボットスタインが音楽監督を務めるアメリカの若手オーケストラ、「ジ・オーケストラ・ナウ(TON)」はHyperion初登場。
(東京エムプラス)
【曲目】
フェルディナント・リース:
ピアノ協奏曲第8番 変イ長調 Op.151《ラインへの挨拶》
序奏とポロネーズ Op.174
ピアノ協奏曲第9番ト短調 Op.177
【演奏】
ピアーズ・レーン(ピアノ)
レオン・ボットスタイン(指揮)
ジ・オーケストラ・ナウ
【録音】
2017年1月11日-13日、リチャード・B・フィッシャー・センター(バード・カレッジ、アメリカ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年02月20日 00:00