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ボストン・バロックのコンサートマスター、クリスティーナ・デイ・マーティンソンが弾く“ロザリオのソナタ”(2枚組)

ロザリオ・ソナタ

1973年の創設から現在までマーティン・パールマンが音楽監督を務め、アメリカにおける古楽復興をリードしてきたボストン・バロック。2012年にスタートしたリン・レコーズ(LinnRecords)とのコラボレーションの第4弾は、ボストン・バロックのコンサート・マスターを務めるカナダの女流バロック・ヴァイオリニスト、クリスティーナ・デイ・マーティンソンが弾くビーバー「ロザリオのソナタ」!

マーティンソンは、ボストン・バロックの他、ヘンデル&ハイドン・ソサエティのアソシエイト・コンサート・マスターも務め、テンペスタ・ディ・マーレやザ・バッハ・アンサンブルなど、アメリカの一流古楽アンサンブルのソリストを務めるなど、アメリカ古楽界で大きな存在感を放つバロック・ヴァイオリンの名手。
スコルダトゥーラ(特殊調弦)が駆使される屈指の難曲として知られるビーバーの傑作、「ロザリオのソナタ」を、マーティンソンの感情深く神秘的なヴァイオリンでどうぞ。
(東京エムプラス)
【曲目】
ビーバー:ロザリオのソナタ
[喜びの神秘]
ソナタ第1番ニ短調 《受胎告知》
ソナタ第2番イ長調 《訪問》
ソナタ第3番ロ短調 《降誕》
ソナタ第4番ニ短調 《神殿での奉献》
ソナタ第5番イ長調 《神殿での発見》
[苦しみの神秘]
ソナタ第6番ハ短調 《ゲッセマネの園での苦しみ》
ソナタ第7番ヘ長調 《むち打たれ》
ソナタ第8番変ロ長調《 いばらの冠》
ソナタ第9番イ短調《 十字架を担う》
ソナタ第10番ト短調 《磔刑》
[栄えの神秘]
ソナタ第11番ト長調 《復活》
ソナタ第12番ハ長調《昇天》
ソナタ第13番ニ短調 《聖霊降臨》
ソナタ第14番ニ長調 《聖母被昇天》
ソナタ第15番ハ長調《聖母の戴冠》
無伴奏ヴァイオリンのためのパッサカリア ト短調

【演奏】
クリスティーナ・デイ・マーティンソン(ヴァイオリン)
ボストン・バロック
マーティン・パールマン(指揮)

【録音】
2017年3月12日-17日、FuturaProductions(ロズリンデール、アメリカ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年03月20日 00:00