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ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第11弾!ミルシテイン、カラヤン、アンセルメ

ヴィンテージSACD第11弾

タワーレコード・オリジナル企画盤  UNIVERSAL x TOWER RECORDS
ユニバーサル音源を復刻する、SA-CDハイブリッド盤のシリーズ最新作
VINTAGE SA-CD COLLECTION" 第11弾!

DG、DECCA音源 不滅の名盤3点 優秀録音盤
(ステレオ録音)(世界初SA-CD化)(盤面印刷:緑色仕様)

1. ミルシテイン(Vn)、ヨッフム、アバド&ウィーン・フィル/ブラームス、チャイコフスキー、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲集、パガニーニアーナ~ヴァイオリン・リサイタル(2枚組)
2. カラヤン&ウィーン・フィル/ブラームス:交響曲第1番、悲劇的序曲
3. アンセルメ&ニュー・フィルハーモニア管/ストラヴィンスキー:火の鳥+リハーサル(SA-CD層のみ)
3,225円+税、 2枚組 4,780円+税 限定盤
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規でミキシングと高品位デジタル化(2ch)後、本国の専任エンジニアにより最新マスタリングを行いました
新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン使用

 

2018年5月23日(水) リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

タワー企画盤『ヴィンテージSA-CDコレクション』の第11弾をリリースします。今回も演奏史、録音史に残るDGとDECCAの名盤・名録音を揃えました。アナログ録音時代のユニバーサル音源のなかから、SA-CDで復刻するに相応しい演奏、かつ音質的にも優れた名盤を候補のなかからセレクトし世に問うシリーズとして、今回の復刻ではDGのアナログ録音最盛期にあたるミルシテインの協奏曲録音+ヴァイオリン・リサイタルの2枚組と、カラヤン生誕110年を記念しDECCAステレオ初期の超名盤、ウィーン・フィルとのブラームス:交響曲第1番他を、そして同じくDECCAの、アンセルメ最後の録音として名高い、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団との「火の鳥」全曲を全て世界初SA-CD化音源としてリリースいたします。尚、今回初めての試みとしましてこの「火の鳥」のSA-CD層のみに、「リハーサル」をボーナス・トラックとしてカップリングいたしました。今回も音質に関しては万全を期しています。本国のオリジナル・アナログ・マスターを用いての最新の高品位デジタル化と、本国エンジニアによるマスタリングを経て復刻を行っています。名盤に新たな息吹を吹き込むこの再発シリーズは、パッケージとして最上の復刻を目標としています。

<VINTAGE SA-CD Collectionは>
高解像度、高音質であるSA-CDの特性を生かした、タワーレコード・オリジナルの企画です。2004年から続く「Vintageシリーズ」と同様、復刻に対するスタンスは従来通りで、極力初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、また、あくまで音質にこだわり、現況での上質の音質を目指しました。それぞれの名盤の魅力をさらに引き出し、加えてこれまでと別の評価や魅力を加えるべく、今後も再創出をしていく所存です。ご期待ください。

<制作に関しまして>
当シリーズでは制作するにあたり、原則的にかつてDGやDECCAに所属していた海外の専任エンジニアが、厳密に保管されている本国のオリジナル・アナログ・マスター・テープからダイレクトで高品位のデジタル化を行い、基本的にマスターがマルチチャンネルの場合は2chにミキシングした上で、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけて、新規でマスタリング作業を行いました。これらの制作過程には細心の注意が払われています。例えば、デジタル化を行うにあたって、オリジナル・アナログ・マスター・テープに難があれば都度テープの物理的修復を行っている、といった点も含め、その後高品位のデジタルで取り込まれたマスター音源は、当時の録音エンジニアの意向を十分配慮した上で、最適かつ最少のマスタリングを施して商品化されています。尚、DGとDECCA音源では本国のレーベルの方針によりそれぞれ制作過程が若干異なります。デジタル化やマスタリングの工程を含む復刻のプロセスそのものがここ数年進化してきたことにより、たとえ過去にSA-CD化された音源であっても新たな発見を我々にもたらしてくれるでしょう。最近のデジタル技術に関わる機材は常に進歩しており、より高品位で緻密な音源制作が可能になってきました。現在はオリジナルのアナログ・マスターを、今だからこそ、より高音質で楽しむことができる環境があります。これまで通常CDの“ヴィンテージ・コレクション+plus"でも、アナログ音源に関しましてはその都度、本国のオリジナル・アナログ・マスター・テープより192kHz/24bitでデジタル化した音源をCDマスターに使用してきましたが、このSA-CD企画では、さらに素晴らしい音で皆様にお届けすることが可能になりました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施しておりますので、従来盤の音質とは一線を画しています。

<仕様>
※<DG音源に関して>独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしてSA-CD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
※<DECCAと旧PHILIPS音源に関して>英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。
※アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)
※通常パッケージ仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※全て世界初SA-CD化

*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ミルシテイン

ブラームス、チャイコフスキー、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、 ヴァイオリン・リサイタル(SA-CDハイブリッド)
ナタン・ミルシテイン、オイゲン・ヨッフム、クラウディオ・アバド、ウィーン・フィル、他
[PROC-2145/6 (2SA-CDハイブリッド) 4,780円+税]

ミルシテインがDGに残した全協奏曲録音と、「パガニーニアーナ」含むリサイタル盤をカップリング。
世界初SA-CD化。オリジナル・アナログ・マスターから本国で新規マスタリング

※ 限定盤。世界初SA-CD化
※ SA-CDハイブリッド盤
※ 2018年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:板倉重雄(新規序文解説)他、解説書合計16ページ


【収録曲】
<DISC1>
1. ヨハネス・ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
2. ピョートル・チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
<DISC2>
3. フェリックス・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
「ヴァイオリン・リサイタル」
4. フランチェスコ・ジェミニアーニ(ミルシテイン編):ソナタ イ長調
5. フランツ・シューベルト:華麗なるロンド ロ短調 D895
6. ナタン・ミルシテイン:パガニーニアーナ
7. フランツ・リスト(ミルシテイン編):コンソレーション(慰め)第3番 変ニ長調
8. イーゴリ・ストラヴィンスキー(ストラヴィンスキー、ドゥシュキン編):ロシアの歌
9. ゾルターン・コダーイ(ミルシテイン編):巷に雨の降るごとく
10. モデスト・ムソルグスキー(ラフマニノフ編):ホパーク
【演奏】
ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)、 ジョルジュ・プルーデルマッハー(ピアノ)(4,5,7-10)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)
オイゲン・ヨッフム(指揮)(1)、 クラウディオ・アバド(指揮)(2,3)
【録音】
1972年9月11-13日(2)、1973年3月12、13日(3) ウィーン、ムジークフェラインザール
1974年12月11-14日 ウィーン、コンツェルトハウス(1)
1975年11月15-18日 ミュンヘン(4-10)
【原盤】
Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 3 & 4 / 2018
【Original Recordings】
Recording Producers: Gunther Breest (1), Rainer Brock (2,3), Werner Mayer (4-10)
Balance Engineers: Gunter Hermanns (1,2),  Heinz Wildhagen (4-10)
Recording Engineers: Manfred Bartel (1), Gernot Westhaeuser (2,3), Volker Martin (1-3), Klaus Behrens (4-10)
【First LP Release】
2530 359 (Mendelssohn ・Tschaikowsky  : Violinkonzerte)、 2530 592 (Brahms: Violinkonzert D-dur)、 410 8431 (Violin Recital)



カラヤン

ブラームス:交響曲第1番、悲劇的序曲(SA-CDハイブリッド)
ヘルベルト・フォン・カラヤン、ウィーン・フィル
[PROC-2147 (SA-CDハイブリッド) 3,225円+税]

壮年期のカラヤン&ウィーン・フィルの絶妙な名演を世界初SA-CD化!
当時の充実した響きを捉えたDECCAの優秀録音。
カラヤン生誕110年記念リリース!
オリジナル・アナログ・マスターから本国で新規マスタリング

※ 限定盤。世界初SA-CD化
※ SA-CDハイブリッド盤
※ 2018年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(英DECCA初出盤ジャケットを使用)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:山崎浩太郎氏(新規序文解説)他、解説書合計8ページ


【収録曲】
1. ヨハネス・ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68
2. 同:悲劇的序曲 作品81
【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
【録音】
1959年3月23-26日(1)、1961年9月5、22日(2) ウィーン、ゾフィエンザール
【原盤】
Decca
【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 3 / 2018
【Original Recordings】
Recording Producer: John Culshaw
 Balance Engineers: James Brown (1), Gordon Parry (2)
【First LP Release】
SDD283 (Brahms: Symphony No.1)、 SET231 (Brahms: Symphony No.3, Tragic Overture )

アンセルメ

ストラヴィンスキー:バレエ《火の鳥》全曲(+リハーサル〔SA-CD層のみ〕)(SA-CDハイブリッド)
エルネスト・アンセルメ、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

[PROC-2148 (1SA-CDハイブリッド) 3,225円+税]

アンセルメ最後のセッション録音を世界初SA-CD化!
ボーナス・トラックとしてSA-CD層にリハーサルを特別収録。
オリジナル・アナログ・マスターから本国で新規マスタリング

※ 限定盤。世界初SA-CD化
※ SA-CDハイブリッド盤
※ リハーサル対訳付
※ 2018年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:相場ひろ氏(新規序文解説、原語テキスト改訂&訳)他、解説書合計28ページ


【収録曲】
1. イーゴリ・ストラヴィンスキー:バレエ《火の鳥》(1910年版)
2. 同:バレエ《火の鳥》-リハーサル(SA-CD層のみ収録)
【演奏】
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
エルネスト・アンセルメ(指揮)
【録音】
1968年11月18-22日 ロンドン、キングズウェイ・ホール
【原盤】
Decca
【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 3/ 2018
【Original Recordings】
Recording Producer: John Mordler、  Balance Engineer: Kenneth Wilkinson
【First Release】
SET468-468A (Stravinsky: The Firebird)