ALPHA（アルファ）レーベル～2018年6月発売予定新譜情報（13タイトル）

15年以上の歴史を持ち、パリに拠点を置くALPHA（アルファ）レーベル。発足当時はルネサンス,バロックの音楽を中心にリリースしていましたが、最近ではアンナ・ヴィニツカヤやパトリシア・コパチンスカヤなどの若手アーティストに着目。彼らのアルバムを次々とリリースしながらも“知られざる古楽作品”にも力を入れ続けるレーベルです。これらの新しいプロジェクトだけでなく、同じく関連レーベル“ZIG-ZAG TERRITOIRES”のアルバムの再発売もスタート、インマゼール/アニマ・エテルナのベートーヴェンなどの注目盤が新たな装いでALPHAレーベルより発売されています。
（ナクソス・ジャパン）

ZIGZAG Territoiresレーベルから移行したインマゼール＆アニマ・エテルナの“ベートーヴェン:交響曲全集（6枚組）”、マリー＝エリザベス・ヘッカーによる“エルガー：チェロ協奏曲”、ソプラノのサンドリーヌ・ピオーの歌曲集、アンデルシェフスキが参加したベルチャ弦楽四重奏団の“ショスタコーヴィチ：ピアノ五重奏曲、他”、ソプラノ、ユリアーネ・バンゼによる“ヒンデミット：歌曲集「マリアの生涯」”、アントニーニ＆バーゼル室内管弦楽団による“ハイドン交響曲集第6集”、ベートーヴェン時代の楽器を用い、小編成で演奏を行うウィーン・アカデミー管弦楽団とマルティン・ハーゼルベックが追求する「RESOUND BEETHOVEN」のシリーズ第6集など、今回新譜13タイトルと、2018年に発売された旧譜11タイトル（輸入盤）をご紹介。以前よりもお得な価格でご提供いたします！今後のリリースにも注目です。
（タワーレコード）


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【新譜タイトル】

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