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オークレール&アランのJ.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ全集が180グラムLPで復活!

オークレール&アランのバッハ

ヴァイオリン・ファン、アナログ・ファン必見!
フランスの初期モノラルLPはたいへんな希少盤です
今回のオリジナル・マスター使用の復刻LPをお見逃しなく!!

フランスが生んだ女流ヴァイオリニスト、ミシェル・オークレール。左手の故障のため惜しくも30歳代で現役を引退したために、録音に恵まれませんでした。この録音はディスコフィル・フランセに残した、数少ないセッション録音のもので、通常ピアノかチェンバロで演奏するところを、マリー=クレール・アランがオルガンで演奏をしているというのも貴重でしょう。
オークレールの年齢を感じさせない、落ち着いた情熱的で気品高いヴァイオリン、的確なレジストレーションで支えるアランのオルガンとが一体化し、魅力的なバッハを奏でた名演奏です。
当時発売されたアナログ盤は、その後のステレオ録音時代への移行期と重なり、長らく廃盤となっていましたが、今回オリジナル・マスターテープより24bit/96kHzリマスターされた音源を使用し、180gアナログLP盤として限定復刻いたします。
(ワーナーミュージック)

ミシェル・オークレール 、マリー=クレール・アラン/ J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ BWV 1014-1019(180gアナログLP盤)

【収録曲】
J.S.バッハ:
《SideA》ヴァイオリン・ソナタ第3番ホ長調BWV.1016、
《SideB》ヴァイオリン・ソナタ第6番ト長調 BWV.1019、
ヴァイオリン・ソナタ第1番ロ短調 BWV.1014、
《SideC》ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ短調 BWV.1018、
《SideD》ヴァイオリン・ソナタ第4番ハ短調 BWV.1017、
ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 BWV.1015、

【演奏】
ミシェル・オークレール(ヴァイオリン) 、
マリー=クレール・アラン(オルガン:ヘルファー=エルマン 1955年製)

【録音】
1956年12月~1957年1月、フランス、ドーヴィル、サントーギュスタン教会(モノラル)

【プロデューサー】アントワーヌ・デュアメル、
【バランス・エンジニア】 ダニエル・マドレーヌ、
【オリジナルLP】ディスコフィル・フランセ DF 209-210
【リマスター】2014年、パリ、Art & Son Studio オリジナル・マスターテープより24bit/96kHzリマスター


オークレールとアラン

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP

掲載: 2018年06月08日 12:00