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Mindy Gledhill(ミンディ・グレッドヒル)通算6枚目のアルバム『ラビット・ホール』

Mindy Gledhill(ミンディ・グレッドヒル)通算6枚目のアルバム『ラビット・ホール』

カリフォルニアに生まれ、現在はユタ州プロボで活動を続ける女性SSW、ミンディ・グレッドヒルの通算6枚目にあたる『ラビット・ホール』。前作『ポケットフル・オブ・ポエトリー』から5年の歳月をかけて作り上げた本作は、なんら変わることのない彼女の唯一無二の歌声とメロディ&ポップセンスはそのままに、まるで“おとぎの国”思わせる摩訶不思議でクセになる世界観で満たされたポップで感動的な傑作です。

幻想的なイントロで幕を開ける「ラビット・ホール」で聴ける彼女の歌声は5年のブランクを感じさせない、どころかより表現力により磨きがかかり、ぐいぐいと作品の世界に引き込まれます。そして、弾けたポップセンスが炸裂する「ブー・フー」を聴けば、この作品もまた彼女が残してきた素晴らしい作品達に勝るとも劣らない1枚だと納得できるでしょう。同じく弾けるポップチューン「ラインズ」、「ワイルド・カード」、ラテンポップの「アディオス・カリーニョ」など、圧倒的なキャッチーさでハートを鷲掴みにしてしまうナンバー達に加え、彼女の真骨頂とも言える「ワンダリング・ソウルズ」、「ブルーバード」、「ワン」、「ザ・ウィッシュ」、「イカロス」などのセンチメンタルでフォーキーなアコースティック・ポップも名曲ぞろい。それら全てが、『ラビット・ホール』というミンディ流のファンタジー・ワールドとして表現される本作は、まさに作品自体が何度も、何度でも繰り返して楽しみたくなるような夢見心地の物語なのです。

“ワンピ”に“スニーカー”に“傘ジャンプ”のジャケットでお馴染みの名作『アンカー』、愛らしいクリスマスソングを聴かせる『ウィンター・ムーン』、“ポケットいっぱいの歌心”に溢れた『ポケットフル・オブ・ポエトリー』などの名作達で、ここ日本でも多くのファンを持つ彼女の、期待を遥か彼方に上回る素晴らしい作品が本作『ラビット・ホール (Rabbit Hole)』です。自信を持ってグッドミュージック・ファンの皆様にお届けしたい1枚です。

雰囲気抜群の紙ジャケット仕様(特殊ダイカット仕様)
日本盤のみのボーナス曲収録

 

【収録曲】
1. Rabbit Hole [ラビット・ホール]
2. Boo Hoo [ブー・フー]
3. Wandering Souls [ワンダリング・ソウルズ]
4. Bluebird [ブルーバード]
5. Lines [ラインズ]
6. One [ワン]
7. Cosmic Kiss [コスミック・キッス]
8. The Wish [ザ・ウィッシュ]
9. Wild Card [ワイルド・カード]
10. Icarus [イカロス]
11. Adios Carino [アディオス・カリーニョ]

【Bonus Songs for Japan】
12. Old Willow Lane [オールド・ウィロウ・レーン]
13. Wild Card (Acoustic Ver.) [ワイルド・カード (アコースティック・ヴァージョン)]
14. Icarus (Acoustic Ver.) [イカロス (アコースティック・ヴァージョン)]

【Mindy Gledhill (ミンディ・グレッドヒル)】
愛らしい歌声がとにかく魅力的。カリフォルニア生まれ、現在はユタ州プロボ在住の女性SSW。2004年のフォーキーなデビュー作『Sum Of All Grace』が3つの音楽賞を受賞し注目を集めるも、創作の制約や安易なカテゴライズの無い自由なインディ的スタイルを目指し、自身の望むスタイルでマイペースの音楽活動を続ける。自身の描いた世界観を体現した3rdアルバム『アンカー』、5thアルバム『ポケットフル・オブ・ポエトリー』は彼女の集大成とも言えるメランコリックなメロディが詰まった極上のアコポップで本国のみならず、ここ日本でも異例のヒットを記録。一方では、義理の弟ダスティン・グレッドヒルとのダンスポップ・ユニット、ハイヴ・ライオット (Hive Riot)で弾けた一面も披露する、溢れ出る才気に満ちた真のアーティスト。

タグ : SSW シンガーソングライター

掲載: 2019年02月04日 16:28