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〈TOTO来日記念〉TOTO_JEFF_STEVE@80sフュージョン&J-POP傑作選

Greg Mathieson Project

 


1980年代のポップ・ミュージック・シーンの中にTOTOの2人のキーマン、ジェフ・ポーカロ(ds)、スティーヴ・ルカサー(g)あり。タイトでオールマイティなドラミング、キレのいいカッティングとドライヴするサウンドによるギター・ワーク、そんな名プレイが聴けるフュージョンとJ-POPの傑作を紹介いたします。

 

〈TOTO来日記念〉TOTO_JEFF_STEVE@80sフュージョン&J-POP傑作選

 

Char/ U・S・J

全曲参加。ルカサー、グレイドン、フォスターも参加。

1981年に竹中尚人ことCHARがスティーヴ・ルカサー、ジェフ・ポーカロ、デイヴィッド・フォスターらと共演した傑作。基本的にはインストではなくCHARのヴォーカル曲がメイン。1曲目“ギヴ・ミー・サム・タイム”からこのメンツでのスリリングな展開が聴きもの。へヴィなリフが印象的な日本語詞の“ストリート・インフォメーション”、ファルセットのヴォーカルをいかしたバラード“クライ・ライク・ア・ベイビー”,そして“スモーキー”のカヴァーなど捨て曲ゼロ。

 

Greg Mathieson Project/ ベイクド・ポテト・スーパー・ライヴ

全曲参加。

本作はL.A.のスタジオ・シーンで売れっ子のキーボーディスト、グレッグ・マティソンが、1981年12月に西海岸の名ライヴハウス『ベイクド・ポテト』にて、TOTOのスティーヴ・ルカサー(g)、 ジェフ・ポーカロ(ds)、そしてクルセイダーズやラリー・カールトンのバンド等で活躍したロバート・‘ポップス’・ポップウェル(b)とともに繰り広げた究極の熱いライヴ・セッションの模様のドキュメント。TOTOとは違った、インストゥルメンタルでの多彩なプレイが満載。

 

Larry Carlton / 夜の彷徨

全曲参加。

TOTOのスティーヴ・ルカサーはラリー・カールトンをリスペクトしており、これまでに共演アルバムもリリースされている。本作はラリー・カールトンの1978年発売の代表作。本作にはジェフ・ポーカロ(ds)が全曲参加。名曲“ルー ム335”、弾きまくりの“ポイント・イット・アップ”、泣きのギター“昨日の夢”など何度聴いても発見がある。タイトでダイナミクスあふれるドラミングも聴きどころ。

 

Lee Ritenour / キャプテン・フィンガーズ

1曲参加。

フュージョン・ギター界のオピニオン・リーダーが77年にリリースしたセカンド・リーダー・アルバムにして出世作。ジェイ・グレイドンやレイ・パーカー Jr.をサイド・ギターに迎え、ビル・チャンプリンの歌声もフィーチャー。ドラムスには1曲だけジェフ・ポーカロが参加し、スティーヴィー・ワンダーの名曲“可愛いアイシャ”のインスト名カヴァーが聴ける。若きリ トナーの幅広い音楽性が反映された永遠のベストセラー。

 

Lee Ritenour/ Rit/Rit 2

2曲参加。

『RIT』はジェフ・ポーカロ(2曲参加)、デヴィッド・ハイゲイトらTOTOのメンバーやデイヴィッド・フォスター、グレッグ・マティソンも参加、ラリー・カールトンとともに2 大フュージョン・ギター・ヒーローとして人気を誇ったリー・リトナー、1981年のAOR傑作。エリック・タッグのヴォーカルをフィーチャーした“イズ・ イット・ユー”、“ミスター・ブリーフケース”等の名曲も魅力、多彩なギターワークが全編に溢れている。本盤は『RIT2』もカップリング。

 

Sarah Vaughan / ソングス・オブ・ザ・ビートルズ

全曲参加。

3大女性ジャズ・ヴォーカルの一人で抜群の歌唱力を誇ったサラ・ヴォーンがもっともAORに近づいた1981年のアルバム。バックのメンバーはジェフ・ポーカロ(ds)、デヴィッド・ハンゲイト(b)、スティーヴ・ポーカロ(synth)、デヴィッド・ペイチ(arr)とTOTOメンバーが参加。そして取り上げている曲はビートルズという、ロック/ポップスのみでジャズの曲を一切歌っていないというのもサラ・ヴォーンとしてはレア。

 

Stan Getz / Apasionado

全曲参加。

クール・テナーのレジェンド、スタン・ゲッツの最晩年の1990年のスタジオ・レコーディング盤。バックはシンセが入ったコンテンポラリー・サウンドで、ドラムスが全編ジェフ・ポーカロというのがちょっと驚きな一枚。プロデュースはハーブ・アルパート。ゲッツ御大はデジタル・シンセが鳴っていようが、ポップなバッキングであろうが、貫禄のブロウで聴かせている。

 

Tom Scott/ストリート・ビート

6曲参加。

マルチ・サックスの名プレイヤー、トム・スコットの1979年の傑作。5曲目、6曲目を除き、すべてドラムスを担当しているのがTOTOのジェフ・ポーカロ。ニール・スチューベンハウス(b)、ジミー・ハスリップ(b)、カルロス・リオス(g)、バジー・フェイトン(g)、ニール・ラーセン(key)ら豪華メンバーが揃う。ヴォーカル曲もありつつ、ハッピーなフュージョン・サウンドが全開の一作。

 

渡辺貞夫/ フロント・シート

4曲参加。

メロウでジャジーなコンテンポラリー・サウンドが広がる渡辺貞夫の1980年代最後のアルバム。バックには豪華なメンバーが多数参加しており、ドラムスは3人クレジットされ、アレックス・アクーニャ、カルロス・ヴェガ、そしてジェフ・ポーカロ。ジェフは4曲(tracks3-5, 10)に参加しており、パティ・オースティンのリード・ヴォーカルによる曲を中心にスロウなナンバーでのセンシティヴなアプローチが聴ける。

 

尾崎亜美/ ホット ベイビー

全曲参加。ルカサー、グレイドン、フォスターも参加

西海岸レコーディングの尾崎亜美の1981年のアルバムでデイヴィッド・フォスターのアレンジ&キーボード、そして、ジェイ・グレイドン(ds)、TOTOからはスティーヴ・ルカサー(g)、ジェフ・ポーカロ(ds)が参加したゴージャスな一作。曲は80sポップなニューミュージック風ノリはあるものの、このメンバーが演奏していると思うと格別。6曲目“Prism Train”はギターが大フィーチャーされ、まるでエアプレイ、TOTOまんまな展開に引き込まれる。

 

TOTO関連作はこちら

40トリップス・アラウンド・ザ・サン -グレイテスト・ヒッツ-

新曲3曲を収録したベスト・アルバム。このベスト・アルバムは、メンバーが2017年に書き下ろした楽曲と、今は亡き故ジェフ・ポーカロらが遺したマルチトラック音源を使用/再構築して完成させた新曲他を収録。

 

デビュー40周年記念ライヴ~40ツアーズ・アラウンド・ザ・サン

デビュー40周年を迎えたTOTOが、2018年2月から4月にかけて行なったヨーロッパ・ツアーの中から3月17日のオランダ・アムステルダム公演を収めたライヴ作品が登場!「ホールド・ザ・ライン」、「ロザーナ」、「アフリカ」といった超名曲からレア・ナンバーまで、40周年に相応しい楽曲が並んでおり、バンドのハイ・レヴェルな演奏も圧巻!

【Blu-ray Disc】

 

【DVD】

 

【単体CD】

 

ライヴ・アット・モントルー1991

TOTOの1991年ライヴがYAMAHA STANDARDシリーズで待望のリリース!貴重なジェフ・ポーカロ在籍時のライヴという点が最大のポイント!

 

セッション・ワークス・シリーズ

 

書籍

 

先着でポストカード特典付き!TOTO来日記念旧譜キャンペーン開催中
※一部店舗でも開催中。特典には限りがございますので、終了の場合はご了承下さい。
詳しくはこちら>>>

 TOTO 40 TRIPS AROUND THE SUN TOUR開催中

2019年2月20日(水)
18:00 open/19:00 start
会場:日本武道館

2019年2月21日(木)
18:00 open/19:00 start
会場:大阪城ホール

2019年2月23日(土)
17:00 open/17:30 start
会場:岩手県民会館 大ホール

019年2月25日(月)
18:15 open/19:00 start
会場:名古屋国際会議場センチュリーホール

2019年2月27日(水)
18:15 open/19:00 start
会場:仙台サンプラザホール

https://udo.jp/concert/Toto

まだまだありますオススメ盤

NO MATTER WHAT FUSION! The Best Fusion of KING RECORDS Treasures

タグ : AOR フュージョン 80's

掲載: 2019年02月19日 17:46