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ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第20弾!アルゲリッチ、マーク、ハイティンク

“VINTAGE SA-CD COLLECTION' 第18弾

タワーレコード・オリジナル企画盤  UNIVERSAL x TOWER RECORDS
ユニバーサル音源を復刻する、SA-CDハイブリッド盤のシリーズ最新作
VINTAGE SA-CD COLLECTION" 第20弾!

DG,DECCA,PHILIPS音源 優秀録音盤 世界初SA-CD化!
(ステレオ録音)(すべて世界初SA-CD化)(盤面印刷:緑色仕様)
1. アルゲリッチ、デュトワ&RPO,LSO/チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ
2. ペーター・マーク&LSO/モーツァルト名演集(セレナード、交響曲第38番他)(2枚組)
3. ハイティンク&RCO/ブルックナー:交響曲第7番 <特別収録>ワーグナー:ジークフリート牧歌(SA-CD層のみ)
3,225円+税、 2枚組 4,780円+税 限定盤

ヴィンテージSACDコレクション第20弾

本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規で高品位デジタル化後、
本国の専任エンジニアによる最新マスタリングを行いました
新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン使用

 

2019年11月20日(水)(DG)、27日(水)(ハイティンク) リリース
2020年1月15日(水)(マーク)リリース予定
(発売日、仕様は変更になる可能性がございます)
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

最新のタワー企画盤『ヴィンテージSA-CDコレクション』の第20弾は、DG、DECCA、PHILIPSの名盤3点を復刻します。演奏史、録音史に残る名録音かつ名演奏を揃えました。アナログ録音時代のユニバーサル音源のなかから、SA-CDで復刻するに相応しい演奏、かつ音質的にも優れた名盤を候補のなかからセレクトし世に問うシリーズとして今作では、アルゲリッチの最初のチャイコフスキー録音となったデュトワとの1970年収録他のDG盤、今年生誕100年を迎えたモーツァルトのスペシャリストでもあるペーター・マークによる珠玉のDECCA2枚組、そして最後は何と言ってもハイティンクです。今年9月に引退演奏会を行なった時と同じ曲であるブルックナー:交響曲第7番(コンセルトヘボウ管とのPHILIPSの1978年盤)という、演奏、録音ともに最高品質のアルバムの復刻をもって、ハイティンクの功績を称えたいと思います。尚、全て世界初SA-CD化となる音源です。今回も音質に関しては万全を期しており、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを用いての最新の高品位デジタル化と、本国エンジニアによるマスタリングを経て復刻を行いました。名盤に新たな息吹を吹き込むこの再発シリーズは、パッケージとして現況での最上の音質復刻を目指しています。

<VINTAGE SA-CD Collectionとは>
高解像度、高音質であるSA-CDの特性を生かした、タワーレコード・オリジナルの企画です。2004年から続く「Vintageシリーズ」と同様、復刻に対するスタンスは従来通りで、極力初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、また、あくまで音質にこだわり、現況での上質の音質を目指しました。それぞれの名盤の魅力をさらに引き出し、加えてこれまでと別の評価や魅力を加えるべく、今後も再創出をしていく所存です。ご期待ください。

<制作に関しまして>
当シリーズでは制作するにあたり、原則的にかつてDGやDECCAに所属していた海外の専任エンジニアが、厳密に保管されている本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトで高品位のデジタル化を行い、基本的にマスターがマルチ・チャンネルの場合は2chにミキシングした上で、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけて新規でマスタリング作業を行いました。これらの制作過程には細心の注意が払われています。例えば、デジタル化を行うにあたって、オリジナル・アナログ・マスターテープに難があれば都度テープの物理的修復を行っている、といった点も含め、その後高品位のデジタルで取り込まれたマスター音源は、当時の録音エンジニアの意向を十分配慮した上で最適かつ最少のマスタリングを施して商品化されています。尚、DGとDECCA音源では本国のレーベルの方針によりそれぞれ制作過程が若干異なります。デジタル化やマスタリングの工程を含む復刻のプロセスそのものがここ数年進化してきたことにより、たとえ過去にSA-CD化された音源であっても新たな発見を我々にもたらしてくれるでしょう。最近のデジタル技術に関わる機材は常に進歩しており、より高品位で緻密な音源制作が可能になってきました。現在はオリジナルのアナログ・マスターを今だからこそ、より高音質で楽しむことができる環境があります。これまで通常CDの“ヴィンテージ・コレクション+plus"でもアナログ音源に関しましてはその都度、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより192kHz/24bitでデジタル化した音源をCDマスターに使用してきましたが、このSA-CD企画ではさらに素晴らしい音で皆様にお届けすることが可能になりました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施しておりますので、従来盤の音質とは一線を画しています。

<仕様>
※<DG音源に関して>独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしてSA-CD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
※アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用、 ※通常パッケージ仕様、 ※盤印刷面:緑色仕様、 ※世界初SA-CD化
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

アルゲリッチ&デュトワのチャイコフスキー

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ(SA-CDハイブリッド)
マルタ・アルゲリッチ、タマーシュ・ヴァーシャリ、シャルル・デュトワ、ロイヤル・フィル、ロンドン交響楽団

[PROC-2245 (1SA-CDハイブリッド) 3,225円+税]

記念すべきアルゲリッチ1回目の壮麗なチャイコフスキーと、名録音であるデュトワのペトルーシュカをカップリング。
世界初SA-CD化!オリジナル・アナログ・マスターテープから本国で新規マスタリング

※ 限定盤。世界初SA-CD化。SA-CDハイブリッド盤
※ 2019年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:長井進之介氏(新規序文解説)他、解説書合計12ページ


【収録曲】
1. ピョートル・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23
2. イーゴリ・ストラヴィンスキー:バレエ《ペトルーシュカ》(1911年版)
【演奏】
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)(1)、 タマーシュ・ヴァーシャリ(ピアノ)(2)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 (1)、 ロンドン交響楽団 (2)
シャルル・デュトワ(指揮)
【録音】
1970年12月(1)、 1976年4月(2) ロンドン
【原盤】Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 10/ 2019 2019年に本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新リマスタリング
【Original Recordings】Produced by Karl Faust (1), Hans Weber (2)、 Recording Producer: Rainer Brock  (1)、
Balance Engineer: Heinz Wildhagen (1)、  Recorded by Joachim Niss  (1)
【First LP Release】2530112 (1), 2530711 (2)


ペーター・マークのモーツァルト

ペーター・マーク/モーツァルト名演集~セレナード第8番、第6番、6つのドイツ舞曲集、交響曲第32番・第38番《プラハ》、他(SA-CDハイブリッド)
ペーター・マーク、ロンドン交響楽団

[PROC-2246/7 (2SA-CDハイブリッド) 4,780円+税]

ペーター・マーク生誕100年記念盤。DECCAへのモーツァルトの交響曲、管弦楽曲他の至極のステレオ音源を2枚に収録。
優秀録音盤を最新復刻。世界初SA-CD化!
オリジナル・アナログ・マスターテープから本国で新規マスタリング

(2019.12.9追記)今回、元々、上記1-4の曲と同時に収録されていながら10インチ盤のみで別発売されていました5.「6つのドイツ舞曲K.509」を追加で収録しました。恐らく、当時はLPの収録時間の関係で一緒にリリースされなかったと思われる貴重音源ですが、これまでモノラルでしか発売されたことがありません。今回、DECCAのデータを基にステレオ音源が無いか探してもらいましたが、残念ながら発見することはできませんでした。モノラル音源ではありますが、この録音の希少性を鑑み、今回特別に収録することにいたしました。尚、これまで輸入盤では1度CDで再発されただけでした。

※ 限定盤。世界初SA-CD化。日本初発売(5)、SA-CDハイブリッド盤
※ モノラル録音(5)
※ 2019年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:板倉重雄(新規序文解説)他、解説書合計12ページ

【収録曲】ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
<DISC1>
1. セレナード 第8番 ニ長調 《4つのオーケストラのためのノットゥルノ》K.286、
2. セレナード 第6番 ニ長調 《セレナータ・ノットゥルナ》K.239、
3. 歌劇《ルーチョ・シッラ》 K.135―序曲、
4. 英雄劇《エジプト王タモス》K.345から〈4つの間奏曲〉、
5. 6つのドイツ舞曲集 K.509、
6. 6つのドイツ舞曲集
ト長調 K.600 No.5 《カナリア》、ハ長調 K.602 No.3 《辻音楽師》、ト長調 K.605 No.2、
ハ長調 K.600 No.1、ヘ長調 K.600 No.2、ハ長調 K.605 No.3 《そり遊び》
<DISC2>
7 交響曲 第32番 ト長調 K.318、 8. 交響曲 第38番 ニ長調 K.504 《プラハ》、
9 クラリネット協奏曲 イ長調 K.622
【演奏】
ジェルヴァース・ドゥ・ペイエ(クラリネット)(8)
ロンドン交響楽団
[独奏者](2)
ヒュー・マグワイア(第1ヴァイオリン)、ネヴィル・マリナー(第2ヴァイオリン)、
サイモン・ストリートフィールド(ヴィオラ)、スチュアート・ナッセン(コントラバス)
ペーター・マーク(指揮)
【録音】
1959年1月24日、26日-28日 (6-8)、11月25日、26日(9) ロンドン、キングズウェイホール
12月9日-11日 ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリーホール (1-5) *5:モノラル録音
【原盤】Decca
【Remaster】DSD Remastered by Classic Sound, 10/2019 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより2019年最新リマスタリング
【Original Recordings】Recording Producers: Erik Smith (1-8), Ray Minshull (9)、 Balance Engineers: Kenneth Wilkinson
【First LP Release】
SXL2196 (K.286, K.239, K.135, K.345), BR3082 (K.509), SEC5056 (K.600, K.602, K.605), SXL2135 (K.318, K.504), SXL2238 (K.622)


ハイティンクのブルックナー第7

ブルックナー:交響曲第7番 <特別収録>ワーグナー:ジークフリート牧歌(SA-CD層のみ)(SA-CDハイブリッド)
ベルナルト・ハイティンク、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

[PROC-2248 (1SA-CDハイブリッド) 3,225円+税]

引退演奏会の曲目でもあったRCOとの'78年録音盤を世界初SA-CD化。
全集完成後の再録音となったアナログ最盛期の超優秀録音。
SA-CD層のみオリジナルLPカップリングであった特別収録曲(ジークフリート牧歌)入り!
オリジナル・アナログ・マスターテープから本国で新規マスタリング

※ 限定盤。世界初SA-CD化。SA-CDハイブリッド盤
※ 2019年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:増田良介氏(新規序文解説)他、解説書合計8ページ


【収録曲】
1. アントン・ブルックナー:交響曲 第7番 ホ長調(ノーヴァク版)
2. リヒャルト・ワーグナー:ジークフリート牧歌 < SA-CD層のみ特別収録>
【演奏】
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ベルナルト・ハイティンク(指揮)
【録音】
1974年12月2-4日 (2)、1978年10月9-10日 (1)アムステルダム、コンセルトヘボウ
【原盤】Philips
【Remaster】DSD Remastered by Classic Sound, 10/2019 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより2019年最新リマスタリング
【First LP Release】6769028

カテゴリ : ニューリリース タワーレコード オリジナル企画 タワー限定 | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2019年10月16日 12:00

更新: 2019年12月09日 14:00