こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第21弾!フリッチャイ、アンセルメ、A.フィッシャー

“VINTAGE SA-CD COLLECTION' 第18弾

タワーレコード・オリジナル企画盤  UNIVERSAL x TOWER RECORDS
ユニバーサル音源を復刻する、SA-CDハイブリッド盤のシリーズ最新作
VINTAGE SA-CD COLLECTION" 第21弾!

DG,DECCA,PHILIPS音源 優秀録音盤 世界初SA-CD化!
(ステレオ録音)(すべて世界初SA-CD化)(盤面印刷:緑色仕様)
1.フリッチャイ&BPO、アニー・フィッシャー(P)他/ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」、ピアノ協奏曲第3番他(2枚組)
2.フリッチャイ&BPO、他/ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」、モルダウ、ハーリ・ヤーノシュ
3.アンセルメ&スイス・ロマンド菅/フランス管弦楽曲集~ボレロ、ラ・ヴァルス、パシフィック231、他
3,225円+税、 2枚組 4,780円+税 限定盤

“VINTAGE SA-CD COLLECTION' 第21弾!

本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規で高品位デジタル化後、
本国の専任エンジニアによる最新マスタリングを行いました
新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン使用

 

2020年1月22日(水)(DG2点)、2月12日(水)(アンセルメ) リリース予定
(発売日、仕様は変更になる可能性がございます)
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

最新のタワー企画盤『ヴィンテージSA-CDコレクション』の第21弾は、DG、DECCAの名盤3点を復刻します。演奏史、録音史に残る名録音かつ名演奏を揃えました。アナログ録音時代のユニバーサル音源のなかから、SA-CDで復刻するに相応しい演奏、かつ音質的にも優れた名盤を候補のなかからセレクトし世に問うシリーズとして今作では、ベートーヴェン生誕250年記念の最初の企画として、フリッチャイの「英雄」他の2枚組と、同じくフリッチャイの代表作のひとつである「新世界」他のDG盤、そして1960年代のDECCAレーベルを代表するアルバムと言える、「ボレロ」を含むアンセルメの「フランス管弦楽曲集」をリリースいたします。尚、全て世界初SA-CD化音源です。今回も音質に関しては万全を期しており、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを用いての最新の高品位デジタル化と、本国エンジニアによるマスタリングを経て復刻を行いました。名盤に新たな息吹を吹き込むこの再発シリーズは、パッケージとして現況での最上の音質復刻を目指しています。

<VINTAGE SA-CD Collectionとは>
高解像度、高音質であるSA-CDの特性を生かした、タワーレコード・オリジナルの企画です。2004年から続く「Vintageシリーズ」と同様、復刻に対するスタンスは従来通りで、極力初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、また、あくまで音質にこだわり、現況での上質の音質を目指しました。それぞれの名盤の魅力をさらに引き出し、加えてこれまでと別の評価や魅力を加えるべく、今後も再創出をしていく所存です。ご期待ください。

<制作に関しまして>
当シリーズでは制作するにあたり、原則的にかつてDGやDECCAに所属していた海外の専任エンジニアが、厳密に保管されている本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトで高品位のデジタル化を行い、基本的にマスターがマルチ・チャンネルの場合は2chにミキシングした上で、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけて新規でマスタリング作業を行いました。これらの制作過程には細心の注意が払われています。例えば、デジタル化を行うにあたって、オリジナル・アナログ・マスターテープに難があれば都度テープの物理的修復を行っている、といった点も含め、その後高品位のデジタルで取り込まれたマスター音源は、当時の録音エンジニアの意向を十分配慮した上で最適かつ最少のマスタリングを施して商品化されています。尚、DGとDECCA音源では本国のレーベルの方針によりそれぞれ制作過程が若干異なります。デジタル化やマスタリングの工程を含む復刻のプロセスそのものがここ数年進化してきたことにより、たとえ過去にSA-CD化された音源であっても新たな発見を我々にもたらしてくれるでしょう。最近のデジタル技術に関わる機材は常に進歩しており、より高品位で緻密な音源制作が可能になってきました。現在はオリジナルのアナログ・マスターを今だからこそ、より高音質で楽しむことができる環境があります。これまで通常CDの“ヴィンテージ・コレクション+plus"でもアナログ音源に関しましてはその都度、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより192kHz/24bitでデジタル化した音源をCDマスターに使用してきましたが、このSA-CD企画ではさらに素晴らしい音で皆様にお届けすることが可能になりました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施しておりますので、従来盤の音質とは一線を画しています。

<仕様>
※<DG音源に関して>独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしてSA-CD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
※<DECCA音源に関して>英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。
※アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用、 ※通常パッケージ仕様、 ※盤印刷面:緑色仕様、 ※世界初SA-CD化
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

フリッチャイのベートーヴェン

ベートーヴェン:交響曲第3番《英雄》、《レオノーレ》序曲第3番、歌劇《フィデリオ》序曲、ピアノ協奏曲第3番、モーツァルト:コンサート・ロンドK.382 & K.386(SA-CDハイブリッド)
アニー、フィッシャー、フェレンツ・フリッチャイ、ベルリン・フィル、バイエルン国立管弦楽団

[PROC-2265/6 (2SA-CDハイブリッド) 4,780円+税]

フリッチャイの強固な意志で貫かれた至高の「英雄」と、
同郷のアニー・フィッシャーとの名演「ピアノ協奏曲第3番」他を世界初SA-CD化!
オリジナル・アナログ・マスターテープから本国で新規マスタリング

※ 限定盤。世界初SA-CD化。SA-CDハイブリッド盤
※ 2019年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:山崎浩太郎氏(新規序文解説)他、解説書合計12ページ


【収録曲】
<DISC1>
1. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 《英雄》、
2. 同:《レオノーレ》序曲 第3番 作品72a、 3. 同:歌劇《フィデリオ》序曲 作品72c
<DISC2>
4. 同:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37
5. モーツァルト:ピアノと管弦楽のためのコンサート・ロンド ニ長調 K.382
6. 同:ピアノと管弦楽のためのコンサート・ロンド イ長調 K.386
【演奏】
アニー・フィッシャー(ピアノ)(4)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1,2)、 バイエルン国立管弦楽団 (3-6)
フェレンツ・フリッチャイ(指揮)
【録音】
1957年6月 (3)、12月3日(4)、1959年6月26,28日(5,6) ミュンヘン、ヘルクレスザール
1958年9月30日(2)、10月6日-13日(1) ベルリン、イエス・キリスト教会
【原盤】
Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 12/ 2019 2019年に本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新リマスタリング
【Original Recordings】
Recording Producers: Otto Gerdes (1,2,4-6), Hans Weber (3)、 Balance Engineers: Werner Wolf (1-4), Gunter Hermanns (5,6)、
Editors: Gunter Hermanns (1-3), Helmut Elbl (4), Rolf Peter Schroeder (5,6)
【First LP Release】
138 038 (1), 138 003 (2), 138 390 (3), 138 087 (4-6)


フリッチャイのドヴォルザーク

ドヴォルザーク:交響曲第9番《新世界より》、スメタナ:交響詩《モルダウ》、コダーイ:組曲《ハーリ・ヤーノシュ》(SA-CDハイブリッド)
フェレンツ・フリッチャイ、ベルリン・フィル、ベルリン放送交響楽団

[PROC-2267 (1SA-CDハイブリッド) 3,225円+税]

フリッチャイの代表的名盤。壮絶な気迫で圧倒される「新世界」他を、新規で本国アナログ・マスターテープより世界初SA-CD化!優秀録音。
オリジナル・アナログ・マスターテープから本国で新規マスタリング

※ 限定盤。世界初SA-CD化。SA-CDハイブリッド盤
※ 2019年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:山崎浩太郎氏(新規序文解説)他、解説書合計12ページ

【収録曲】
1. アントニン・ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95《新世界より》
2. ベドルジーハ・スメタナ:交響詩《モルダウ》
3. ゾルタン・コダーイ:組曲《ハーリ・ヤーノシュ》
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1,2)、 ベルリン放送交響楽団 (3)
フェレンツ・フリッチャイ(指揮)
【録音】
1959年10月5日、6日(1)、1960年1月23日、24日 (2)、1961年10月 (3)
ベルリン、イエス・キリスト教会
【原盤】
Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 12/ 2019
2019年に本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新リマスタリング
【Original Recordings】
Recording Producers: Otto Gerdes, Hans Ritter (2), Rolf Peter Schroeder (3)
Balance Engineers: Werner Wolf (1,2), Gerhard Henjes (2)、Gunter Hermanns (3)
Editors: Rolf Peter Schroeder, Hans-Peter Schweigmann (2)
【First LP Release】
138 127 (1,2), 138 828 (3)


アンセルメのフランス管弦楽曲集

フランス管弦楽曲集~ラヴェル:ボレロ、ラ・ヴァルス、オネゲル:パシフィック231、デュカス:交響詩《魔法使いの弟子》、シャブリエ:狂詩曲《スペイン》、楽しい行進曲、田園組曲(SA-CDハイブリッド)
エルネスト・アンセルメ、スイス・ロマンド管弦楽団

[PROC-2268 (1SA-CDハイブリッド) 3,225円+税]

アンセルメによるフランス音楽の神髄、「ボレロ」他のオリジナル・アルバムに加え、
シャブリエの3曲をカップリング。DECCAによる超優秀録音盤!世界初SA-CD化。
オリジナル・アナログ・マスターテープから本国で新規マスタリング

※ 限定盤。世界初SA-CD化。SA-CDハイブリッド盤
※ 2019年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:相場ひろ氏(新規序文解説)他、解説書合計8ページ


【収録曲】
1. モーリス・ラヴェル:ボレロ、
2. アルテュール・オネゲル:パシフィック231-交響的断章 第1番、
3. ポール・デュカス:交響詩《魔法使いの弟子》、
4. モーリス・ラヴェル:ラ・ヴァルス-管弦楽のための舞踏詩、
5. エマニュエル・シャブリエ:狂詩曲《スペイン》、
6. 同:田園組曲、 7. 同:楽しい行進曲
【演奏】
スイス・ロマンド管弦楽団
エルネスト・アンセルメ(指揮)
【録音】
1963年4月2日-8日 (1-4)、1964年12月7日、8日、10日 (5-7) ジュネーヴ、ヴィクトリアホール
【原盤】
Decca
【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 12/2019 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより2019年最新リマスタリング
【Original Recordings】
Recording Producers: Michael Bremner (1-4), John Mordler (5-7)、 Engineers: Roy Wallace (1-4), James Lock (5-7)
【First LP Release】
SXL6065 (1-4), SXL6168 (5-7)