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「ピアノの哲学者」ディーナ・ウゴルスカヤの最後の録音~シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番、他

ウゴルスカヤのシューベルト

アナトール・ウゴルスキの娘、ディーナ・ウゴルスカヤ!
2019年に癌により永眠したウゴルスカヤ最期の録音。
「ピアノの哲学者」が魅せる、感受性豊かなシューベルト!

ロシアの名ピアニスト、アナトール・ウゴルスキの娘であり、自身も国際的なコンサート・ピアニストとして活動したディーナ・ウゴルスカヤ。2016年からはウィーン国立音楽演劇大学のピアノ科教授を務めながらも、癌との闘病の末、2019年9月に46歳の若さでこの世を去りました。
ドイツのC'Avi-musicとは10年間に渡る充実のコラボレーションを築き、バイエルン放送との共同制作で数々の優れた録音を遺してきたウゴルスカヤの最期のソロ録音は、晩年の傑作ピアノ・ソナタ「第21番」や「楽興の時」を収録した2枚組シューベルト・アルバム。
その深い感受性や冷静なパフォーマンスから、「ピアノの哲学者(philosopher at the piano)」として称賛されたウゴルスカヤの濃密なるシューベルトにご注目ください。
(東京エムプラス)

【曲目】
シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960/3つのピアノ曲 D.946/楽興の時 Op.94, D.780
【演奏】
ディーナ・ウゴルスカヤ(ピアノ)
【録音】
2018年8月(ピアノ・ソナタ第21番、楽興の時)&2019年1月(3つのピアノ曲)、バイエルン放送(ミュンヘン)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年01月09日 00:00