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〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第28弾 テンシュテットのマーラー交響曲集、フランソワのショパン協奏曲集(SACDハイブリッド)

Definition Series第28弾

タワーレコード・オリジナル企画盤  WARNER x TOWER RECORDS
高音質に特化したSACDシリーズ  名盤に相応しい音で蘇る!
歴史的超名盤2タイトル SACDハイブリッド
最新「Definition Series」 第28弾

1. テンシュテット&LPO:マーラー交響曲第1,5,9,10番アダージョ
4枚組 9,700円+税 →1,000セット限定 シリアル・ナンバー付
2. フランソワ(P)、フレモー/ショパン:ピアノ協奏曲第1,2番他 3,000円+税

2020年4月24日(金) リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
企画・協力:東京電化株式会社

 

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旧EMI音源の名盤 ステレオ録音
“テンシュテットのマーラー9番 は世界初SACD化"
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの最新マスタリング(SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
豪華デジパック仕様、増田良介氏(テンシュテット)、相場ひろ氏(フランソワ)による新規解説付
オリジナル・ジャケット・デザイン使用

株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作は、テンシュテットのマーラーと、戦後のフランスを代表するピアニストであるフランソワという系統的には全く別である旧EMIレーベルの2点を取り上げました。テンシュテットのマーラー録音は、世界的なマーラー・ブームの火付け役のひとつともなった記念碑的な音源で、スタートとなった初期の1977-79年に収録されたアナログ録音の全4曲です。もちろん、交響曲全集を完成させていますので通常のCD復刻であれば全曲をまとめるのですが、この特別なシリーズでは、SACD化のために本国オリジナルのアナログ・マスターテープから復刻を行うというコンセプトですので、あえてポテンシャルがあるアナログ録音の4曲のみとしています。一方フランソワの方は、以前初出時のオリジナル通り、2枚に分けてSACDシングルレイヤーが発売されていました。今回の復刻では80分越えの長時間収録となりますが、その2枚を1枚に集成してリリースします。今回復刻の2作は、個性的かつ彼らしか成し得なかった境地を感じる音源であって、それぞれ他に代わるものがない唯一の演奏です。共通するのは、あえて言うなら"天才"的な演奏の記録であり、レコード史に残る銘盤と言えるのではないでしょうか。録音を通じて今後も音楽好きの心を満たしてくれるアルバムになることを確信しています。今回も本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました。現在における最高音質を目指して、クラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します。

<制作に関しまして>
音源に関しましては、本国より取り寄せた96kHz/24bitのWAVデータを基本にSACD層用としてマスタリングを行い、それとは別にCD層用としてもPCMでマスタリングを行いましたので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっております。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングがされています。その際、過去に発売されたCDと極力比較するという検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけました。マスタリング・エンジニアは今回、これまで当シリーズのオーサリングを担当されてきた藤田厚生氏です。氏はオーケストラのセッション録音も多く手掛けている方で、当シリーズのこれまでのマスタリングも熟知されています。
当シリーズでは未だ高品位でデジタル化されていない音源を新たに取り寄せておりますが、一部では経年変化による不具合等が生じている箇所もございますことを、ご了承ください。時間と技術との狭間で、最大限の尽力で後世に残る音源を今後もリリースしていきたいと考えています。
~「ディフィニション」とは、解像度や鮮明さ、を表す単語。一般的には「ハイディフィニション」の略称で、主にテレビ画面などにおける表示が、高精細・高解像度であることにも用いられますが、音源におきましても、ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した新シリーズです。
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

マーラー:交響曲第1番、第5番、第9番、第10番アダージョ(SACDハイブリッド)
クラウス・テンシュテット、ロンドン・フィル
[TDSA-145/8 (4SACDハイブリッド) 9,700円+税]

テンシュテットのマーラー

テンシュテットの代表的な録音のひとつであるマーラー:交響曲全集から、アナログ録音で収録された1977-79年録音の全4曲を集成し最新復刻。パッション溢れる旧EMI初期の録音が炸裂!第9番は世界初SACD化!新規でオリジナル・アナログ・マスターテープから復刻。新規解説付

※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化(3)
※ 限定1,000セット。豪華デジパック仕様
※ シリアル・ナンバー付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※ 2020年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(中のジャケ面、解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザインも一部使用)
※ 解説:増田 良介氏(新規解説) 、解説書合計16ページ

【収録曲】グスタフ・マーラー:
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」
<DISC2>
2. 交響曲 第5番 嬰ハ短調
<DISC3>
3. 交響曲 第9番 ニ長調 第1楽章-第3楽章
<DISC4>
3. 交響曲 第9番 ニ長調 第4楽章、 4. 交響曲 第10番 嬰へ長調 ~アダージョ
【演奏】
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
クラウス・テンシュテット(指揮)
【録音】
4 & 5 X. 1977(1)、 10-12 V, 8 VI & 5-7 X. 1978(2)、 11,12 & 14 V. 1979(3)、 5-7 X 1978(4)  No.1 Studio, Abbey Road, London
【Original Recordings】
Puroducer: David Mottley (1), John Willan(2-4)、 Balance engineer: Neville Boyling
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

ショパン:ピアノ協奏曲第1番、第2番、2台のピアノのためのロンド(SACDハイブリッド)
サンソン・フランソワ、ルイ・フレモー、モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団、ピエール・バルビゼ
[TDSA-149 (1SACDハイブリッド) 3,000円+税]

フランソワのショパン

フランソワ没後50年企画。自由奔放かつ強烈な個性が光る、天才フランソワの代表的な録音。2枚のオジリナル・アルバムを1枚に集成。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから復刻!新規解説付

※ SACDハイブリッド盤
※ デジパック仕様
※ 2020年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(中の解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザイン(モノクロ)を一部使用)
※ 解説:相場 ひろ氏(新規解説) 、解説書合計11ページ

【収録曲】
フレデリック・ショパン:
1. ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11
2. ピアノ協奏曲 第2番 へ短調 作品21
3. 2台のピアノのためのロンド ハ長調 作品73
【演奏】
サンソン・フランソワ(ピアノ)、 ピエール・バルビゼ(ピアノ)(3)
モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団
ルイ・フレモー(指揮)
【録音】
13 & 15. VII. 1965(1,2)、 13. XII. 1966(3)  Monte-Carlo, Salle de l'Alcazar(1,2),  Salle Wagram, Paris(3)
【Original Recordings】
Producer: Eric Macleod、 Balance engineer: Paul Vavasseur
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)