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エルサレム弦楽四重奏団によるバルトーク録音第2弾!弦楽四重奏曲第1番、第3番、第5番

エルサレム弦楽四重奏団

結成当時から充実の演奏が光る
エルサレム弦楽四重奏団によるバルトーク第2弾は第1、3、5番!

今や世界的クァルテットの代表格として活躍しているエルサレム弦楽四重奏団。2011年からヴィオラのメンバーがアミハイ・グロスからオリ・カムに変わりましたが、デビューから四半世紀ほどが経った当団のアンサンブルは近年ますます磨きがかかっております。

バルトークの弦楽四重奏曲第2弾は第1、3、5番を収録しました!バルトークは弦楽四重奏曲を生涯6曲残しました。第1番(1908年作曲)、第3番(1927年作曲、フィラデルフィア音楽財団に献呈)、第5番(1934年、エリザベス・スプレイグ・クーリッジに献呈)とそれぞれバルトークの人生と作風の転機や変遷が濃厚に反映されていると言われていますが、そのことをあらためて実感するプログラムです。
当演奏でもバルトークの独自のリズムととともに表情豊かな演奏は流石といえる出来栄えです!第2、4、6番を収録したアルバム(HMC 902235)とともにお楽しみください!
(キングインターナショナル)

【曲目】
バルトーク:
1.弦楽四重奏曲第1番 イ短調 Op.7 Sz.40
2.弦楽四重奏曲第3番 Sz.85
3.弦楽四重奏曲第5番 Sz.102

【演奏】
エルサレム弦楽四重奏団
[メンバー]
アレクサンドル・パヴロフスキ(第1ヴァイオリン)
セルゲイ・ブレスラー(第2ヴァイオリン)
オリ・カム(ヴィオラ)
キリル・ズロトニコフ(チェロ)

【録音】
2019年6月15-17日、11月30日、12月1日(セッション録音)
テルデックス・スタジオ(ベルリン)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年10月09日 00:00