Porcupine Tree（ポーキュパイン・ツリー）｜英国を代表するプログレッシブ・ロック・バンド、通算11作目となる ニュー・アルバム『CLOSURE / CONTINUATION』

英国を代表するプログレッシブ・ロック・バンド＝ポーキュパイン・ツリーの13年振り、11作目となるスタジオ・アルバム『CLOSURE / CONTINUATION』。

現在のメンバーはスティーヴン・ウィルソン、リチャード・バルビエリ、ギャヴィン・ハリソンの3名。1987年にノー・マンのスティーヴン・ウィルソンのソロ・プロジェクトとして始まり、1992年に『オン・ザ・サンデイ・オブ・ライフ』でデビュー。1993年に元ジャパンのリチャード・バルビエリらを迎えてバンド名義となる。先鋭的なサウンドやジャンルを超えた音楽性は、新しいサイケ/プログレ・スタイルとして注目され、90年代以降のネオ・プログレッシヴ・ロック・シーンを牽引。多くのオーディエンスの支持を得てきた。2009年の『ジ・インシデント』をリリース、2010年のツアー終了後、活動停止状態となる。2021年秋に突然活動再開を発表。2022年6月に13年ぶりの新作をリリースすることも発表。

本作がその新作で、彼らにとって11枚目のスタジオ・アルバム。この作品は過去10年の間に密かに散発的に録音され、ツアー活動が奪われてしまった2020年～21年の間に完成させた。イギリス有数の革新性と影響力の大きさを誇るバンドの、見事かつタイムリーな復帰作といえる充実の内容となっている。

国内盤CD

輸入盤2CD+Blu-ray Audio

＜CD2＞ボーナストラック３曲＋CD1全曲のインストゥルメンタルを収録
＜Blu-ray＞アルバムのハイレゾ音源（96/24 ステレオ/5.1/ドルビー・アトモス）を収録　

輸入盤CD

輸入盤LP(White Vinyl)

輸入盤LP

■収録曲
1. Harridan
2. Of The New Day
3. Rats Return
4. Dignity
5. Herd Culling
6. Walk The Plank
7. Chimera’s Wreck