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ザ・ハプニングス・フォー『引潮・満潮』|【日本のロック名盤】70年代

ギターレス異色GSの最後の作品は人の生と死をテーマとしたプログレテイストの傑作!


キーボードを主体に置いたクニ河内のアレンジとトメ北川の歌声が光るGS界最異端バンド!1st.から1万円札のパロディージャケ(ビートルズ他オリジナル含めてラウンジテイストが素晴らしい!)2nd.ではバロック音楽を独自昇華するなど、発表したアルバムは全て全く異なる作風だった。そんなハプニングス・フォー(バンド名の命名は黛敏郎!) 最後のアルバムはプログレファンからの評価が高い、人の誕生から死までをテーマとしたコンセプトアルバム。キング・クリムゾンやピンク・フロイドの影響も感じさせる日本における最初期のプログレ的アプローチでありながら構成、演奏、独特な抒情性を湛えたオリジナリティーどれを取っても唯一無二の秀逸な作品に仕上がっている。

タグ : [anoto] 日本のロック名盤 70年代

掲載: 2022年07月21日 14:13