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〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第52弾 シャルル・ミュンシュ&パリ管弦楽団 録音集1967-68 (SACDハイブリッド3枚組)

ミュンシュ 

タワーレコード・オリジナル企画盤  WARNER x TOWER RECORDS
高音質に特化したSACDシリーズ  名盤に相応しい音で蘇る!
ミュンシュ最晩年のEMIへのパリ管との全録音
最新「Definition Series」 第52弾

シャルル・ミュンシュ&パリ管弦楽団 録音集1967-68
新規で192kHz/24bit化音源を初めて使用。高音質設計!
旧EMI音源 ステレオ録音
~ミュンシュ最晩年のEMIへのパリ管との全録音を3枚組に集成。歴史的名盤を音質面含め音楽的な見地に立って再構築しました。今回の発売のために新規で本国マスターテープより最新復刻
SACDハイブリッド盤 3枚組 ¥8,500(税込)
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化した
マスター音源を使用し、最新でマスタリング(SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
デジパック仕様、西村 祐氏による新規解説付
オリジナル・ジャケット・デザイン使用

2023年3月8日(水)リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
企画・協力:東京電化株式会社

 

Definition Series まとめページはこちら>>>

株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作は、シャルル・ミュンシュ(1891.9.26-1968.11.6)がパリ管弦楽団の初代音楽監督に就任していた1年ほどの間に旧EMIレーベルに録音を行った、LP4枚分を3枚組に集成した最新復刻盤です。パリ管弦楽団は当時のフランス文化省の大臣であるアンドレ・マルロー等の要請に応じて1967年に設立されミュンシュが首席指揮者に就任しましたが、残念なことに両者がアメリカ公演を行っていた最中である1968年11月にミュンシュは亡くなりました。期待されたセッション録音は僅か8曲のみではありましたが、そのどれもが珠玉の演奏であることはご存知の通りです。レコード史的にも最重要録音となっており、これまで何度も再発が繰り返されてきた、まさに至極の名盤を、最新で歴史的名盤を音質面含め音楽的な見地に立って再構築しました。ご期待ください。
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました。現在における最高音質を目指して、今回もクラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します。

<制作に関しまして>
音源に関しましては、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本にSACD層用としてマスタリングを行い、それとは別にCD層用としてもPCMでマスタリングを行いましたので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっております。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングがされています。その際、過去に発売されたCDと極力比較するという検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけました。マスタリング・エンジニアは今回、これまで当シリーズのオーサリングを担当されてきた藤田厚生氏です。氏はオーケストラのセッション録音も多く手掛けている方で、当シリーズのこれまでのマスタリングも熟知されています。
当シリーズでは未だ高品位でデジタル化されていない音源を新たに取り寄せておりますが、一部では経年変化による不具合等が生じている箇所もございますことを、ご了承ください。時間と技術との狭間で、最大限の尽力で後世に残る音源を今後もリリースしていきたいと考えています。
~「ディフィニション」とは、解像度や鮮明さ、を表す単語。一般的には「ハイディフィニション」の略称で、主にテレビ画面などにおける表示が、高精細・高解像度であることにも用いられますが、音源におきましても、ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した新シリーズです。
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

シャルル・ミュンシュ&パリ管弦楽団 録音集1967-68 (SACDハイブリッド)
シャルル・ミュンシュ、パリ管弦楽団、ニコール・アンリオ=シュヴァイツァー

[TDSA-251/3 (3SACDハイブリッド) 特別価格¥8,500(税込)]

ミュンシュ

ミュンシュ最晩年のEMIへのパリ管との全録音を3枚組に集成。歴史的名盤を音質面含め音楽的な見地に立って再構築。新規で本国オリジナル・アナログ・マスターテープより復刻。新規解説付

※ SACDハイブリッド盤
※ デジパック仕様
※ 本国のオジリナル・アナログマスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用
※ 2023年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のオリジナル・ジャケット・デザインを一部使用)
※ 解説:西村 祐氏(新規解説) 、解説書合計16ページ

【収録曲】
<DISC1>
1. エクトル・ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14
2. モーリス・ラヴェル:「ダフニスとクロエ」 第2組曲
<DISC2>
3. モーリス・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
4. モーリス・ラヴェル:スペイン狂詩曲
5. モーリス・ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
6. モーリス・ラヴェル:ボレロ
<DISC3>
7. ヨハネス・ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 Op.68
8. アルテュール・オネゲル:交響曲 第2番(弦楽とトランペットのための)
【演奏】
ミシェル・デボスト(フルート) (2)、 ニコール・アンリオ=シュヴァイツァー(ピアノ) (5)
パリ管弦楽団
シャルル・ミュンシュ (指揮)
【録音】
21-28 Oct.1967(1)、 28 Dec.1967(8)、 8,12 Jan.1968(7)、 21,24,26&28 Sep.&2-3 Oct.1968(2)、21,24,26&28 Sep.&3 Oct.1968 (3-6)  Salle Wagram Paris
【Original Recordings】
Producer: René Challan、 Balance Engineer: Paul Vavasseur
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

ミュンシュ
【参考画像】フランスでの初出LPのアートワーク