こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

〈タワレコ限定・高音質〉ドレスデン聖十字架合唱団/シュッツ:十字架上の七つの言葉、マタイ受難曲~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第30弾!

ドレスデン聖十字架合唱団
ドレスデン聖十字架合唱団/R.マウエルスベルガー/フレーミヒ

企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:Berlin Classics  協力: JAPAN PUBLICATIONS TRADING

タワーレコード・オリジナル企画盤 Berlin Classics x TOWER RECORDS
タワー企画盤初。海外レーベルと直接制作した輸入盤SACDをリリース。理想のマスタリングを実現

タワー限定企画盤。SACD復刻シリーズ最新作
第30弾 旧東独の歴史的名盤 世界初SACD化
マウエルスベルガーとフレーミヒによる、シュッツ所縁のドレスデンのメンバーによる歴史的名盤2点を復刻 ETERNAの貴重音源2点
<< シュッツ没後250周年 (2022年企画開始) 企画 >>
1. R.マウエルスベルガー&ドレスデン聖十字架合唱団他/シュッツ:十字架上の七つの言葉、他
2. フレーミヒ&ドレスデン聖十字架合唱団他/シュッツ:マタイ受難曲 フレーミヒ生誕110年&没後25年企画)

 

Berlin Classics(旧ETERNA)のアナログ音源のアーカイヴの中から演奏・録音ともに卓越したアルバムをSACDハイブリッド盤で復刻。ダイレクトDSD化により新規で良質のハイレゾ音源を最善の状態で提供
<仕様>:タワーレコード限定販売、輸入盤SACDハイブリッド、ジュエルケース仕様、
オリジナル・ジャケット・デザイン使用、盤面:緑色仕様、最新デジタル化とマスタリング(SACD層、CD層別個)、
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も直接PCM化、
日本語帯付。解説:板倉重雄(帯裏面に掲載)
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの新規マスタリング
輸入盤特別価格 各2,790円(税込)
音源:Berlin Classics     マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏
2023年7月26日(水) リリース予定

R.マウエルスベルガーとドレスデン聖十字架合唱団
R.マウエルスベルガーとドレスデン聖十字架合唱団

2018年11月に、タワー企画盤としては初めて海外レーベル(ベルリン・クラシックス)と直接SACDハブリッド盤を復刻するプロジェクトを始動し、第29弾までリリースが進行しました。最新作としまして今回はドイツ音楽の父と評されるハインリヒ・シュッツの名盤2点を取り上げます。本来、没後250年にあたる2022年に発売したかった企画でしたが制作遅延により1年後のリリースとなりました。シュッツに所縁の深いドレスデンのメンバーによる、所謂本家と言える歴史的録音です。また、フレーミヒは生誕110年&没後25年となります。両者とも録音も良く高音質化に相応しい音源であり、良好なマスターテープ本来の音は必聴です。世界初SACD化の音源としてお届けします。アナログ最盛期の素晴らしい音色は必聴で、エンジニアであるスティッケル氏によるマスタリング含め、現況で最高のパッケージを目指しました。復刻にあたってはプロセスを重要視し、従来通り自然な音質を心掛けています。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします。今後も不定期でベルリン・クラシックスの音源を復刻予定です。ご期待ください。

<マスタリング詳細>
“ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
●SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
●CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり

マスタリング・スタジオ内部
マスタリング・スタジオ内部

●クリストフ・スティッケル氏からのメッセージとマスタリング詳細:
The goal of refurbishing these original master tapes is not to make these wonderful recordings sound like today's music but catching as much sound and musical information from these tapes as possible. For the SACD only the original analog tapes from ETERNA were used. The whole ReMastering process was exclusively made in the analog domain. At the end of the ReMastering chain the analog signal was splited and converted on the one hand to DSD and on the other hand to PCM. The native DSD ( DSD64 - 2,8224 Mhz ) was used without any further convertation for the SACD Layer. The PCM Signal ( 96khz 24bit ) was used for High Res. The down converted PCM signal (44k1hz 16bit ) for the CD Layer on the SACD. 
Cristoph

これらのオリジナル・マスターテープの復元における到達点は、これらの素晴らしい音楽をあたかも新録の音源のように変えてしまうのではなく、このマスターテープに記録されている音そのものと音楽的な情報を可能な限り捉えることにあります。このSACDには、ETERNAが使用した本物のオリジナル・アナログテープが使用されています。全てのリマスタリング作業は、完全なるアナログ領域のみで行われています。そしてこのリマスタリング作業の最終段階において、そのアナログ信号はDSDとPCMの2つの音源へと分割・変換されています。ネイティヴDSD音源(DSD64 - 2,8224 Mhz )は、それ以上、一切手を加えることなく、SACDレイヤーに採用されています。96khz 24bitのPCM音源はハイレゾ音源用に使用されています。ダウン・コンバートされた44k1hz 16bitのPCM音源はCDレイヤーに採用されています。
クリストフ

*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

シュッツ:十字架上の七つの言葉

ハインリヒ・シュッツ:十字架上の七つの言葉、7つのクライネ・ガイストリッヒェ・コンツェルテ、音楽による葬送(SACDハイブリッド)
ルドルフ・マウエルスベルガー/ドレスデン聖十字架合唱団、ペーター・シュライヤー、他
[0303079BC (1SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格 2,790円(税込)]

<< シュッツ没後250周年 (2022年企画開始) 企画 >> 世界初SACD化
マウエルスベルガーの代表的録音であるシュッツの2つの名盤を1枚に集成!清純な合唱を最上の音質で捉えた優秀録音盤。アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!

※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音。歌詞対訳無し
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2023年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも一部使用(8 26 233))
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に板倉 重雄の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

【収録曲】 Total time 83:02
1. ハインリヒ・シュッツ(1585-1672):十字架上の七つの言葉 SWV.478
2. ハインリヒ・シュッツ(1585-1672):7つのクライネ・ガイストリッヒェ・コンツェルテ
私は一つのことを主に願い SWV 294、 汝、慈愛に満てるイエス SWV 309、
私は膝をかがめて祈る SWV 319、 神の子らよ、主に帰せよ SWV 283、
主を畏れることは SWV 318、 私は伏して眠り SWV 310、
私は蘇りであり、命である SWV 324
3. ハインリヒ・シュッツ(1585-1672):音楽による葬送 SWV.279-281
【演奏者】
ペーター・シュライヤー(テノール)、テオ・アダム(バス)、ロルフ・アプレック(テノール)、
ハンス=ヨアヒム・ロッチュ(テノール)、ヘルマン・クリスティアン・ポルスター(バス)、
エベルハルト・ディートリヒ(アルト)、ミヒャエル・クレーマー(ソプラノ)
ペーター・クルーグ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、ハンス=ペーター・リンデ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
フリードマン・スタルケ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、ドリス・リンデ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、Hans Srüß(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
ヴィルヘルム・ノイマン(ヴィオロ-ネ)、マティアス・シーデル(オルガン)(以上1)

ミヒャエル・クレーマー(ソプラノ)、ペーター・シュライヤー(テノール)、ハンス=ヨアヒム・ロッチュ(テノール)、
テオ・アダム(バス)、ヘルマン・クリスティアン・ポルスター(バス)
ヴェルナー・ヤロスラフスキ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、エルンスト・ルートヴィッヒ・ハマー(ガンバ)、
ヴィルヘルム・ノイマン(ヴィオロ-ネ)、ハンス・オットー(オルガン)、マティアス・シーデル(オルガン)(以上2)

フリードマン・イェケル(ソプラノI)、アンドレアス・ゲーラー(ソプラノII)、ヨハネス・エルスナー(アルト)、
ペーター・シュライヤー(テノールI)、ハンス=ヨアヒム・ロッチュ(テノールII)、
ヘルマン・クリスティアン・ポルスター(バスI)、ジークフリート・フォーゲル(バスII)
ヴェルナー・ヤロスラフスキ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、ヴィルヘルム・ノイマン(ヴィオロ-ネ)、
ハンス・オットー(オルガン)(以上3)
ドレスデン聖十字架合唱団
ルドルフ・マウエルスベルガー(指揮)
【録音】
1966年9月30日-10月3日&1967年5月27日 (以上1)、 1966年3月2,3日、9月30日、10月3日、11月27日
&1967年5月27日 (以上2)、 1968年10月10日-11月1日 (3) Dresden Lukaskirche
【Original Recordings】
Musikregie:Heinz Wegner、 Tonregie:Claus Strüben ,Eberhard Richter
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
【First LP Release】
ETERNA  8 25 918,  8 26 233(8 26 100)

シュッツ:マタイ受難曲

ハインリヒ・シュッツ:マタイ受難曲(SACDハイブリッド)
ペーター・シュライヤー、ヘルマン・クリスティアン・ポルスター、ハンス=ヨアヒム・ロッチュ、マルティン・フレーミヒ/ドレスデン聖十字架合唱団、他
[0303080BC (1SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格 2,790円(税込)]

<< シュッツ没後250周年 (2022年企画開始) 企画 >> 世界初SACD化
フレーミヒ生誕110年・没後25年企画。バッハの同名作品より66年前に作曲されたシュッツ晩年の傑作をフレーミヒが見事に再現!アナログ領域でのみマスタリングを行いダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画。SACDハイブリッド化第30弾

※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音。歌詞対訳無し
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2023年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください(録音が古いため一部で経年変化による劣化や編集ポイント等のドロップアウトも存在しています)。
※ 日本語帯付(帯裏面に板倉 重雄の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

【収録曲】 Total time 57:15
1. ハインリヒ・シュッツ(1585-1672):マタイ受難曲SWV 479
【演奏者】
福音史家:ペーター・シュライヤー(テノール)
イエス:ヘルマン・クリスティアン・ポルスター(バス)
総督ピラト:ジークフリート・ローレンツ(バリトン)
使徒ペテロ:ハンス=ヨアヒム・ロッチュ(テノール)
使徒ユダ:ハンス=ユルゲン・ヴァハスムート(テノール)
大祭司カヤパ:ペーター=フォルカー・シュプリングボルン(バス)
偽証者Ⅰ:アルミン・ウーデ(テノール)
偽証者Ⅱ:ゴータルト・シュティーア(バリトン)
下女Ⅰ:ユルゲン・プッシュベック(ソプラノ) (Kruzianer)
下女Ⅱ:ロインハルト・ヴィーマイヤー(ソプラノ) (Kruzianer)
ピラトの妻:ティルマン・ラウ(アルト) (Kruzianer)
ドレスデン聖十字架合唱団
マルティン・フレーミヒ(指揮)
【録音】
1973年3月14-17日&10月1-3,5日 Dresden Lukaskirche
【Original Recordings】
Musikregie:Heinz Wegner、 Tonregie:Eberhard Richter, Helgard Unger
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
【First LP Release】
ETERNA  8 26 398