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〈タワレコ限定・高音質〉マズア&ゲヴァントハウス管/ベートーヴェン:交響曲第9番、ミサ・ソレムニス~Berlin Classics SACDハイブリッド化第32弾!

クルト・マズア

企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:Berlin Classics  協力: JAPAN PUBLICATIONS TRADING

タワーレコード・オリジナル企画盤 Berlin Classics x TOWER RECORDS
タワー企画盤初。海外レーベルと直接制作した輸入盤SACDをリリース。理想のマスタリングを実現

第32弾 旧東独の歴史的名盤 世界初SACD化
マズア&LGOのベートーヴェン音源、第九ライヴとミサ・ソレムニスのセッション録音 名盤2点を復刻 ETERNAの貴重音源2点
・マズア&LGO、他/ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」<1981年10月新ゲヴァントハウス・オープニングライヴ>
・マズア&LGO、他/ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス<1972年2月ルカ教会でのセッション録音>

 

Berlin Classics(旧ETERNA)のアナログ音源のアーカイヴの中から演奏・録音ともに卓越したアルバムをSACDハイブリッド盤で復刻。ダイレクトDSD化により新規で良質のハイレゾ音源を最善の状態で提供
<仕様>:タワーレコード限定販売、輸入盤SACDハイブリッド、ジュエルケース仕様、オリジナル・ジャケット・デザイン使用、盤面:緑色仕様、最新デジタル化とマスタリング(SACD層、CD層別個)、本国のオリジナル・アナログ・
マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も直接PCM化、日本語帯付。解説:広瀬大介氏(帯裏面に掲載)
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの新規マスタリング
輸入盤 限定盤 特別価格 各2,790円(税込)
音源:Berlin Classics     マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏
2023年10月27日(金) リリース予定

2018年11月に、タワー企画盤としては初めて海外レーベル(ベルリン・クラシックス)と直接SACDハブリッド盤を復刻するプロジェクトを始動し、第31弾までリリースが進行しました。最新作としまして今回は、クルト・マズアとライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によるベートーヴェンの名作2曲を取り上げます。マズアは旧東独の指揮者の中はかなりの数の録音を残しており、当企画でも複数復刻しました。今回は伝説的名演として評価の高い「第九」の1981年のライヴと、「ミサ・ソレムニス」の1972年録音を最新で復刻します。録音も良く高音質化に相応しい音源であり、良好なマスターテープ本来の音を今回も堪能ください。世界初SACD化の音源としてお届けします。アナログ最盛期の素晴らしい音色は必聴で、エンジニアであるスティッケル氏によるマスタリング含め、現況で最高のパッケージを目指しました。復刻にあたってはプロセスを重要視し、従来通り自然な音質を心掛けています。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします。今後も不定期でベルリン・クラシックスの音源を復刻予定です。ご期待ください。
<マスタリング詳細>
“ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
●SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
●CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり

マスタリング・スタジオ内部
マスタリング・スタジオ内部

●クリストフ・スティッケル氏からのメッセージとマスタリング詳細:
The goal of refurbishing these original master tapes is not to make these wonderful recordings sound like today's music but catching as much sound and musical information from these tapes as possible. For the SACD only the original analog tapes from ETERNA were used. The whole ReMastering process was exclusively made in the analog domain. At the end of the ReMastering chain the analog signal was splited and converted on the one hand to DSD and on the other hand to PCM. The native DSD ( DSD64 - 2,8224 Mhz ) was used without any further convertation for the SACD Layer. The PCM Signal ( 96khz 24bit ) was used for High Res. The down converted PCM signal (44k1hz 16bit ) for the CD Layer on the SACD. 
Cristoph

これらのオリジナル・マスターテープの復元における到達点は、これらの素晴らしい音楽をあたかも新録の音源のように変えてしまうのではなく、このマスターテープに記録されている音そのものと音楽的な情報を可能な限り捉えることにあります。このSACDには、ETERNAが使用した本物のオリジナル・アナログテープが使用されています。全てのリマスタリング作業は、完全なるアナログ領域のみで行われています。そしてこのリマスタリング作業の最終段階において、そのアナログ信号はDSDとPCMの2つの音源へと分割・変換されています。ネイティヴDSD音源(DSD64 - 2,8224 Mhz )は、それ以上、一切手を加えることなく、SACDレイヤーに採用されています。96khz 24bitのPCM音源はハイレゾ音源用に使用されています。ダウン・コンバートされた44k1hz 16bitのPCM音源はCDレイヤーに採用されています。
クリストフ

*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ベートーヴェン:交響曲第9番

ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」(SACDハイブリッド)
アエッダ・モーザー、ローゼマリー・ラング、ペーター・シュライヤー、テオ・アダム
クルト・マズア/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、他
[0303159BC (1SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格2,790円(税込)]

1981年10月8日、新しいゲヴァントハウスのオープニング・コンサートでの豪華歌手陣を加えた伝説的なマズア&LGOの"第九"ライヴをSACD化!大合唱団は圧巻。世界初SACD化。アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第32弾

※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音。歌詞対訳無し
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2023年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に広瀬 大介氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

【収録曲】 Total time 67:54
1. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 op.125 『合唱』
* 新ゲヴァントハウス・オープニング・コンサート・ライヴ(終演後の拍手含む)
【演奏者】
エッダ・モーザー(ソプラノ)
ローゼマリー・ラング(メゾ・ソプラノ)
ペーター・シュライアー(テノール)
テオ・アダム(バス・バリトン)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス児童合唱団(合唱指揮:Wolfgang Dorschner)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス合唱団(合唱指揮:Georg Christoph Biller)
ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団(合唱指揮:Hans-Joachim Rotzsch)
ライプツィヒ放送合唱団(合唱指揮:Jörg-Peter Weigl)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
クルト・マズア(指揮)
【録音】
1981年10月8日 ライプツィヒ、ゲヴァントハウス
【Original Recordings】
Musikregie: Horst Kunze、 Tonregie: Lothar Hübner
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
【First LP Release】
ETERNA  827 439-440

ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス

ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス(SACDハイブリッド)
アンナ・トモワ=シントウ、アンネリース・ブルマイスター、ペーター・シュライヤー、ヘルマン・クリスティアン・ポルスター
クルト・マズア/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ライプツィヒ放送合唱団
[0303250BC (1SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格2,790円(税込)]

マズアがLGOのカペルマイスターに就任して間もない1972年に、実力派歌手陣を率いてドレスデンのルカ教会で収録した渾身の名演!優秀録音盤。世界初SACD化。アナログ領域でのみマスタリングを行いダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画。SACDハイブリッド化第32弾

※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音。歌詞対訳無し
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2023年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください(録音が古いため一部で経年変化による劣化や編集ポイント等のドロップアウトも存在しています)。
※ 日本語帯付(帯裏面に広瀬 大介氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

【収録曲】 Total time 73:30
1. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123
【演奏者】
アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ)
アンネリース・ブルマイスター(アルト)
ペーター・シュライアー(テノール)
ヘルマン・クリスティアン・ポルスター(バス)
ライプツィヒ放送合唱団(合唱指揮:Horst Neumann)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
クルト・マズア(指揮)
【録音】
1972年2月7-11日  Lukaskirche,Dresden
【Original Recordings】
Musikregie:Eberhard Geiler、 Tonregie:Claus Strüben
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
【First LP Release】
ETERNA  826 337-338