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〈タワレコ限定〉ヘブラー~モーツァルト:ピアノ協奏曲全集/小品集、変奏曲集、4手作品集~ヴィンテージ・コレクション+plus第34弾

ヘブラー

UNIVERSAL×TOWER RECORDS
ヴィンテージ+plus シリーズ 最新作(CD)
イングリット・ヘブラー追悼企画 2タイトル
“VINTAGE COLLECTION +plus"Vol.34
珠玉のモーツァルト録音、2点を追加復刻

1. モーツァルト:ピアノ協奏曲全集 (10枚組)
2. モーツァルト:ピアノ小品集、変奏曲集、4手作品集他 (5枚組)


~PHILIPSレーベルへの録音を、今回の復刻のために新規で本国アナログ・マスターよりデジタル化後にマスタリング。協奏曲は番号順、小品集他はオリジナルを尊重した収録。充実した解説書を装備
各特別価格(税込):7,543円(1)、3,772円(2)
長井進之介氏による新規序文解説付
オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部)

上記、発売時には帯が付きます
2023年11月24日(金)リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

 ユニバーサル ミュージック保有音源の中から貴重音源をリリースする『タワーレコード“ヴィンテージ・コレクション+plus"』シリーズ最新第34弾は、2023年5月に93歳で亡くなった20世紀を代表するモーツァルト弾きのひとり、イングリット・ヘブラーの追悼企画としまして、代表的な録音の中から「モーツァルト:ピアノ協奏曲全集」と、同「ピアノ小品集他」(PROC2393)の2タイトルを復刻します。尚、今回の音源以外では、2012年と2016年に当企画内で数タイトルを発売していました。その中でモーツァルトの「ピアノ・ソナタ全集」(PROC1201)とシェリングとの「ヴァイオリン・ソナタ全集」(PROC1994)、前出のピアノ協奏曲全集内に含まれないそれ以前の収録の「ピアノ協奏曲集」(PROC1215)他も合わせ、偉大なピアニストであったヘブラーの軌跡として、ぜひその至芸をこの機会にお聴きください。いずれも新規で序文解説を掲載しています。
尚、この企画の趣旨としましては、復刻アイテムはそれぞれ個性ある名盤ばかりであり、現代にリメイクし再注目することでこれらの音源が本来有していた価値を再発見すること、もしくはそれ以上の輝きを見出すことも復刻の目的としています。本来、廉価盤では成し得ない解説書の充実含め、幅広く聴いていただきたいアルバムを今回も取り揃えました。

 ~『タワーレコード“ヴィンテージ・コレクション・プラス"』(TOWER RECORDS VINTAGE COLLECTION +plus)では、これまでのコンセプトを踏襲しつつも、デザインを一新し、オリジナル重視(アートワーク使用の増加、古いマスター音源はできる限り新規に)の姿勢はそのままに、音質の向上と価格の見直しを行っております。セットものはこれまでよりお求め安い価格設定としました。

 *尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ヘブラー

モーツァルト:ピアノ協奏曲全集(2023年マスタリング)
イングリット・ヘブラー、エドゥアルト・メルクス/カペラ・アカデミカ・ウィーン、ヴィトルド・ロヴィツキ、アルチェオ・ガリエラ、サー・コリン・デイヴィス/ロンドン交響楽団、他

[PROC2383/92 (10CD) 7,543円(税込)]


【収録曲】ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ピアノ協奏曲全集
<CD1>
1. ピアノ協奏曲 第1番 ヘ長調 K.37、 2. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 K.39、
3. ピアノ協奏曲 第3番 ニ長調 K.40、 4. ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 K.41、
5. ピアノ協奏曲 第5番 ニ長調 K.175
<CD2>
6. ピアノ協奏曲 第6番 変ロ長調 K.238、
7. ピアノ協奏曲 第7番 ヘ長調 K.242 《ロドロン》(3台のピアノのための)、
8. ピアノ協奏曲 第8番 ハ長調 K.246 《リュッツォウ》、 9. コンサート・ロンド ニ長調 K.382
<CD3>
10. ピアノ協奏曲 第9番 変ホ長調 K.271 《ジュノム》、
11. ピアノ協奏曲 第10番 変ホ長調 K.365(2台のピアノのための)、 12. ピアノ協奏曲 第11番 ヘ長調 K.413
<CD4>
13. ピアノ協奏曲 第12番 イ長調 K.414、 14. ピアノ協奏曲 第13番 ハ長調 K.415、
15. ピアノ協奏曲 第14番 変ホ長調 K.449
<CD5>
16. ピアノ協奏曲 第15番 変ロ長調 K.450、 17. ピアノ協奏曲 第16番 ニ長調 K.451、18. ピアノ協奏曲 第17番 ト長調 K.453
<CD6>
19. ピアノ協奏曲 第18番 変ロ長調 K.456、 20. ピアノ協奏曲 第19番 ヘ長調 K.459、
21. コンサート・ロンド イ長調 K.386(アインシュタイン版)
<CD7>
22. ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466、 23. ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467
<CD8>
24. ピアノ協奏曲 第22番 変ホ長調 K.482、 25. ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
<CD9>
26. ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491、 27. ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 K.503
<CD10>
28. ピアノ協奏曲 第26番 ニ長調 K.537 《戴冠式》、 29. ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595
【演奏】
イングリット・ヘブラー (フォルテ・ピアノ[第1-第4番]、ピアノ[第5番-第27番、コンサート・ロンドK.382&386])
ルートヴィヒ・ホフマン (ピアノ)(第7番、第10番)、 サス・ブンヘ (ピアノ)(第7番)
カペラ・アカデミカ・ウィーン (第1-第4番)、 ロンドン交響楽団(第5番-第27番、コンサート・ロンドK.382&386)
エドゥアルト・メルクス(指揮)(第1-第4番)、 アルチェオ・ガリエラ(指揮)(第5,7,8,10,20,25,27番、コンサート・ロンドK.382&386)
ヴィトルド・ロヴィツキ(指揮)(第6,9,12,17,19,21,23,26番)、 サー・コリン・デイヴィス(指揮)(第11,13-15,16,18,22,24番)
【録音】
1964年9月(第15番・第16番) London, Walthamstow Assembly Hall、1965年1月(第17番・第23番) Location:unknown、
1965年5月(第14番・第24番) London, Walthamstow Assembly Hall、 1965年7月(第5番・第8番) London, Wembley Town Hall
1965年10月(第11番・第13番) London, Walthamstow Assembly Hall
1965年12月(第20番)、1966年1月(第6番・第19番・第27番)、9月(第18番・第22番)、
1967年8月(コンサート・ロンドK.382&K.386・第25番)、 以上、London, Wembley Town Hall
1967年11月(第12番・第26番) Location:unknown、1968年1月(第9番・第10番) Location:unknown、
1968年1月(第21番) London, Wembley Town Hall
1968年7月(第7番) Location:unknown、1973年10月(第1番-第4番) Wien, Konzerthaus, Mozart Saal
【原盤】
Philips
【Original Recordings】
Recording Engineers: Vittorio Negri (Nos.6,8,14,19,20,24,27), Jaap van Ginneken (Nos.18,22)

<ヘブラー追悼企画>偉業のひとつであるPHILIPSレーベルへのモーツァルトのピアノ協奏曲全集を新規で本国アナログ・マスターテープよりマスタリング!全曲を番号順に各DISCに収録。新規序文解説付。曲目解説含む解説書合計60ページ。永久保存盤

 1964年9月から1973年10月にかけてPHILIPSレーベルへ収録したこの「ピアノ協奏曲全集」は、それまでも同一ピアニストによる全集があったとは言え、レコード演奏史に残る音源として今後も聴き継がれていく名盤に違いありません。ヘブラーはこれ以前に1959年から1961年にかけて、3つのオーケストラと3人の指揮者でそれぞれ2曲ずつピアノ協奏曲を録音していましたが(第12,18,19,26,27, ロンド イ長調 K.386)、あらためてこれらの曲を含め録音されたのが本作です。今回の復刻では従来の国内盤や輸入盤BOXとは異なり、協奏曲は全て番号順に収録している点も大きなポイントです(従来は第19番が楽章でDISC別れになる等、収録に苦労の跡がありました)。尚、コリン・デイヴィスとは同じくロンドン交響楽団と1961年12月に第19番と第26番を収録していましたが、再録音時にはこれらの2曲はロヴィツキと録音を行っており、年数も5年ほどしか経過していないのは面白い点です。同じロンドン交響楽団との演奏でもあるので、なぜ全集には含めずに再度録音を行ったのかは興味深いとは言え、真相は伝わってきていません(以前の当企画で発売済のため、聴き比べをぜひお勧めします)。また、当初これらの音源は第5番以降でまとめられ発売され(解説書の表紙に初出時のジャケット・デザインを採用)、1973年に別途第1番から第4番までをメルクス&カペラ・アカデミカ・ウィーンと収録し、全集としてあらためて揃った経緯があります。ヘブラーはモーツァルト作品の録音が多く、デジタル録音でも2度目の「ピアノ・ソナタ全集」を残すほど想い入れも強いと思われますが、なかでもピアノ協奏曲第12番は1954年にザルツブルク音楽祭で正式にデビューを飾った際に演奏した曲であり、これらの演奏を聴くと特別な感情や楽曲に対する真摯な姿勢が伝わってきます。モーツァルト弾きは世の中に多くいるにせよ、ここまで何度も聴きたいと思わせる演奏に出会う機会は稀でしょう。日本でも人気が高かったヘブラーの、まさに全盛期に当たるPHILIPS時代の録音はレーベルや国を超えて人々の記憶に残る演奏であることは疑いのない事実ですので、この機会に暫く国内盤では手に入らなかったこの全集をぜひお聴きください。尚、今回の解説書は曲毎の詳細解説入りの全60ページと、大変力が入った仕様です。
 演奏に関しては現在でも第一級の評価を得ていますので、まとまってモーツァルトのピアノ作品を同一の演奏者で聴くことができる本盤の魅力は計り知れないものがあります。同時発売の「ピアノ小品集、変奏曲集、4手のための作品集、他」や既発売の「ピアノ・ソナタ全集」と合わせ永久保存盤にふさわしいセットです。ヘブラーのバイオグラフィと演奏スタイル等に関しては、今回の解説書内にある長井進之介氏の新規序文解説を参照ください。
 尚、今回のCD化に関してのプロセスは従来のこのVINTAGE COLLECTION+plusシリーズと同様、あらためて本国のオリジナルのアナログ・マスターテープより本作のために192kHz/24bitでデジタル化を行った後、最小限のマスタリングを行っています。従来盤や輸入盤BOXセットとは異なる、解像度が高くマスターテープに忠実な最新の音質をお楽しみください。今回、既発の各曲解説の再掲に加え、新規で序文にピアニストでもある長井進之介氏による解説を掲載しました。必読の内容です。また、今回のジャケット・デザインはヘブラーの写真がある国内盤CD時のものを採用しています。今回のVINTAGE COLLECTION+plus Vol.34は全2タイトルを発売します。

※ アナログ録音。2023年最新マスタリング
※ 本国オリジナル・アナログ・マスターテープからのハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源を CDマスターに使用しマスタリング
※ クラムシェル・ボックス仕様
※ 国内盤CDのジャケット・デザイン使用(輸入盤のオリジナルは解説書表紙に掲載。ジャケット面は今回CD国内盤のデザインを使用)
※ 解説:長井進之介氏(新規序文解説)他、作品解説含む解説書合計60ページ

ヘブラー

モーツァルト:ピアノ小品集、変奏曲集、4手のための作品集、他(2023年マスタリング)
イングリット・ヘブラー、ルートヴィヒ・ホフマン

[PROC2393/7 (5CD) 3,772円(税込)]


【収録曲】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ピアノ小品集、変奏曲集、4手のための作品集、他
・ピアノ小品集、他
<CD1>
1 ロンド ニ長調 K.485
2 アダージョ ロ短調 K.540
3 アイネ・クライネ・ジーグ ト長調 K.574
4 幻想曲 ニ短調 K.397
5 カプリチオ ハ長調 K.395
6 ロンド イ短調 K.511
7 前奏曲(幻想曲)とフーガ ハ長調 K.394
8 メヌエット ト長調 K.1(1e-f)─メヌエット ヘ長調 K.2─アレグロ 変ロ長調 K.3─メヌエット ヘ長調 K.4─メヌエット ヘ長調 K.5
9 アンダンテ ハ長調 K.1a─アレグロ ハ長調 K.1b─アレグロ ヘ長調 K.1c─メヌエット ヘ長調 K.1d
10 メヌエット ニ長調 K.355
11 幻想曲 ハ短調 K.475
・変奏曲集
<CD2>
1 〈ああ、お母さん聞いて〉による12の変奏曲 ハ長調 K.265(300e)(きらきら星変奏曲)
2 サリエリの〈わが愛しのアドーネ〉による6つの変奏曲 ト長調 K.180(173c)
3 パイジェッロの主題による6つの変奏曲 ヘ長調 K.398(416e)
4 ボドロンの〈私はランドール〉による12の変奏曲 変ホ長調 K.354(299a)
5 グラーフの〈われら勝てり〉による8つの変奏曲 ト長調 K.24(Anh.208)
6 〈ヴィレム・ファン・ナッサウ〉による7つの変奏曲 ニ長調 K.25
7 グルックの主題による10の変奏曲 ト長調 K.455
<CD3>
1 グレトリーのマーチによる8つの変奏曲 ヘ長調 K.352(374c)
2 フィッシャーのメヌエットによる12の変奏曲 ハ長調 K.179(189a)
3 アレグレットの主題による12の変奏曲 変ロ長調 K.500
4 デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 ニ長調 K.573
5 ドゼードの〈リゾンは眠った〉による9つの変奏曲 ハ長調 K.264(315d)
6〈美しいフランソワーズ〉による12の変奏曲 変ホ長調 K.353(300f)
<CD4>
1 〈女はたいしたもんだ〉による8つの変奏曲 ヘ長調 K.613
・2台&4手のための作品集
2-4 ソナタ ニ長調 K.448(2台のピアノのための)
5 フーガ ハ短調 K.426(2台のピアノのための)
6-8 ソナタ ニ長調 K.381(4手のための)
9-11 ソナタ ハ長調 K.521(4手のための)
<CD5>
1-3 ソナタ ヘ長調 K.497(4手のための)
4 アンダンテと5つの変奏曲 ト長調 K.501(4手のための)
5-6 ソナタ ト長調 K.357(4手のための)
7-9 ソナタ 変ロ長調 K.358(4手のための)
10-12 ソナタ ハ長調 K.19d(4手のための)
【演奏】
イングリット・ヘブラー (ピアノ)、 ルートヴィヒ・ホフマン (ピアノ)(CD 4:2-11, CD 5)
【録音】
1966年8月(CD 1:11)Amsterdam, Bachzaal、 1975年12月(CD 2, CD 3, CD 4:1)Amsterdam, Concertgebouw、
1976年3月(CD 5: 5-12)Location:unknown、 1977年8月(CD 1: 1-10)Amsterdam, Concertgebouw、
1977年12月(CD 5: 1-3)Location:unknown、 1977年12月(CD 5: 4)Amsterdam、
1978年2月(CD 4: 2-11)Switzerland, La Chaux de Fonds
【原盤】
Philips
【Original Recordings】
Recording Producers: Volker Straus (CD 1, CD 2, CD 3, CD 4: 1,5)

<ヘブラー追悼企画>ピアノ・ソナタ全集を除くヘブラーのPHILIPSへのモーツァルト:ピアノ作品を5枚組に集成!オリジナルの順番やカップリングを極力崩さずに各盤を収録。新規で本国アナログ・マスターよりマスタリング新規序文解説付。曲目解説含む解説書合計26ページ。永久保存盤

 この「ピアノ小品集、変奏曲集、4手のための作品集、他」は、1966年から1978年にかけてPHILIPSレーベルへ収録した作品群で、同時に「ピアノ・ソナタ全集」と合わせて、国内盤CDではUCCP9011(15,715)としてかつて発売されていたピアノ作品全集10枚組から、ヘブラー以外の演奏者の音源(コープマン演奏のチェンバロ曲とデムスとスコダによる1曲)を除き、あらためてヘブラーのピアノによる録音を集成したBOXです。その際、以前の盤や輸入盤の全集BOX収録では散逸して収録されていた各曲を、オリジナルの初出形態に極力合わせる形で各盤の収録曲や順番を再編成しましたので、より当初の各アルバム意図に沿った内容としているのが特徴です。そのため、5枚組としましたが各盤の収録時間はかなりギリギリに収まっています。1枚目は「小品集、他」で、1-10は「Kleine Klavierstü(9500 501)」を順番通り収録しました。尚、この中の5,-7-9曲目の4曲は前出の国内盤全集には含まれていませんでしたので(コープマンの演奏に差し替え)、CDでのオリジナル収録順の形態としては今回が国内盤では初と思われます。尚、11曲目は他とのカップリングであったK.475を余白に収録しました。2,3枚目と4枚目の1曲目までは「変奏曲全集」として「Sämtliche Variationen fur Klavier(6703 075)」(3LP)で出てたものです。こちらの順番も、LPの収録順通リに収録しています。そして最後の「Die Werke Für Klavier Zu Vier Händen[ピアノ連弾のための作品](6703 088)」(3LP)も曲順通りに配置し、全体として今回のCDでは、全5枚に一部跨って収録した次第です。各盤を通して聴くことで、ヘブラー含め当時の制作陣のアルバム制作に対する考えがよりわかる仕様としました。
 演奏に関しては現在でも第一級の評価を得ていますので、まとまってモーツァルトのピアノ作品を同一の演奏者で聴くことができる本盤の魅力は計り知れないものがあります。既発売の第1回目の「ピアノ・ソナタ全集」と合わせ永久保存盤にふさわしいセットです。ヘブラーのバイオグラフィと演奏スタイル等に関しては、今回の解説書内にある長井進之介氏の新規序文解説を参照ください。
 尚、今回のCD化に関してのプロセスは従来のこのVINTAGE COLLECTION+plusシリーズと同様、あらためて本国のオリジナルのアナログ・マスターテープより本作のために192kHz/24bitでデジタル化を行った後、最小限のマスタリングを行っています。従来盤や輸入盤BOXセットとは異なる、解像度が高くマスターテープに忠実な最新の音質をお楽しみください。今回、既発の各曲解説の再掲に加え、新規で序文にピアニストでもある長井進之介氏による解説を掲載しました。必読の内容です。また、今回のジャケット・デザインは収録1枚目の「ピアノ小品集」の初出時のジャケット・デザインを採用しました。今回のVINTAGE COLLECTION+plus Vol.34は全2タイトルを発売します。

※ アナログ録音。2023年最新マスタリング
※ 本国オリジナル・アナログ・マスターテープからのハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源を CDマスターに使用しマスタリング
※ クラムシェル・ボックス仕様
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(他のジャケット・デザインの一部を解説書に掲載)
※ 解説:長井進之介氏(新規序文解説)他、作品解説含む解説書合計26ページ