Glen Campbell（グレン・キャンベル）｜『Glen Campbell Duets: Ghost On The Canvas Sessions』お別れアルバムを超豪華アーティスト達がデュエットし再構築した作品

グレン・キャンベル、2011年のお別れアルバム『ゴースト・オン・ザ・キャンバス』を、エリック・クラプトン、ブライアン・ウィルソン、キャロル・キングら超豪華アーティストたちがデュエットし再構築！

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批評家から高く評価されたグレンの2011年の別れのアルバムを再解釈した作品。没後に完全にデュエットとして再作成されたアルバムで、グレンのオリジナルのボーカルとエリック・クラプトン、ブライアン・ウィルソン、キャロル・キング、エルトン・ジョン、スティング、エリック・チャーチ、ドリー・パートンなどのアーティストの才能を融合させて制作。ラインストーン・カウボーイ最後の乗車を祝う芸術的な作品群です。

■収録曲
1. There's No Me... Without You (With Carole King)
2. Ghost on the Canvas (With Sting)
3. Hold on Hope (With Eric Church)
4. The Long Walk Home (With Hope Sandoval)
5. Nothing But the Whole Wide World (With Eric Clapton)
6. In My Arms (With Brian Setzer)
7. A Better Place (With Dolly Parton)
8. Strong (With Brian Wilson)
9. A Thousand Lifetimes (With Linda Perry)
10. It's Your Amazing Grace (With Daryl Hall & Dave Stewart)
11. Any Trouble (With X)
12. I'm Not Gonna Miss You (With Elton John)

Glen Campbell『I Am A Lineman For The County: Glen Campbell Sings Jimmy Webb』

ACEリリース! グレン・キャンベル・シングス・ジミー・ウェッブ! やっぱり最高な組み合わせ!

60sポップス好きには切っても切り離せない2人のシンガー・ソングライター、グレン・キャンベルとジミー・ウェッブ。1961年末に農場で働いていた15歳のジミー・ウェッブは、大型トラクターの運転中にラジオから流れてきたグレン・キャンベルの歌声を聞いて衝撃を受け集中力を失い道を間違えて暴走、2万ドルのトラクターを大破させたという素晴らしい逸話も残る2人、67年「By The Time I Get to Phoenix」、68年「Wichita Lineman」、69年「Galveston」の南部ゴシック3部作のヒットは、ジミー・ウェッブとグレン・キャンベルのキャリアを結びつけました。キャンベルの豊かな表現力とメランコリックな歌声が、ウェッブの幅広い歌詞と複雑なコードに完璧にマッチ。彼らは何十年もの間楽曲を作り続けました。本盤には67-82年の間にキャンベルが歌ったウェッブ楽曲の全てを収録しています。キャンベルは「ジミーはブライアン・ウィルソンやポール・マッカートニーのようだった。彼の曲は時代を超越している」と語っています。ヒット曲以外にも「Where's the Playground Susie」、「Honey Come Back」、後にカバーされ不朽の名曲となる「The Highwayman」のオリジナル・ヴァージョン、キャンベル73年名盤『Reunion』からウェッブ作全曲も収録されています。

Glen Campbell『Ghost On The Canvas』