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ジャニーヌ・ヤンセン(vn)マケラ&オスロpo/シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、プロコフィエフ:同第1番

ジャニーヌ・ヤンセン

オランダのヴィルトゥオーソとフィンランドの新進気鋭指揮者との"夢の"共演 ヤンセン9年ぶりの協奏曲録音

国内盤(UHQCD x MQA-CD)/輸入盤(通常CD)


オランダのヴィルトゥオーソ・ヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセンが9年ぶりとなる協奏曲のアルバムを、よく知られたシベリウスとプロコフィエフの第1番との組み合わせでリリースします。ジャニーヌと共演するのは若き天才指揮者クラウス・マケラとオスロ・フィルハーモニー管弦楽団というまさに"ドリーム・チーム"による録音となりました。
ジャニーヌ・ヤンセンは1978年生まれ。6歳からヴァイオリンを始め、ユトレヒト音楽院で学びました。14歳でオランダ放送交響楽団と共演してデビュー、2003年にデッカと専属契約を結びました。現在、世界の主要なオーケストラと共演しています。
クラウス・マケラはフィンランド出身の1996年生まれの指揮者、チェリストです。2022年シーズンからパリ管弦楽団の首席指揮者を務めています。

「プログラムのハイライトはオランダのジャニーヌ・ヤンセンによって演奏されたシベリウスのヴァイオリン協奏曲で…ヤンセンとマケラは昨年の夏にこのコンサートを一緒に録音し…そしてそれはオスロで聞かれたものを基にした真の基準となるだろう」――『Platea』誌
(ユニバーサルミュージック)

【曲目】
1-3) シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47
(第1楽章:Allegro moderato/第2楽章:Adagio di molto/第3楽章:Allegro, ma non tanto)
4-6) プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.19
(第1楽章:Andantino/第2楽章:Scherzo. Vivacissimo/第3楽章:Moderato)

【演奏】
ジャニーヌ・ヤンセン(ヴァイオリン)
クラウス・マケラ(指揮)
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
2023年6月5-7日、オスロ、オスロ・コンサートホール

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2024年04月26日 12:00