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BTS(防弾少年団)、「ビルボード・ミュージック・アワード」でトップ・ソーシャル・アーティスト賞2年連続受賞。新曲“FAKE LOVE”初披露


(C)Courtesy of BBMA / DCP 、(C)billboard JAPAN

BTS(防弾少年団)が、5月20日(現地時間)にアメリカ、ラスベガスMGM Grand Garden Arenaで開かれた「2018 ビルボード・ミュージック・アワード(BBMAs)」でトップ・ソーシャル・アーティスト賞を受賞。昨年に続き2年連続での受賞となった。

「2018ビルボード・ミュージック・アワード」は、現地時間2017年4月8日から2018年3月31日まで約1年間のアルバムおよびデジタル歌販売量、ストリーミング、ラジオ放送回数、公演およびソーシャル参加などを測定して候補者を選定。BTSが受賞したトップ・ソーシャル・アーティスト部門は、授賞式直前までファン投票を通じて反映した数値を含んで受賞者を発表した。

BTSはこの日パフォーマンスした16アーティストの中で15番目に登場。アワードのMCを務めたケリー・クラークソンがBTSを「全世界で最も立派なボーイバンド」と紹介し、ニュー・アルバム『LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’』より新曲“FAKE LOVE”を世界初披露した。彼らはBTS特有のエナジーあふれる圧倒的なパフォーマンスとライヴ・ステージを魅せ、授賞式に参加した多くのアーティストらとファンたちは合唱で応えた。

ステージを終えたBTSは、所属事務所を通じて「2013年初めてチームを組んだ時私たちは普通の7人の子供だった。夢はあったが、今ここに立つことになるとは本当に想像もできなかった」と伝え、「2年連続受賞とは本当に光栄です。この賞は全世界ARMY(BTSのファン)の物」と受賞の感想を述べた。

続けて「ビルボード・ミュージック・アワードで僕たちカムバックステージを全世界ファンたちと多くの人々に見せることができて意味深かった」と話し、「客席の多くの方々が歌を一緒に歌いながら応援をしてくれたので、最善を尽くしてステージを無事に終えることができた。特別な経験をプレゼントしてくれた多くの方々に感謝申し上げる」とステージの感想を伝えた。

また、6月7日に日本テレビにて「ビルボード・ミュージック・アワード2018」の見どころを凝縮した番組が放送されることも決定した。番組では、彼らのバイオグラフィとともに、東京 原宿で行われた「スイーツパーティー」の様子や、「ビルボード・ミュージック・アワード」でのステージの全貌、東京で撮った彼らのオリジナル映像が届けられる。さらに、6月6日よりオンライン動画配信サービスHuluにて同番組の全編が独占配信されることも明らかに。こちらもお見逃しなく。

 

▼番組情報
日本テレビ「熱狂、BTSも出演!ビルボード・ミュージック・アワード2018 (仮)」
6月7日(木)25時09分~25時39分(関東ローカル)
出演者:BTS(防弾少年団)に加え、ビルボード・アワードに出演する主要な人気海外アーティストの一部

※6月6日(水)から「ビルボード・ミュージック・アワード2018」の全編をHuluにて独占配信

カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2018年05月23日 17:16

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