「ViVi2023年9月号」、「国宝級イケメンランキング 2023年 上半期」発表。目黒蓮（Snow Man）が「NOW部門」1位で殿堂入り、「NEXT部門」は長尾謙杜（なにわ男子）が1位にランクイン。「ADULT部門」は坂口健太郎が初の首位に

「ViVi2023年9月号」で「国宝級イケメンランキング 2023年 上半期」が発表。「NOW部門」1位には目黒蓮（Snow Man）が前回に続き2冠を達成、殿堂入りとなった。次期スターがひしめく「NEXT部門」（22歳以下が対象）の1位には、長尾謙杜（なにわ男子）がランクイン。「大人の色気」溢れる「ADULT部門」（30歳以上が対象）では、坂口健太郎が国内外から多数の票を獲得し、1位の座に輝いた。

Snow Manのメンバーとしての活動はもちろん、映画、ドラマ、雑誌など、ありとあらゆるメディアに引っ張りだこの目黒蓮。前回のランキングでも、まさにスターな活躍ぶりで1位の座に輝いたが勢いそのまま、初の単独主演映画『わたしの幸せな結婚』は、公開12日間で観客動員数100万人を突破する大ヒット。幅広い世代からの圧倒的支持のもと、堂々の首位に輝き、殿堂入りを果たした。

殿堂入りとなった感想を聞くと「殿堂入りってかっこいいですね。言いたくなります。」とくだけた様子で話しつつ、「皆さんがどういう気持ちで僕に一票を入れてくれたのかなと思うと、それだけでものすごく幸せな気持ちになります。」とファンへの温かい想いを語った。

2023年上半期一番の人気者と言っても過言ではない目黒。スケジュールの合間を縫ったタイトな撮影となった。疲れてはないかと心配していたが、目黒は満面の笑みで「よろしくお願いしますー！」とスタジオに入ってきて元気いっぱいの様子。入念な準備を重ねた「ViVi」スタッフの想いに応えるかのように、用意した衣装を着こなし、見事な表情、ポージングで、その場にいたスタッフ全員を虜にしていた。短い撮影時間ながら珠玉のカットが誕生した。

インタビューでは「忙しさには感謝しかないですね。」と、昔感じていた悔しさを原動力に忙しい日々を頑張れると明かした。高みを目指し続け、常に目の前の仕事を精一杯取り組み、気づけば昔の自分が憧れていた自分になっていたこと、殿堂入りするに至ったこと。過去を振り返った目黒の想いが堪能できるインタビューは、「ViVi2023年9月号」の誌面をお楽しみに。

そして、次なるスターを輩出し続けている「NEXT部門」で堂々の1位にランクインしたのはドラマ、映画にも活躍の場を広げるなにわ男子の長尾謙杜。ドラマ「王様に捧ぐ薬指」で健気な長男役を演じたかと思えば、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』では主人公の青年期を好演するなど、大人の階段を登り、俳優としても爪痕を残した上半期となった。

撮影日当日に自身の順位を知った長尾。前回の4位から1位まで駆け上がった感想を聞くと、「昨日スケジュールを見て、ViViさんってことは、もしかしたら……と思ってたんです（笑）！」とはにかんでいた。なにわ男子メンバーの国宝級なポイントを聞くと、高橋恭平を挙げ「似たもの同士です。」と仲の良さが窺える素敵なエピソードも。末っ子気質だった長尾が大人の魅力を持ち始めたきっかけなど、ここでしか読めないスペシャルなインタビューは、ぜひ誌面でチェックしてほしい。

さらに、「ADULT部門」では坂口健太郎が1位にランクイン。ドラマ「Dr.チョコレート」に引き続き、7月放送開始のドラマ「CODEー願いの代償ー」でも主演に抜擢される大躍進のほか、世界的に有名なブランドからランウェイに招待されるなどワールドワイドな活躍が際立つ上半期となった。その人気ぶりは海を超え、国内外から票を獲得。見事1位の座に輝いた。最近の自身をイケメンだと思った出来事について「ViVi」が尋ねたところ、自分で気づくことはそんなにない、と謙遜しつつも「ご飯屋さんでは大盛り食べてます！」と愛らしい一面を明かした。クールな出で立ちの隙間に溢れる柔らかな人柄。坂口の特別なコメントは誌面にてチェック。

撮影／今城純

なお、1位にランクインされた3名に加えて「ViVi2023年9月号」では「NEXT部門」にランクインした人のインタビューと、2回目の開催となる「ウチの推し部門」にランクインした人の撮り下ろしも掲載。そして「NOW部門」、「NEXT部門」、「ADULT部門」のランキング2位以降は「NET ViVi」上で、7月13日21時に発表予定とのこと。

▼書籍情報
「ViVi2023年9月号」